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エリア
パリのエリア
フランスの都市
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カルチェ・ラタン - 観光
カルチェ ラタンは、フランスの首都・パリの5区と6区のにまたがる区域で、ソルボンヌ大学をはじめとする大学が集中しており、昔から学生の街として知られています。学生街だけあって、古本屋や独立系映画館、可愛らしい雑貨などが販売されているショップに、リーズナブルに食事が楽しめるレストランなども多く活気にあふれています。一休みにピッタリな公園などもあり、テイクアウトグルメなどでピクニックを楽しむ人達の姿も。 また、バーなどが立ち並ぶ眠らない街としても知られており、夜はさらに賑やかになっています。今回は、そんなカルチェ ラタンでおすすめの観光スポットを紹介します。
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カルチェ・ラタン - 歴史スポット
カルチェ・ラタンはフランスのパリに位置し、セーヌ川岸の5区と6区にまたがるエリアです。カルチエは「地区」、ラタンは「ラテン語」を意味し、ソルボンヌ大学などの有名な教育機関が集中しているエリアで学生街として賑わっています。カルチェ・ラタン周辺はルソーやユゴーが眠るパンテオン・サンジェルマン大通り・サン・ミシェル広場などの観光名所も多く、ルーブル美術館やノートルダム寺院へも徒歩圏内で観光に便利なスポットです。 学生が多いため独立系映画館・古本屋・カフェなども多く、ムフタール通りはビストロや軽食を食べられるお店が並ぶ市場通りになっています。リュクサンブール庭園も近いので、食べ物をテイクアウトして公園でのんびりと過ごすことがてきます。
カルチェ・ラタン - 史跡・遺跡,広場・公園
“小さい島”だが盛りだくさん シテ島はフランスパリのセーヌ川の中州にある小さな島です。シテ島の西側は1区、東側は4区に属しており、サン・ルイ島と並んでいます。「パリ発祥の地」と呼ばれるほど古い歴史を持っています。 シテ島の中にはノートルダム大聖堂、サント・シャペル、コンシェルジュリーの3つの中世建築物があります。シテ島の歴史ある建築と合わせて見学して欲しいスポットです。 シテ島にはセーヌ川北側から4本、右側から5本、サン=ルイ島から1本、計10本の橋がかかっています。その中でも南から北へ一本で繋がっている「ポンヌフ」は、1578年から1607年にかけて完成したパリ最古の橋です。ポンヌフは「新しい橋」という意味があります。
カルチェ・ラタン - 寺院・教会
サン テティエンヌデュ モン教会は、パリのメトロ10号線カルディナル・ルモワヌ駅から徒歩で約3分、パンテオン・ソルボンヌ大学にもほど近いパンテオンの裏にあるサント・ジュヌヴィエーヴの丘にひっそりと建っている穴場的な教会です。 ゴシック建築の建物はもちろんのこと、美しいステンドグラスを見たり、パイプオルガンの音色を聞いていると、中世の時代にタイムトリップしたかのような錯覚にとわられます。 教会内部には、中央祭壇の両端にデザインが素敵で印象的な螺旋階段があるほか、数々の緻密な彫刻も一見の価値ありです。一度に多くの観光客が訪れていないので、ゆっくりと見学できるでしょう。
カルチェ・ラタン - モダン建築
“壮麗な歴史的城”のような市庁舎 パリ市庁舎は、パリの行政機関が入っている建物です。1871年にパリコミューンで焼失し、1873年から長い年月をかけて再建しました。新ルネッサンス様式とベルエポック様式を融合した建物は重厚で圧倒的な存在感。ロダンなど多くの彫刻家に依頼した作品がファサードに飾られています。 メトロ1・11号線ホテルドヴィル駅、RERA・B・D線シャトレレアル駅下車。土日祝休館日。 庁舎からリヴォイ通りを北西に歩くとサンジャックの塔があります。1509〜1523年に建てられた元は教会の鐘楼でしたが現在はユネスコ世界遺産に登録されて観光スポットとなっています。6〜11月上旬まではガイド付きで塔に登ることが可能。
カルチェ・ラタン - 城・宮殿,史跡・遺跡
“マリーアントワネット”最後の棲家 コンシェルジュリーはフランスのパリ1区シテ島に位置する牢獄の跡地です。かつてはマリーアントワネットやルイ・フィリップ2世のなどの有名な人物がここに収容されていました。ここに現在はシテ島の3分の1の面積を占めているパレ・ド・ジュスティス(パリ司法宮)の一部になっています。パレ・ド・ジュスティスには他にも控訴院やパリ大審裁判所などがあり、1975年には歴史的建造物として認定されました。 コンシェルジュリーははじめ、カペー朝の王宮として建てられました。牢獄として利用され始めたのは1370年です。建物はゴシック建築で、シーザーの塔、銀の塔、ボンベックの塔、時計の塔の4つから構成されています。ゴシック建築は現在では貴重な建築様式なため、ぜひ一度見学してください。
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