このページではサラマンカにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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エリア
スペインの都市
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サラマンカ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
世界遺産となっているサラマンカの旧市街に位置するサラマンカ大学は、1218年に創立でスペインの現存する大学の中では最古の大学。ヨーロッパにおいても3番目に古い大学であり、大変歴史のある大学です。 それだけにサラマンカ大学には数々の歴史的な建造物が残っており、建築物として非常に見ごたえのある場所。またサラマンカ大学と言えば、膨大な蔵書数で知られる図書館があることでも知られます。現在では学生数は3万人を超え、スペインだけでなくヨーロッパから多くの学生が集まっています。 街全体の雰囲気も中世の街並みを残しているので、歩くだけでも楽しめる美しい街です。今回は、そんなサラマンカ大学周辺の見どころについて紹介します。
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サラマンカ - 博物館
サラマンカ闘牛博物館は、イタリア・サラマンカにある闘牛の歴史を展示した博物館です。 闘牛発祥の地・スペインの中でも、サラマンカは世界最古の闘牛場であるベハル闘牛場があった地。現在でも闘牛場で闘牛のショーが開催され、多くの観光客を魅了しています。 そんなサラマンカにおける闘牛の歴史を知りたい人におすすめなのが、サラマンカ闘牛博物館です。館内には、サラマンカの生態系が古代より野生牛の繁殖に適していたことから始まる闘牛の歴史を豊富な資料で学ぶことができます。闘牛士の華やかな衣装がたくさん飾られているのも必見です。
サラマンカ - 博物館
自動車歴史博物館は、スペイン北西部に位置するカスティーリャ イ レオン州サラマンカ県の県都サマランカ旧市街にある博物館です。スペインで最初にオープンした車の博物館です。 入場料は大人3.5ユーロ、グループ、学生、子どもは2ユーロ。古い車から現代の車にいたるまで、様々なモデルがありスペインの自動車の歴史を知ることができます。館内は、車、オートバイ、自転車、トラックのある3つのフロアに分かれています。 ビンテージカーに興味のある人や車愛好家の人ならぜひ訪れたいスポットのひとつです。ガイド付きツアーもあり、写真撮影も許可されていて、実際に乗ることができる車もあります。博物館の役割のひとつとして、社会の交通安全と交通事故の削減を目指しています。
サラマンカ - 史跡・遺跡
Pozo de las Nievesは、スペインのサマランカにあります。実際に発掘を行った考古学者たちが説明してくれるガイドツアーは、訪れる価値があります。ガイドはフレンドリーなだけでなく、博学で、街の建築物や建築の歴史について詳しく説明してくれます。 地下14メートルの深さにある大きな雪の井戸、サンアンドレス修道院の遺跡、トンネルの3箇所を見学できます。そのためには、マヨール広場の観光案内所でチケットを購入する必要があります。 残念ながら、バリアフリーではないので、車椅子の人や、ベビーカーなどでは、参加できません。ヘルメットを着用し、履きなれた歩きやすい靴で行きましょう。
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