このページではサンティアゴ・デ・コンポステーラにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 世界遺産
スペインの北、カンタブリア州のサンタンデル近郊には、旧石器時代に描かれた洞窟壁画が残されています。旧石器時代とは、今から約200万年前、それほどの時間の中でも残されていた貴重な壁画は、1985年に登録され、2008年に拡張された世界遺産「アルタミラ洞窟」となりました。そんなとても貴重な遺産をご紹介します。壁画には、動物を中心として多く描かれ、しかも古代の人達は描いたと思えないぐらいの精巧な画となっています。現在では、壁画が傷むためにレプリカしか見られませんが、その時代の深さに触れてみてはいかがでしょうか?
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
スペイン北部のガリシア州に位置しているサンティアゴ デ コンポステーラは、旧市街がユネスコの世界遺産に登録されていることで知られる人気の観光地です。ヨーロッパ各地からの巡礼の終着点で、バチカン、エルサレムに並んでキリスト教3大巡礼地の一つに数えられており、スペインはもちろんのこと、ヨーロッパ各地からたくさんの巡礼者が訪れる地でもあります。また、大西洋に面した街であるため、シーフード料理が名物で、郷土料理のタコのガリシア風は、ぜひ味わいたい逸品。 今回は、そんなサンティアゴ デ コンポステーラでおすすめの観光スポットを紹介します。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペインの文化遺産でもあり世界遺産でもあるサンティアゴデコンポステーラ大聖堂は、スペイン北西部に位置し、サンティアゴでコンポステーラ空港から車の利用により17分でアクセスすることができます。 多くの巡礼者が訪れるこの大聖堂はスペインの守護聖人であるサンティアゴ(聖ヤコブ)が祀られており、ロマネスク様式の設計を基にゴシック様式の装飾が施された贅沢な造りが特徴です。 大聖堂には煌びやかな「栄光の門」や「正面祭壇」、そして隣接する博物館など見どころ満載です。今回はそんなサンティアゴデコンポステーラ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 史跡・遺跡,文化遺産
"三大巡礼地"への道 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は、キリスト教における三大巡礼地の一つとされている、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへと向かう巡礼路である。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂には、数多くの信者が毎年訪れて、各人の信仰を示している。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
"巡礼"の地 サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街は、スペインにある街で、世界遺産にも認定されている。この旧市街のシンボルは、大聖堂である。サンティアゴ・デ・コンポステーラという地は、キリスト教における三大巡礼地の一つとされており、たくさんの信者が巡礼のために訪れている。
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