このページではサンパウロにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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サンパウロ - 自然・景勝地 ,観光名所
1000万人以上が暮らす南米一の大都市・サンパウロ。地球の裏側に位置しながら、実は日本と非常にゆかりの深い街であることをご存知でしょうか。ブラジルは今では最も多くの日系移民が暮らす国。現在ではブラジル全土に160万人の日系人がいます。その歴史を紐解くと、初の日系移民を乗せた「笠戸丸」がブラジルの地に到着したのは1908年のこと。その到着地こそ、サンパウロ近郊の港町・サントスだったのです。その後も移民にとって“ブラジルの入り口”となったサンパウロには、今も日系人コミュニティがあり、日本ゆかりの場所も多く存在しています。日本人が好きな“アレ”にまつわる場所も含め、日本とサンパウロのつながりを示す定番観光地を訪ねてみましょう。
周辺スポット
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
イビラプエラ公園は、ブラジル最大の都市として知られるサンパウロ市内にある公園です。 ブラジリアの設計で知られるオスカー・ニーマイヤーとブーレ・マークスのデザインによって造られた公園で、南米最大のファッションショー「サンパウロ・ファッション・ウィーク」の会場に使用されていることでも有名。園内には、3つの美術館やプラネタリウムなどもあり、見どころが満載です。広々とした公園は、市民の憩いの場にもなっており、いつもたくさんの人でにぎわいを見せています。 今回は、そんなイビラプエラ公園周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンパウロ動物園は、ブラジルのサンパウロにある動物園です。 1958年オープン以来その人気は衰えず、毎年国内外からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。敷地面積824.529㎡、鳥類216種、哺乳類102種、爬虫類95種、両生類など3,200匹以上生息しており、しっかりと見て回ろうと思うならば1日あっても足りないぐらい。ユキヒョウ、ホワイトタイガーと言った人気の動物からアリクイ、バクなどの南米ならではの動物などにも出会うことができ、子どもにも大人にも大人気です。 今回は、そんなサンパウロ動物園周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
インテルラゴスサーキットは、ブラジルの南部のサンパウロに位置しているサーキットです。 「湖と湖の間」という意味の「インテルラゴス」と言う言葉通り、20世紀前半に水と電気を供給する目的で造られたグアラピランガ湖とビリングス湖の2つの人工湖の間に位置しています。1936年にオープンしたサーキットで、F1ブラジルGPが行われることで有名で、たくさんの見物客が訪れています。周辺は、高層アパートが立ち並ぶベッドタウンになっており、地下鉄駅などもあります。 今回は、そんなインテルラゴスサーキット周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリアビルは、ブラジルのサンパウロに建つ超高層ビルです。 高さ168mの46階建てのビルになっており、ブラジルで初めての高層ビルとして建てられたもので、現在はブラジル国内で3番目の高さを誇ります。ビル内には、無料の展望台が一般公開されており、サンパウロ市内を一望することができるとあって観光客に大人気!内装もとても美しく、お洒落なカフェなども入っているほか、最上階には高級イタリアンレストランがあり、サンパウロでの思い出作りなどにもピッタリです。 今回は、そんなイタリアビル周辺の見どころについて紹介します。
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サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット,観光名所
南米随一の"アジアンタウン" 赤い鳥居があったり、日本語があちこちにあったり、オリエンタルムードが随所に漂う。かつてはリトル トーキョーとして活気があったが、今では中華系、韓国系の人々も多い。とんかつ屋、お好み焼き屋などもあり、ラーメン店は地元民にも人気なので、行列ができている。
サンパウロ - 旧市街・古い町並み
3月25日通りは、地下鉄サン・ベント駅下車徒歩10分弱、サンパウロの旧市街にある2.5kmに渡る問屋街で、近くに地元の人に親しまれている市営市場もあることもあって、大変な賑わいを見せています。道の名前に日にちにちなんで付けられるのがサンパウロでは多く見られます。正式な名前は「Rua 25 de Marco」、日本語で3月25日通りです。この商業激戦区には文房具や衣料品、アクセサリーや医薬品など多種多様なお店が軒を並べ、その中にはカーニバルで使うような衣装や小道具、パーティーグッズからブラジルのお土産屋まであり、欲しいものはたいてい揃う場所です。青・黄・緑・白のブラジルカラーのグッズだらけで、ブラジルカラー以外の物を捜すほうが難しいくらいです。営業時間は月曜~金曜が08:00-18:00、土曜が08:00-14:00です。とにかく人が多いのでスリや引ったくりが多発していますので注意しましょう。
サンパウロ - 美術館,観光名所
サッカーミュージアムは、サンパウロにあるサッカーに関する博物館です。エスタジオ・ド・パカエンブーという多目的スタジアム内にあり、ブラジルのサッカーの歴史を学ぶことができます。 ユニフォーム、サッカーボール、シューズ、選手の写真等、サッカーに関する様々な品が展示されています。また、過去の試合の映像も流れています。中身が濃い博物館のため、サッカー好きの人にとても人気があります。 サンパウロ・コンゴ―ニャス空港から9㎞程、サンパウロ・グアルーリョス国際空港から22㎞程、バウリスタ駅から徒歩20分程の場所に立地しています。
サンパウロ - 観光名所 ,散歩・街歩き
バットマン通りは、ブラジルのサンパウロにある学生街のビラ・マダレーナ地区にある通りです。 普通の住宅もたくさんありますが、お洒落なバーやカフェなども多く、特に夜になると賑わいを見せる通りです。狭い路地の壁際にたくさんの絵が描かれており、サンパウロにあるそのような通りの中でも元祖と言われています。初期にはバッドマンの絵があったことからこの名がつけられたといわれていますが、真相は不明です。 現在では、地元の人はもちろんのこと、海外からの観光客も訪れる観光スポットの一つになっています。
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