このページではカタルーニャ広場周辺にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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カタルーニャ広場周辺 - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
バルセロナの中心地であるカタルーニャ広場。旧市街と新市街を結ぶようなロケーションにあり、主要道路の交差する場所でもあります。 街の中心だけあって、広場の周辺は人通りも非常に多くいつもにぎやかな場所です。広場の周辺にはファーストフード店や有名レストラン、ショッピングモールなどもあるので遊ぶのにも便利。 そしてここから徒歩圏内には、カサバトリョやカタルーニャ音楽堂などのバルセロナ屈指の人気観光スポットもあるので、観光の起点にするのにもおすすめです。観光案内所もあるので情報収集ができて、初めての訪問でも安心。今回は、そんなカタルーニャ広場周辺の見どころについて紹介します。
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カタルーニャ広場周辺 - 博物館,観光名所
三頭龍の城は、スペインのバルセロナ、シウタデリャ公園の中にあるお城です。設計者は、建築家のリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。 1888年、バルセロナワールドフェアのカフェ・レストラン会場として建てられました。若きアントニ・ガウディが開発に参加したシウタデリャ公園は、凝った彫刻も多くあり、このお城も公園のランドマーク的存在になっています。 1920年から2010年までは、バルセロナの動物学博物館として使用されていました。2019年現在、建物は改装工事のため閉鎖されています。
カタルーニャ広場周辺 - 城・宮殿
カタルーニャ自治政府庁は、バルセロナ旧市街の中最も歴史のある地域ゴシック地区サン・ジャウマ広場に位置します。 サン・ジャウマ広場の北側には、16世紀に建てられたカタルーニャ自治政府庁が立っています。また南側には、14世紀に建てられたバルセロナ市庁舎があり、広場を挟んで建っています。 この建物は、14世紀から17世紀に造られたもので、ルネッサンス様式の側壁、古典主義的な正面のファサード、内部はゴシック様式になっています。屋上にはスペイン国旗とカタルーニャ周旗の二本が掲げられています。
カタルーニャ広場周辺 - 美術館,博物館
サン ペレ デ レス ピューレスは、スペインのバルセロナにある最も古い教会のひとつと言われているベネディクト会修道院です。 ラ・ア・デ・サン・ペル・メス・アルト広場のすぐそばにあります。10世紀に建てられましたが、戦争や火災などに見舞われ、その後再建されたため、元の建物はほとんど残っていません。 下部分はロマネスク様式、上部分はゴシック様式の建物です。1931年に、スペインの重要文化財に指定されました。
カタルーニャ広場周辺 - 博物館
カーサ ゴルフェリヒは、スペインのバルセロナにあるカタルーニャモダニズムの家です。メインストリートGran Via de les Corts Catalanesから見つけることができます。 1901年にアントニ・ガウディの仕事上のパートナーであった内装建築家のジョアン・ルビオ・ベルベルによって建てられたモダニズム建築物です。スペインの南北戦争までは、バルセロナの土木技術者の家でしたが、その後、民間の大学、宗教学校として使われていました。 1989年から、現在に至るまでエイサンプル地区の市民の中心地、シヴィック・センターとなっています。室内は、美しい暖炉や陶器類があり、ユニークな内装が施されています。
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