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エリア
ヨーロッパの国
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クラクフ - 観光名所
ポーランド南部の都市クラクフは、ポーランド王国時代の首都であった場所で、ポーランドで最も歴史ある都市の一つです。 街には今でもその歴史を感じられる建物が多く残っていて、クラクフ観光ではそんなスポットを巡るのが王道の楽しみ方になっています。 今回は、数あるクラクフの観光スポットの中から、絶対に訪れておきたいスポットを厳選してご紹介します。歴史あるクラクフの街の雰囲気を感じながら、ゆったりと散策して回ってみてはいかがでしょうか?
アウシュビッツ - 世界遺産
ポーランドにある、負の世界遺産として名高いアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所。ナチス・ドイツが人種差別的な行為を行った場所として有名、今もここポーランドの南部のオシフィエンチム市にそのままの状態で存在しています。第二次世界大戦にアドリフ・ヒトラーが率いるナチス・ドイツの行った人種差別と大量虐殺の象徴ともいえる強制収容所、ガス室による大量殺人や多くの人体実験、劣悪な生活環境により、150万人以上の方が亡くなりました。楽しい観光地と言えませんが、二度と合ってはならない歴史に触れてみるのもいいのではないでしょうか?
周辺スポット
ワルシャワ - 観光名所
人間には、何事にも屈しない情熱とパワーがあるということを再確認できる場所が、ポーランドの首都ワルシャワです。 世界遺産になった旧市街地は、第二次世界大戦でドイツ軍の壮絶な破壊の末、数十万人もの市民が犠牲になりました。しかし生き残った市民たちが再建し、破壊前の街並みに完全に復元しました。平和な雰囲気が漂う現在のワルシャワですが、街を歩けば、戦争の悲劇や再建までの苦労を思い知らされる場所がたくさんあります。ワルシャワ出身のショパンやキュリー夫人らは、人々の忍耐強さを象徴する存在とも言えるでしょう。 今回は、たくさんの見どころがあるワルシャワ市内の中でも、ここだけは行ってほしいという場所を紹介します。
アウシュビッツ - 文化遺産
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに席巻されたヨーロッパでは、ユダヤ人をはじめとする多くの人が強制的に収容所に送られ、命を落としました。この史上まれに見る組織的な大量殺戮’ホロコースト’を記録し、忘れてはならない負の歴史として伝える場所の一つがアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館(Auschwitz-Birkenau State Museum)です。 アウシュヴィッツ第一強制収容所は1940年、ポーランド南部のオシフィエンチムに建設されました。続けて隣接するブジェジンカ村にビルケナウ第二強制収容所が作られ、現在は両方をあわせて見学できるようになっています。博物館になったのは1945年の解放後、元囚人であったポーランド人たちが犠牲者の追悼と、家族の手がかりを求めて訪れる人々のため、施設の保護に動いたのが始まりでした。1947年には最初の展示が行われ、以来、戦争の悲惨さを後世に残すための’記憶の場’として、また墓標を持たない多くの犠牲者の墓地としての役割を果たし続けています。1979年にはその存在の重大さから、ユネスコの世界遺産に登録されました。
ポーランド - 観光
ヨーロッパ旅行の行き先というとやはりフランスやイタリア、スペインなどが人気。近年はチェコやクロアチアなどの東欧も人気を集めていますが、今回おすすめしたいのがポーランドです。ポーランドと聞いてすぐに見どころや観光地が思い浮かぶ人は少ないのも事実。しかし、ポーランドには美しい物好きの日本人にぴったりな観光名所がたくさんあります。また、日本ではあまり食べることのできない美味しいポーランド料理も、本場ならたくさん味わうことができます。今回はそんな実は穴場的な国、ポーランドの魅力をたっぷりとご紹介します。
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アウシュビッツ - 文化遺産
ナチス建造の”捕虜収容所” 第二次世界大戦中、ナチスによって建てられたユダヤ人の捕虜収容所です。ポーランドの南部ビルケナウに作られました。史上最大級の犠牲者を生んだ収容所です。アウシュヴィッツとは第1から第3までの収容所施設の総称で、ビルケナウは第2収容所です。1979年に世界遺産に登録されました。
クラクフ - 観光名所
ポーランドのクラクフにある中央広場に接するように建っている織物会館は、大きく存在感のある建物が特徴の人気観光スポットです。 1階部分はお土産品店が並んでおり、食べ物から雑貨までポーランド土産はほとんど揃えることができます。2階では広々としたカフェが営業していて休憩するのにぴったり。地下と3階には博物館と美術館が入っていて、織物会館一箇所だけで観光を満喫することができるんです。 メインはお土産店街ですので、ショッピングをしたい際にはぜひ織物会館を訪れてみてくださいね。他の観光地からも近く便利なロケーションにあります。
クラクフ - 寺院・教会
聖マリア教会はポーランドのクラクフにある教会です。 クラクフ中央広場のそばに建っており、最初は13世紀に建てられ、現在の建物は14世紀に建てられました。80メートルの高さを持つ塔が特徴的であり、美しい外観に人気があるだけでなく教会内部も見どころがたくさん。ファイト・シュトースという人物によって創られた祭壇画は特に有名であり、ストーリー性のある壮麗な彫刻作品です。 きらびやかなステンドグラスや迫力あるパイプオルガンなど、教会らしい装飾品が各所に見られ、細部まで楽しむことができます。定刻になるとラッパ吹きが奏でる音色で時間を告げているのもポイント。
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