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エリア
フランスの都市
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ルーアン - 観光名所
ルーアンは、フランス北部のノルマンディー地方にある古都です。ジャンヌ・ダルク終焉の地として有名なほか、有名な画家モネが描いた大聖堂があることでも知られている小さな街で、街そのものが美術館のようであると言われている人気の観光地です。旧市街には、木骨組の家々が立ち並び、まるでおとぎの国に迷い込んだかのよう。また、博物館や教会、大聖堂などの見どころもたくさんそろっています。 地元名物のカマンベールチーズやリンゴを使用したブランデーなどのグルメも大変魅力です。 今回はそんなルーアンでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
ルーアン - 城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
フランスの西部に位置しているルーアンは、ノルマンディー地方の中心都市。長い歴史をもち、中世には大司教座がおかれ、ゴシック建築のルーアン大聖堂はルーアンの象徴的歴遺産です。またジャンヌ・ダルク処刑の地として知られています。 ルーアン美術館はそんなルーアンを代表する美術館で、フランス国内では2番目の印象派コレクションを所蔵しています。モネ、ルノワールなどの印象派の巨匠の作品がそろっており、見応え充分。 そのほか、カラヴァッジョ、ベラスケスなどのコクレクションも展示しています。今回は、そんなルーアン美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ルーアン - 寺院・教会
サン・マクルー教会は、ルーアン大聖堂の東奥にあるルネサンス様式の尖塔が特徴的な教会で、その外観の繊細さから「石の宝石」と称されています。 西側正面の扉の彫刻が特に有名で、炎に見立てたゴシック・フランボワイヤン建築の傑作とも言われています。 現在の建物は15-16世紀に建てられたもので、14世紀にルーアンをペストが襲った際、周辺の4分の3の住民が亡くなり、その遺骨を収容されるために作られた墓地の建物が中庭にあります。周囲にはカフェやレストランがあり、ノートルダム寺院からもそれほど遠くありません。見学できる時間帯は季節によって異なります。
ルーアン - 寺院・教会
“ジャンヌ・ダルク”最期の地 ジャンヌ・ダルクが火刑になった場所に建てられており、ジャンヌ・ダルクの石像と大きな十字架が横に建てられている。教会の建物は現代的なもので、屋根は火刑にあった際の火の形を表している。壁一面に飾られたステンドグラスは大変素晴らしく、長く見ていても飽きない。
ルーアン - 観光
見逃すな!“音と光のショー” フランスを代表するゴシック建築の大聖堂で、モネが連作で描いたことでも有名だ。お勧めなのは、夏の日没に開催される“音と光のショー”で、大聖堂の正面の壁を使って行われるプロジェクション・マッピング・ショーだ。見た人誰もを魅了する美しい映像のショーは必見である。
ルーアン - 広場・公園
木組みの建物が"可愛らしい" ジャンヌ・ダルクが処刑された場所であり、ジャンヌ・ダルクの名を冠した教会、博物館がある。また毎年5月にはジャンヌ・ダルク祭が行われている。付近はノルマンディ地方特有の木組みの建物が連なる中世の町並みが残されており、町を歩くだけでも楽しい。
ルーアン - モニュメント・記念碑
ルーアンの“ランドマーク” ルーアンの街にあるこの大きな時計は16世紀に作られ今も現役で時を刻み続けている。時計の針が一本しかない特殊なもので時間の読み方はガイドの方が説明してくれる。時計の周囲にはプレ・サレと呼ばれる黒羊の毛を表現した彫刻で囲まれている。最上階からルーアンの町が見渡せ、絶景である。
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