このページではロンダにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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スペインの都市
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ロンダ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ロンダは、スペイン南部のアンダルシアにある「白い村」。神秘的な自然美を見ることができる断崖絶壁の村として知られており、小さな村の中には、高さ98mの「ヌエボ橋」をはじめ、フォトジェニックスポットがたくさんそろっており、人気の観光地になっています。また、レストランやバルなどの飲食店は、新・旧市街のどちらにもたくさんあり、絶景を眺めながら食事を楽しめるところも多くなっています。人気のパラドールのレストランでは、地元食材で作る料理が楽しめると評判!日本人にも人気です。 今回は、そんなロンダでおすすめの観光スポットを紹介します。
ロンダ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
エスパーニャ広場は、広さ約34000平方メートルで、スペインでは2番目に広い広場となっています。沢山の通りや交差点が交わっており、バルセロナを象徴する場所でもあります。 エスパーニャ広場の中心には、彫刻で造られた噴水があります。この噴水はジュセップ・マリア・ジュジョルによってデザインされました。エスパーニャ広場の近くにはショッピングモールがあるため多くの観光客にも人気があります。 エスパーニャ広場の周りには観光客におすすめのスポットが沢山あります。今回は、そんなエスパーニャ広場周辺の見どころについて紹介します。
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ロンダ - 史跡・遺跡
庭から絶景を眺める 19~20世紀に建てられサレジオ会の保養所として使われていたドン・ボスコの家は、ロンダの新市街と旧市街を結ぶヌエボ橋を渡って、旧市街に入ったところにある。カラフルなタイル装飾や緑豊かな植物と、白壁とのコントラストが美しい。庭からの眺めが素晴らしい。
ロンダ - 史跡・遺跡
当時の風景を感じられる”浴場跡” 13世紀に建てられたアラブ浴場は、とても保存状態がよく、中で上映されているショートフィルムから当時の様子がうかがえる、とても見応えのあるところになっています。浴場の構造だけではなく、街の歴史や特徴なども学ぶことができるので、訪れてみてはいかがでしょうか。
ロンダ - 史跡・遺跡
ロンダ闘牛場は、スペインのアンダルシア地方にあるロンダという街の闘牛場です。 スペインと言えば闘牛というイメージが強く、この闘牛場は1785年につくられた歴史ある闘牛場です。かつてスペインで行われていた闘牛は馬に乗り牛と対決するという貴族が楽しむスポーツでした。しかし、ロンダ出身の闘牛士であったフランシスコ・ロメロという人物がムレータと呼ばれる赤い布を使って突進してくる牛を華麗に交わすという現在の闘牛のスタイルを作ったとされ、ロンダ闘牛場はこの現在の闘牛スタイルで活躍した場所として有名になりました。 現在、闘牛は日常的に行われていませんが、博物館として公開されています。
ロンダ - 史跡・遺跡
ロンダの歴史的建造物 ロンダは「城壁の町」と呼ばれ、アルモカバル門と、カルロス5世門の二つの門が町の入口となっている。13世紀ごろに建てられたとされ、石造りの堅牢な建造物が、辿ってきた歴史を感じさせる。城門の向こうはサンフランシスコ地区があり、古い街並みが広がっている。
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