このページではピサにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ピサ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
イタリアのトスカーナ州にある有名都市ピサ。人口は約8万6千人おり、古代古くからの歴史のある街です。この都市の有名なシンボルは、誰でも一度は見たことのある世界遺産「ピサの斜塔」です。 その他にも市内のあちこちには中世の砦や古くからの建物が立ち並び、異世界のような雰囲気を醸し出しています。日本だけでなく、ドイツをはじめとしたヨーロッパ人にも人気の観光スポットで、ピサだけに1週間前後滞在する観光客が多くみられます。 ここでは、観光客にも人気なピサのおすすめ観光スポットをご紹介します。
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ピサ - 史跡・遺跡,文化遺産
"ピサの名所"が集まる広場 ピサ市に位置し、ピサの名所が集まる広場。サンタマリア門から入り、洗礼堂、ドゥオモ、有名な斜めに傾いたピサの斜塔を一つのフレームに収めることのできる写真スポットである。大理石の建物群を通り、その一番奥に飛び込んでくる斜塔と緑の芝生の景色は一押しの観光スポットでもある。
ピサ - 史跡・遺跡
今も傾き続けている"大理石の斜塔" 1173年に着工されたもので、高さ約55メートルの大理石で出来た八層の塔で、建築中に地盤が沈下し傾斜したまま工事が続けられたため完成したのは14世紀後半。現在も傾き続けており、南に70センチ程傾いている。ガリレオ・ガリレイが落下の実験を行ったという伝説もある。
ピサ - 城・宮殿,史跡・遺跡
ドゥオモ広場の中心の"大聖堂" ピサ市に位置し、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」のちょうど真ん中あたりに位置する大聖堂。大聖堂の建設作業には奥の芸術家と建築家が携わり、大聖堂を象徴する十字架型平面形は、合理主義の傑作とも言われている。残念ながら上に上ることはできないが、この建築様式は外から眺めるだけでも楽しめる。
ピサ - 史跡・遺跡
貴族が眠る"ピサの納骨堂" 15世紀に造られたピサ大聖堂の北側にある納骨堂で、連続する白大理石によるロマネスク様式の回廊に囲まれた美しい中庭がある。回廊の壁には14世に描かれたフレスコ画があり、1987年に「ピサのドゥォモ広場」の名で世界遺産登録となっている。ピサの貴族が埋葬されている。
ピサ - 城・宮殿,史跡・遺跡
ドゥオモ広場の"ピサの洗礼堂" ドゥオモ広場から最初に見える建物で、1152年着工から200年もの歳月をかけて完成した洗礼堂である。円筒型の建物で、全体は白い大理石で造られている。下側がロマネスク様式の列柱とアーチ、上側がゴシック様式の尖塔で装飾されている珍しい建物である。
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