このページではポルトガルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ヨーロッパの国
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ファロ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ファロは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の首都として栄えているエリアです。海沿いの街らしい青い空と海、日差しに映える白壁の家々が目にも眩しいような美しい景観を生み出しています。旧市街の中心部には、ゴシックやバロックなど様々な建築様式を使って建てられたカテドラルがあり、歴史を感じさせる荘厳さが国内外から訪れる観光客にも人気のスポットです。異国情緒溢れる石畳の小道には地域の人たちも利用するカフェやレストランも点在しており、リゾート気分を味わうだけでなく、グルメや観光も堪能できる魅力あふれる街となっています。この記事では、ファロの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
サン・ミゲル島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会
サンミゲル島はポルトガルの離島で、大西洋に浮かぶアゾレス諸島のうちのひとつです。東西に90㎞ある島には、火山、湖など自然の見所が多くあり、特に、カルパオ洞窟はサンミゲル島の中でも最も深い洞窟と呼ばれており、幻想的な雰囲気の洞窟探検を楽しめます。首府であるポンタ・デルガダには、大航海時代に建てられた歴史的建造物も点在しています。広場と教会が立ち並ぶ中心部には、溶岩を利用したモザイク画など、独創的な芸術を見ることができます。温泉も湧く島なので、いたるところでプールが楽しめるのも魅力のひとつです。この記事では、サンミゲル島の観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ブラガ - 文化遺産,寺院・教会
ブラガはポルトガルの北西に位置しており、ローマ時代からの長い歴史が培った多くの文化遺産が点在している街です。ポルトから電車で1時間ほどでアクセスでき、噴水のある市庁舎広場を中心にとした旧市街の街並みには中世の名残が感じられ、街を歩くだけで異国情緒が味わえます。信仰心の厚い人々が居住しており、12世紀から18世紀に建てられた教会は、今もポルトガルの人々の憩いの地として知られています。荘厳なつくりと、繊細なアズレージョが融合された建築は、まさに必見の美しさです。街の中にはカフェやレストランもあり、リーズナブリにパンや名物のコロッケなども楽しめますよ。この記事では、ブラガの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
アルガルベ・インターナショナル・サーキットは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の町ポルティマンにあるサーキット。アルガルヴェ・モーターパークと呼ばれることもあります。ポルティマン駅からは車で20分ほど。全長4.692kmのサーキットで、2008年に完成しました。 スーパーバイク世界選手権の開催地としても知られており、2019年9月にも白熱したレースが繰り広げられました。またサーキットのコーナーのひとつには2008年のレース中の事故で亡くなったクレイグ・ジョーンズの名がつけられており、彼の像はサーキットのメインストレートにも設置されています。 今回は、そんなアルガルベ・インターナショナル・サーキット周辺の見どころについて紹介します。
シントラ - 海岸・海,ビーチ・砂浜,寺院・教会
ロカ岬は、ポルトガルの首都リスボンから西に位置する、マゾイア・コラにあり、ユーラシア大陸の最南端にあたります。 高さ140mの断崖絶壁には記念碑、さらにそこから見える160mの断崖には赤い屋根の灯台が建ち、周りには美しい大西洋の景色が一望です。お土産には「最南端到達証明書」があります。 世界遺産の街シントラまではバスで30分の距離、ムーアの城跡やカラフルなペーナ宮殿などみどころ満載です。この周辺で人気の「ケイジャーダ(チーズケーキ)」は一味違いお土産にも喜ばれます。今回は、そんなロカ岬周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
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リスボン - 城・宮殿,史跡・遺跡
古代ローマの"砦"をもとにした城 リスボン市街西側の小高い山の上に建つ、古代ローマの砦をもととした城。歴史は古く、発祥は紀元前まで遡る。城壁に囲まれた城内は広大な公園となっていて実に美しい。公園内にはクジャクが放し飼いになっている。眺めがよく、リスボンのきれいなオレンジ色の街並みが眼下に広がる。
リスボン - 寺院・教会
リスボンを代表する"世界遺産" 大航海時代を切り開いたエンリケ航海王子の偉業を称えて建てられた修道院。正式な完成までには300年もの歳月がかかったという。ポルトガル栄光時代の象徴となっている。マヌエル様式の外観が荘厳で、内部も中庭や回廊など、見どころが多い。観光客でものすごく混んでおり、入場するために並ぶことになる。
リスボン - モニュメント・記念碑
"貴婦人"に例えられる美しい塔 要塞として1520年に完成。テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る役目を果たしていた見張りの塔。高さは35mある。内部に入ることもでき、歴史を感じる地下牢から絶景の頂上まで、らせん階段になっている。マヌエル様式を代表する建築様式のひとつで、その美しさから貴婦人に例えられる。
ポルト - 寺院・教会
内部の"金泥細工"が見事 外観は至って地味だが、教会内部は金泥細工が見事で、とても派手。天井、壁、柱のすべてにつる草、鳥、天使などの彫刻が施され、さらにすべてに金箔が貼られており目が眩む程だ。ステンドグラスも美しい。小さな彫刻博物館と、地下墓地もある。内部は撮影禁止となっている。
リスボン - モニュメント・記念碑
リスボンの"シンボル" 高さ52mのかなり巨大な船首の形をしている像。エンリケ航海王子没後500年にあたる、1960年に建てられた。先端には航海王子、その後方にはヴァスコ ダ ガマを初めとする32人の偉人像が並ぶ。内部のエレベーターを利用して、展望台にあがることもできる。
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