このページではロマンチック街道周辺にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ロマンチック街道周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ドイツの都市レーゲンスブルクの東、ドナウ川岸の丘にあるのがヴァルハラです。レーゲンスブルクよりバスで約30分または、船で約45分。 ギリシャのパルテノン神殿に似たヴァルハラは、ドイツの偉人をたたえることを目的として、バイエルン王国のルートヴィヒ1世が構想し、1830年~1842年に建設されました。館内には、ドイツの著名人の65枚の銘板、130体の胸像が展示され、その中にはベートーベンやゲーテの胸像などがあり、約2000年のドイツの歴史が見られます。また、ヴァルハラからのドナウ川を臨む風景は、絶景でおすすめです。 今回は、そんなヴァルハラ周辺の見どころについて紹介します。
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ロマンチック街道周辺 - 史跡・遺跡
ドイツのビュルツブルクにあるマリエンブルク要塞。 中世の城で、大司教の居城だってことで有名な場所です。スウェーデン軍による攻撃の際、城壁を築き要塞化したと言われています。 アクセスはトラム1番、3番、5番いずれかのアルテ マインブリュッケ停留所から徒歩15分です。11月から3月は見学ができないので注意しましょう。また、マリエンベルク要塞は、マイン川左岸にある、川から約100mほどの高さのある丘に位置しています。西側は、唯一平坦になっている場所で、北側には、1990年の地方庭園博覧会に際して造営された庭園が広がっています。
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