このページではサンセバスチャンにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
スペインの都市
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サンセバスチャン - 観光名所
サンセバスチャンは、スペイン北部沿岸地域のバスク地方にある都市です。「カンタブリア海の真珠」とも呼ばれており、貝殻の弧を描くような形状のビーチと青い海、洗練された美しい街並みを見ることができ、特に夏は高級避暑地として人気の街になっています。そして、何といってもサンセバスチャンと言えば、「ピンチョス発祥の地」であり「美食の街」として有名!街の中にはたくさんのバルが立ち並び、バルを巡るツアーもたくさん開催されています。 今回は、そんなサンセバスチャンでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
サンセバスチャン - 観光名所
スペイン名物のピンチョス発祥の地として知られる町サンセバスチャン。リゾート地としても有名でスペインでも人気の観光地のひとつです。市内には街のシンボルのブエン・パストール大聖堂をはじめ、博物館、教会など中世ヨーロッパの雰囲気を体感できる観光スポットがたくさんあります。昼間の街並みも美しいですが、ライトアップされたサンセバスチャンの街並みも幻想的な雰囲気で、街を散策するだけで楽しむことができます。旧市街にはたくさんの有名バルが軒を連ねており、グルメも堪能できます。サンセバスチャン市内の観光スポットを巡る人気の観光オプショナルツアーを5つ紹介します。
サンセバスチャン - 城・宮殿,寺院・教会,ビーチ・砂浜,海岸・海,市場・夜市
フランスとの国境に近い北海に注ぐウルメア川に架かる橋がマリアクリスティー橋です。 この橋は「アントニオ・パラシオス」が設計を手掛け、彫刻家の「エンジェル・ガーシア・ディーアス」により1905年、当時では珍しい鉄筋コンクリート構造で完成され、方尖塔(ほうせんとう)と呼ばれる4基の石造の記念碑とアーチ造りが特徴です。 橋の近くには噴水のあるビルバオ広場やプリム通りがあり、この橋を渡った先には駅やバスターミナルがあるため、多くの人が行き交う光景が見られます。今回はそんなマリアクリスティーナ橋周辺の見どころを紹介します。
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サンセバスチャン - 建築,観光名所
サンセバスチャンの観光拠点 コンチャ湾の海岸通りからも近く、付近にはサンタ・マリア教会やカテドラルもあり、観光拠点としてもわかりやすい町の中心部にある。もとは1887年にカジノとして造られた建物が、現在は市庁舎として利用されている。建物正面の二つの塔が印象的で、重厚な歴史を感じさせる。
サンセバスチャン - ビーチ・砂浜
海岸で芸術作品に出会える フランスとの国境に近いサン・セバスティアンの町にあり、有名なコンチャ・ビーチの西側に広がる海岸。地元の人たちに愛されている人気のスポット。スペイン系バスク人の彫刻家エドゥアルド・チリーダが作った作品「ペイネ・デ・ロス・ビエントス」があることで知られる。
サンセバスチャン - 観光名所
ドノスティア水族館は子供も大人も楽しめる魅力的な水族館です。 ドノスティア水族館には大きな水中トンネルがあり、トンネルの中から魚たちが優雅に泳ぐ様子を眺めることができます。他にもさまざまな水槽があり、たくさんの海の生物を観察することができる水族館です。さらに、ドノスティア水族館には博物館も併設されているので海の生物や海の歴史についても学ぶことができます。水族館の屋上にはレストランがあり、お腹が空いても大丈夫。 室内水族館なので雨の日でも満喫することができ、日本とは違った雰囲気の水族館を楽しむことができるスポットです。
サンセバスチャン - 建築,観光名所
マリア・クリスティーナ橋は、フランス国境近くの街、サン・セバスティアンのウルメア川下流部に架かっているアーチ橋です。建築家フリオ・マリア・サパタの設計によって、1904年に鉄筋コンクリート造の橋が建設されました。 1905年、聖セバスティアンの祝祭時にスペイン王室を迎えて開通式を行い、毎年夏の保養地としてサン・セバスティアンで過ごしていたハプスブルグ家の王妃マリア・クリスティーナの名前からマリア・クリスティーナ橋と命名されました。 マリア・クリスティーナ橋はアーチ橋であり、アーチ部の間隔は30m、セーヌ川に架かるパリのアレクサンドル3世橋を模して造られました。
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