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ラバト - 高級ホテル
ラバトは、モロッコ王国の北西岸、大西洋に面したモロッコの首都です。政治の中心地であり、旅した人がみな、口をそろえて治安の良さや人々の優しさを讃える街です。迷路のような屋外市場ラバト・スークでも、物売りなどは皆無で、気持ち良く買い物ができます。また、フランスの植民地時代を経て独立した歴史を持ち、古来のアラブ文化が栄えた北側の旧市街と、近代の西洋文化が栄える南側の新市街が、両方とも世界遺産に登録されています。ランドマークの未完成の大モスク・ハッサン塔、モロッコ美術館、モロッコ独立の立役者を祀ったムハンマド5世廟、サンピエトロ大聖堂など、観光スポットも見どころ満載です。そんなラバトの観光・宿泊におすすめの高級ホテルを紹介します。
ラバト - 観光名所
モロッコ北西部にある首都・ラバトは、カサブランカから鉄道で約1時間のところにある都市です。世界遺産に登録されているラバトの旧市街にはモロッコらしいエキゾチックな街並みが広がり、ファッション小物や装飾品、土産店が並ぶスークでお土産探しが楽しめます。また、新市街にはムハンマド5世の霊廟やハッサンの塔、王宮などラバトに来たらはずせない観光スポットが集まっています。街にはタジンやクスクス、モロッコサラダミントティーといったモロッコの名物料理が楽しめるレストランやカフェも多く、ゆっくりと食事も楽しめます。 そこで今回は日本ではあまり知られていないラバトの観光スポットを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ラバト - 格安ホテル
今回は、モロッコ王国の首都ラバトでおすすめの格安ホテルをご紹介します。 ラバトは旧市街メディナを中心に、街全体が世界遺産に登録されている美しい都市です。街のランドマークとなるハッサン塔をはじめ、モロッコの英雄ムハンマド5世廟や、カスバと呼ばれる城塞など、見どころも満載です。 そんなラバトには、「リヤド」という古い邸宅を改装した格安ホテルがたくさんあります。伝統的なタイル装飾でデザインされており、開放的な中庭があるのが特徴です。モロッコならではの滞在が楽しめるので、ラバトに訪れるならぜひ体験してみてくださいね。宿泊料金は、人数やシーズンによって変動するので、旅行計画は早めにしておくのがおすすめです。
ラバト - ホテル
ラバトはモロッコの首都です。ラバトとは「駐屯所」という意味があります。都市内は静かな雰囲気でエキゾチックなモロッコらしい雰囲気となっています。 観光地としては現国王ムハンマド6世の王宮、かつての王朝の遺物が人気です。また白と青の色彩美が魅力のウダイヤのカスバ、ムーレイ・ラシッドによって造られた城塞も是非見てもらいたい観光スポットです。ムハンマド5世廟では美しい彫刻やムハンマド5世の棺を安置するクッパなどを見学することができます。観光の後には旧市街メディナで地元の人々の暮らしを垣間見たり、街のランドマークであるハサン塔で記念撮影するのもおすすめです。 この記事では、そんなラバトでおすすめのホテルをご紹介します。
ラバト - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、ラバトで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
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ラバト - 観光名所
ハッサンの塔はムハンマド5世廟と同じ敷地にありますが、その歴史は12世紀まで遡ります。 1195年、時の権力者が世界最大のモスクと最も高い塔の建設を目指して着工されたものの、4年後に没したため工事は中断し未完に終わってしまいました。さらに1755年のリスボン大地震で大打撃を受け、塔と200本の支柱だけが残った現在の形になったと言われています。 イスラムの権威を象徴する塔(ミナレット)は88mの高さになる予定でしたが、現存する44mの塔も見応えは十分です。壮大な夢の跡を訪れて、歴史のロマンに浸ってみてはいかがでしょうか。
ラバト - 史跡・遺跡
フランスからの独立を勝ち取ったモロッコ建国の父、ムハンマド5世が眠る霊廟はラバトを代表する観光スポットです。非イスラム教徒でも中に入れて、入場無料なのが嬉しいポイント。 青空の下に白く輝く廟は気品あふれる佇まいですが、内部は目を回すほど豪華なイスラム美術と職人技が結集しています。天井の透かし細工から光がこぼれ、人間業とは思えないほど精巧なイスラム装飾が壁や床一面に施された贅沢な空間となっています。 霊廟の周囲を伝統的な衣装に身を包んだ衛兵や騎馬兵が守っていますが、モロッコでは歓迎されない撮影がここではOK。ぜひ声をかけて写真に収めてみてください。
ラバト - 史跡・遺跡
歴史遺産と美しい景観の両方を楽しみたいなら、ウダイヤのカスバに行ってみましょう。 カスバは要塞という意味で、17世紀に建設されたこの要塞都市は、高さ10mもある外壁に囲まれており飾り気のない重厚な雰囲気です。対して内部はカラフルな別世界が広がり、スカイブルーと白で統一された家屋が並んでいます。路地の軒先はグリーンが飾られていて、地中海のような明るく爽やかな雰囲気です。 街の中を進み歩くと、大西洋が望める見晴らしのいいテラスが待っています。特に夕暮れ時、茜色に染まる空がとても綺麗で、昔も今もウダイヤのカスバを訪れる人々を魅了し続けています。
ラバト - 史跡・遺跡
シェラ遺跡は古代ローマとイスラムの文化が混在しためずらしい遺跡です。市内中心部からタクシーで10分ほどの距離にあります。 ラバトは紀元前3世紀頃はローマ帝国支配下にありシェラも栄えていましたが、ローマ人が去ってからは長らく廃墟のままでした。12世紀になってイスラム王朝時代に墓地として利用が始まります。 現在は行政によって遺跡庭園として公開されており、ローマ風呂や凱旋門などの古代ローマの遺跡もあれば、イスラム風のモスクやミナレット(塔)も見られ、悠久の歴史が生き続けています。近年はジャズフェスティバルが開かれていて、新しい歴史が始まっている興味深い場所です。
ラバト - 広場・公園
アンダルシア公園は、アンダルシア様式庭園の傑作と名高い庭園です。かつてスペインを支配したグラナダ王国のアルハンブラ宮殿の庭園に似せて造られたと言われており、今でも手入れの行き届いた美しい庭園となっています。 カスバの壁に囲まれておりそれほど大きくなく、石畳の歩道に沿ってバラやキョウチクトウといった色とりどりの草木が咲き誇ります。 小鳥がさえずり、猫がすやすやと眠る庭園を歩いていると、おとぎ話の世界に迷い込んだよう。東側にあるカフェでは、素敵な庭園の景色と共に地元の焼き菓子とミントティーを楽しめます。
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