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コンコルド広場周辺 - 観光名所
コンコルド広場は、パリ8区にある広場で、パリ最大の広場。かつてルイ16世やマリーアントワネットをはじめとする大勢の人々が処刑された場所でしたが、現在は、美しい噴水やオブジェなどが置かれた人気の観光地になっています。広場の中央には、エジプトのルクソールから運ばれてきた「クレオパトラの針」があり、シンボルになっています。 パリを代表する観光スポット「凱旋門」や「エッフェル塔」を見渡すこともでき、写真スポットとしても人気。また、シャンゼリゼ通りとテュイルリー公園のちょうど中間に位置しているので、周辺にはたくさんのショップやレストランもあり、散策をするのにもピッタリになっています。
コンコルド広場周辺 - グルメ
パリの中心地、コンコルド広場は、エッフェル塔や凱旋門、ルーヴル美術館などのパリの主要な観光地にすぐにアクセスできる便利な場所です。そのため、ホテルをこの近辺にとって、観光の拠点にする方もいるのではないでしょうか?また、観光の際に通ることが多いのでは?そんな方に、今回はこのコンコルド広場周辺にあるオススメのカフェを5店舗ご紹介したいと思います。 有名な高級食品店のカフェや、日本の老舗和菓子店の和カフェなどなど、休憩に便利なお店ばかりです!ちょっと休憩して、今後の計画を立ててみてはいかがですか?
周辺スポット
コンコルド広場周辺 - ホテル
コンコルド広場はパリの有名な広場で、実は悲しい歴史を持つ場所です。広場の設計が行われたのは1755年で、当時はルイ15世の騎馬像が設置されていたことから「ルイ15世広場」と呼ばれていました。しかし、フランス革命の際に騎馬像は取り払われ、その後、処刑を行う刑場となりました。あの有名なルイ16世やマリー・アントワネットもこの広場で処刑されたという歴史があり、処刑されたのは1300人以上とまで言われています。その悲しい過去を平和に変えたいという思いから「調和」という意味の「コンコルド」と名付けられました。 そんな広場で目を引くのがオベリスクです。これは1836年にエジプトのルクソール神殿から運んできた「クレオパトラの針」と呼ばれるものです。そして広場の目玉とも言えるのが噴水です。美しい噴水ですが、冬季は水が出ていないので見学するなら春から秋がおすすめです。 コンコルド広場周辺にはたくさんのカフェがありますが、1番有名なのは「アンジェリーナ」というカフェです。名物の「モンブラン」は濃厚な味で絶品なので、観光途中の休憩におすすめです。 では、そんなコンコルド広場周辺でおすすめのホテルをご紹介します。
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コンコルド広場周辺 - 美術館
芸術を満喫!"印象派美術館" 1900年の万国博覧会のために造られたオルセー駅を改装し1986年にオープンした、19世紀のヨーロッパ美術作品約2万点の作品を所蔵している美術館です。駅舎の時代から残る大時計がシンボルです。印象派を中心に有名作品が充実していて、パリの美術館の中でも3本の指に入る人気の美術館です。3つのフロアに分かれており、地上階には初期印象派までの作品、中階にはゴッホやゴーギャンをはじめとしたポスト印象派の作品、上階にはルノワールやマネなどの印象派コレクションが展示されています。美術館内の優美さ漂うレストランやリニューアルしたばかりのおしゃれなカフェなど、作品以外も楽しむことができます。
コンコルド広場周辺 - フレンチ
“美術館内”でお洒落に食事 ル・レストラン・デュ・ミュゼ・ドルセーは、オルセー美術館内にあるレストラン。美術館の鑑賞しながら、お洒落に食事ができます。素敵な内装の店内、親切な店員さん、リーズナブルな価格と人気で並びます。お洒落な盛り付けの料理、素敵な天井画やシャンデリア、雰囲気を楽しみながらお得で美味しいランチがオススメ。
コンコルド広場周辺 - 広場・公園
“フランスの歴史を見続けてきた”場所 コンコルド広場はフランスのパリ8区にあります。1755年にアンジュ=ジャック・ガブリエルに設計されました。フランス革命の時は処刑場として利用されていた悲しい過去があります。ルイ16世やマリーアントワネットもこのコンコルド広場で処刑されました。 テュイルリー庭園とシャンゼリゼ通りの間の場所に位置しています。最寄駅はコンコルド駅です。広場にある大きな噴水はコンコルド広場のシンボルと言えます。 広場中心部には「クレオパトラの針」があります。1836年にエジプト国王だったムハンマド・アリーによって寄贈されました。コンコルド広場にあるクレオパトラの針は、エジプトにあるルクソール神殿の「オベリスク」と対になっています。こちらも見逃せないオブジェです。
コンコルド広場周辺 - 美術館
“睡蓮”に包まれる美術館 チュイルリー公園内にあります。ナポレオン3世の命令で造られたオレンジの温室(オランジュリー)を美術館に整備し、1923年にオープンしました。印象派の巨匠モネの大作『睡蓮』をパノラマ展示している『睡蓮の間』が特に知られています。1960年代の改築で光の差さない展示室になってしまっていましたが、モネの構想に基づき、2006年に完了した工事で太陽の光が降り注ぐ展示してへと生まれ変わりました。地下の展示室は、国に寄贈されたジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクションの展示スペースになっており、ルノワール、セザンヌなどの印象派の名作の他にもピカソやマティス、ゴーギャンなど1930年までに描かれた作品が展示されています。小さいながらもコレクションが充実しており、行列も少なく静かにゆっくりと名画鑑賞できる美術館です。
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