このページではサンタモニカにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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エリア
アメリカの都市
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サンタモニカ - ビーチ・砂浜,海岸・海
オーシャンアベニューはサンタモニカのビーチ沿いにある通りです。 クレセント・ベイ・パークからパラセイズ・パークの端辺りまで約6㎞続く道。ウォーキングやサイクリングを楽しむ地元の人に人気のスポットです。サンタモニカ・ピアやマッスルビーチなどの観光スポットは、オーシャンアベニューから歩いてすぐのところにあります。 通り沿いにはレストランやカフェ、ショップ、リゾートホテルが多く並んでおり、海が眺められるテラス席付きのレストランでは、地元で水揚げされた新鮮な魚介を使用したシーフード料理が食べられます。今回は、そんなオーシャンアベニュー周辺の見どころについて紹介します。
サンタモニカ - ビーチ・砂浜,海岸・海,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
ゲティセンターは、ロサンゼルスにある人気の美術館です。小高い丘の上に建つ白い建物は、建築家リチャード・マイヤーが設計し、建物も展示物の1つになっています。 広さは0.45k㎡、J・ポール・ゲッティ美術館をはじめ、アートの総合センターとして1997年の完成です。石油王J・ポール・ゲッティが個人で収集したコレクションの展示、中世から近代までの彫刻や絵画が鑑賞できます。 入場無料であり、ロサンゼルスに観光へきた時には、必ず立ち寄って欲しいスポットです。今回は、そんなゲティセンター周辺の見どころについて紹介します。
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サンタモニカ - 博物館
アメリカのカリフォルニア州、ロサンゼルス郡の西部のカルバーシティにあるのが、ウェンデ冷戦博物館です。 ウェンデ冷戦博物館はその名の通り、ソビエト圏諸国の冷戦時代の芸術・文化・歴史を知ることができる博物館。1945年~1991年までの冷戦時代を物語る、写真や文書、本やポスター、絵画や彫刻、家具や織物などが展示。絵画「In the Meadows」や「Ceausescu’s Dream」、彫刻「Lenin Bust」、外交ギフト「Sword and Shield Object」などが注目の展示品。 週末に行われる公開ツアー、有料のプライベートツアーもあり、より深く知ることができおすすめです。
サンタモニカ - 博物館,観光名所 ,建築
イームズ自邸は、1940から1960年代にアメリカの近代主義から生まれたデザインの潮流「ミッド・ センチュリー・モダン」の旗手イームズ夫妻が1949年建てた自宅兼スタジオです。 太平洋を見下ろす崖の上に建てられた邸宅は、建築費を抑えるため、チャールズ・イームズが「オン・ザ・シェルフ」と呼んだ鉄骨から内装材に至るまでアメリカ国内で流通していた既製品によって構成され、今後の工業化時代への幕開けを示す新しい建築のあり方を位置づけしたと言われています。 また内装もイームズ夫妻が手掛け、イームズラウンジチェアなどデザイン家具を見ることができます。
サンタモニカ - 美術館,博物館
モザイク・タイル・ハウスは、アーティストCheri Pann氏が自作のタイルを張り付けたカラフルで個性的な住宅です。 Cheri Pann氏は名門カリフォルニア大学ロサンゼルス校や南カリフォルニア大学で美術の修士号を取得し、1960年代から1990年代にかけてアメリカや日本で20回以上の個展を開催しました。1990年代後半からベニスに拠点を置き、夫Gonzalo Duran氏と共に制作活動を続けています。 1年に1回ほどオープンハウスを行っており、内部を見学することができます。また建物奥にはギャラリー兼作品の展示即売コーナーがあります。
サンタモニカ - 美術館,博物館
ゲティ・ヴィラは、紀元前6500年から西暦400年までの4万点に及ぶギリシャ、ローマ、エトルリアの美術品を収集、展示しています。 美術館は、世界一の富豪と呼ばれたジャン・ポール・ゲティ氏によって紀元1世紀のローマ様式の邸宅パピルス邸を模して、13年間の時と約10億ドルをかけて建設されました。 ゲティ氏は美術コレクターとして、世界中の美術品を買い漁っていましたが、稀に見るケチとして有名で孫のジョン・ポール・ゲティ三世が誘拐された時も身代金を値切るほどでした。この様子は映画「ゲティ家の身代金」に描かれています。
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