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ドーハ - 観光名所
今回は、中東有数の世界都市ドーハ観光の際に、おすすめの定番スポットを紹介します。 カタールの首都ドーハは、急速に経済発展している都市のひとつとして世界でも有名です。超高層ビルが立ち並ぶ近未来的風景や、真珠をモチーフとした巨大リゾート島「ザ パール カタール」が世界的に知られていますね。 観光スポットとしては、カタール最大級と言われるモスクや、イスラムの歴史を学ぶことができる美術博物館、地元民でにぎわう市場などが人気となっています。街の一角にはラクダが売買されている市場もあり、中近東地域ならではの雰囲気を感じられます。
カタール - 博物館,散歩・街歩き
中東・西アジアに位置するカタールはペルシャ湾に面した小さな国です。面積は日本の秋田県と同じくらいで、およそ271万人が暮らしています。首都はサッカーワールドカップの開催地でもなじみのあるドーハ。カタールは英語ではなく、アラビア語を公用語とし、人口の95%がイスラム教徒で占める独自の文化が特徴的です。ここでは、カタールの気候や治安、物価、グルメ、お土産などカタール旅行に役立つ情報をまとめて紹介していきます。カタールがどんな国なのか、いまいちピンとこない方は、ぜひ一度この記事を読んでみてくださいね。
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ドーハ - インスタ映え
ザ・パールはドーハ市街地の北、ウエストベイの沖に浮かぶ巨大な人工島につくられた街です。 かつてカタールの主要産業であった真珠をイメージさせる円形の人工島には、高級集合住宅やハイブランドが入ったショッピングモール、お洒落なレストラン、豪華クルーザーが停泊するマリーナなどが立地し、世界で最もお金持ちの国と称されるカタールの富を象徴するかのような瀟洒な街並みが形成されています。 また、島内には高級ホテルもあり、宿泊も可能。街を歩けば優雅なセレブの気分を味わうことができるでしょう。夜になると街はライトアップが施され、美しい夜景も見どころです。
ドーハ - 城・宮殿
State Grand Mosque(ステート・グランド・モスク)はカタール最大規模のモスクです。 2011年にオープンしたこの巨大なモスクは、モダンさと伝統的なアラブ建築の美しさを兼ね備えた佇まいが大変印象的。総面積は約175,000㎡、大小合わせて93のドーム屋根を有し、建物内は同時に約1万人以上の男性と約1,300人の女性が祈りを捧げられる広さがあります。 礼拝の時間以外であれば観光客も内部を見せてもらうことがきますが、男性と女性の入り口が分かれていることに注意しましょう。また、女性はアバヤの着用が必要になります(入口でレンタル有)。
ドーハ - 散歩・街歩き ,観光名所
コーニッシュとはドーハの海沿いに伸びる海岸通りのこと。南はイスラム美術博物館の辺りから北はビジネスエリアであるウエストベイまで、約7kmに渡って遊歩道が整備されています。 コーニッシュには遊歩道にそってヤシの木が植えられ、あちらこちらに緑の芝生やモニュメントもあって南国のリラックスした雰囲気が魅力。湾に浮かぶ木造の伝統的なダウ船や、美しい海と林立する高層ビルを一緒に眺められるためフォトスポットとしても人気があります。 気温が下がる夜は散歩を楽しんだり、摩天楼のきらめく夜景を眺めるのにもおすすめの場所です。
ドーハ - 祭り・イベント
Katara Cultural Village(カタラ文化村)は、カタラビーチ沿いにある複合文化施設です。 広大な敷地内にはイスラム教のモスクやオペラハウス、ギャラリーなど多様な施設が建っており、中でも、古代ギリシャを彷彿とさせる円形競技場や青いモザイクタイルが印象的なモスク、塔のような建物に沢山の穴があいたハト小屋やなどユニークな建築物は目を引きます。 カタラ文化村では展示会やワークショップなどのイベントが定期的に行われているほか、カフェやレストラン、ショップも併設しており、グルメやショッピングも楽しめます。
ドーハ - 美術館
イスラム美術博物館は数々のイスラム芸術の傑作を収蔵したカタールが世界に誇るアートミュージアムです。 ドーハの港近くに位置する博物館の建物は、パリのルーブル美術館のガラスのピラミッド等で知られる建築家、イオ・ミン・ペイ氏の設計によるもので、モダンな雰囲気ながら古典的なイスラム建築の要素も盛り込んだ外観がとても印象的。内部には、陶器や絨毯、貴金属、コインなど様々なイスラム芸術のコレクションが展示されているほか、建物の内装自体も美しく随所に見られる幾何学模様やアトリウムの天井ドームは必見。 館内には眺めの良いカフェも併設されているので、芸術鑑賞の合間の海を見ながら休憩するのもおすすめです。
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