このページではロンダにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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ロンダ - 史跡・遺跡
庭から絶景を眺める 19~20世紀に建てられサレジオ会の保養所として使われていたドン・ボスコの家は、ロンダの新市街と旧市街を結ぶヌエボ橋を渡って、旧市街に入ったところにある。カラフルなタイル装飾や緑豊かな植物と、白壁とのコントラストが美しい。庭からの眺めが素晴らしい。
ロンダ - モニュメント・記念碑
"風景"を堪能 ヌエボ橋は、スペイン、アンダルシアにあるロンダという街に造られた橋である。ヌエボ橋は、ロンダの旧市街と新市街を橋渡ししており、橋の上からは、景色を楽しむことが出来るようになっている。足元は崖となっているが、そうした条件の地で生活を営んでいるロンダの街を展望できる。
ロンダ - 史跡・遺跡
当時の風景を感じられる”浴場跡” 13世紀に建てられたアラブ浴場は、とても保存状態がよく、中で上映されているショートフィルムから当時の様子がうかがえる、とても見応えのあるところになっています。浴場の構造だけではなく、街の歴史や特徴なども学ぶことができるので、訪れてみてはいかがでしょうか。
ロンダ - 史跡・遺跡
ロンダ闘牛場は、スペインのアンダルシア地方にあるロンダという街の闘牛場です。 スペインと言えば闘牛というイメージが強く、この闘牛場は1785年につくられた歴史ある闘牛場です。かつてスペインで行われていた闘牛は馬に乗り牛と対決するという貴族が楽しむスポーツでした。しかし、ロンダ出身の闘牛士であったフランシスコ・ロメロという人物がムレータと呼ばれる赤い布を使って突進してくる牛を華麗に交わすという現在の闘牛のスタイルを作ったとされ、ロンダ闘牛場はこの現在の闘牛スタイルで活躍した場所として有名になりました。 現在、闘牛は日常的に行われていませんが、博物館として公開されています。
ロンダ - 史跡・遺跡
ロンダの歴史的建造物 ロンダは「城壁の町」と呼ばれ、アルモカバル門と、カルロス5世門の二つの門が町の入口となっている。13世紀ごろに建てられたとされ、石造りの堅牢な建造物が、辿ってきた歴史を感じさせる。城門の向こうはサンフランシスコ地区があり、古い街並みが広がっている。
ロンダ - 建築,歴史スポット
"ヌエボ橋"だけではない ビエホ橋は、スペインのロンダにある橋である。ロンダと言えば、崖の上に広がる町として有名で、旧市街と新市街を結ぶヌエボ橋が、特によく知られている。このビエホ橋は、そのヌエボ橋よりも下方に存在している橋である。こちらも、ヌエボ橋同様、ロンダの二つの市街の間に架けられている。
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