このページではポトシにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ポトシ - 山・渓谷,滝・河川・湖,旧市街・古い町並み,草原・平原,砂漠・荒野,広場・公園
ボリビアといわれてもピンとこない人でも、ウユニ塩湖なら聞いたことがあり、一度でいいから行きたいと思っているのではないでしょうか。ボリビアは南米大陸の中央部の太平洋側にあります。日本からの直行便はなく、アメリカのマイアミを経由してラパスまで行くのが主なルートで、乗り継ぎ時間も含めると25時間45分以上かかります。ウユニ塩湖に行く場合にはそこからさらに現地ツアーなどを利用します。旅慣れた人であれば個人で行くことも可能ですが、ウユニ塩湖や塩のホテルへの宿泊がコースに含まれている日本発のツアーで行くのがいろいろと便利です。ウユニ塩湖の美しさは「がんばって来てよかった」と満足させてくれること間違いありません。
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ポトシ - 博物館
造幣局跡博物館は、ボリビア南部のポトシにある博物館です。スペインの植民地時代には鉱山の街として栄えたこの場所には、労働力としてアフリカ人奴隷が多く使われ、多くの人が命を落としたことで有名です。 そんな鉱山労働者の採掘の様子や歴史、金や銀の硬貨がどのように作られてきたかを紹介する博物館になっており、ガイドツアーの参加が必須です。 セロ リコ銀山でガイド付きの鉱山ツアーに参加した後、博物館を訪れるとより造幣の歴史がわかるので面白いかもしれません。博物館を含むポトシ市街は、1987年に世界遺産に登録されています。
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