このページではサラマンカにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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スペインの都市
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サラマンカ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
世界遺産となっているサラマンカの旧市街に位置するサラマンカ大学は、1218年に創立でスペインの現存する大学の中では最古の大学。ヨーロッパにおいても3番目に古い大学であり、大変歴史のある大学です。 それだけにサラマンカ大学には数々の歴史的な建造物が残っており、建築物として非常に見ごたえのある場所。またサラマンカ大学と言えば、膨大な蔵書数で知られる図書館があることでも知られます。現在では学生数は3万人を超え、スペインだけでなくヨーロッパから多くの学生が集まっています。 街全体の雰囲気も中世の街並みを残しているので、歩くだけでも楽しめる美しい街です。今回は、そんなサラマンカ大学周辺の見どころについて紹介します。
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サラマンカ - 寺院・教会
ファサードのレリーフにため息 17世紀ごろに建てられたドミニコ会の修道院。ファサードにはプラテレスコ様式の美しく繊細なレリーフが施され圧倒される。スペイン独自のバロック様式、チュリゲラ様式発祥の地として知られ、教会にはホセ・チュリゲラの代表作となった祭壇がある。回廊も天井が高く解放感があり美しい。
サラマンカ - 寺院・教会
新旧2つの”カテドラル” 外観の彫刻はとにかく繊細で、外観を見るだけでも価値があるといわれるほど美しいです。旧カテドラルを覆い被せるように新カテドラルは増築されました。新カテドラルは上の回廊に行くことができ、中を上から眺めることができるほか、外へ出て、屋根の上からサラマンカの街並みを眺めるこもできます。
サラマンカ - 寺院・教会
スペインのサラマンカの、サン・エステヴァン修道院の近くにあるのが、Iglesia de Santo Tomás Cantuarienseです。 Iglesia de Santo Tomás Cantuarienseは、カンタベリーの大司教であったトーマスベケットに敬意を表して、1175年にリカルドとラドゥルフォというイギリスの兄弟によって設立されました。イギリス国外では初めてトーマスベケットに捧げられた、由緒ある教会。 石造りの小さな教会ですが、半円形の窓や彫刻が施された柱、動物や植物のモチーフなどが見られる、ロマネスク様式でシンプルながらも美しい建物です。
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