このページではサイパンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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サイパン - 寺院・教会,ビーチ・砂浜,海岸・海,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
マウントカーメル大聖堂は、サイパン島南西部の町であるチャランカノアにあるローマカトリックの大聖堂です。 スペイン統治時代に建設されたものですが、太平洋戦争で倒壊し、1949年に再建されたものになっています。サイパンで最大の教会として知られており、北マリアナ連邦の司教座が置かれていることでも有名です。礼拝が行われている神聖な場所とされており、基本的に内部の見学は難しいですが、白亜の美しい外観を見るだけでも価値があり、たくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなマウントカーメル大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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チャラン・カノア - 寺院・教会
マウントカーメル教会(マウント・カーメル大聖堂)は、北マリアナ諸島の首都ススペの南に隣接する、チャランカノア地区のビーチロード沿いに建つスペイン様式の教会です。 スペイン統治下時代に建立され、太平洋戦争で被害にあいましたが、1949年に再建されたサイパンで最大のカトリック教会です。現在教会内に入れるのは、週末のミサの日だけですが、白く荘厳な外観が印象的です。 教会内でミサ、結婚式、葬式、洗礼式など神聖な行事がおこなわれている場合がありますので、大声で話したり、大きな音を出したり迷惑にならないように注意が必要です。
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