トラベルブックのすべてのスポットからサルデーニャ島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜15件を表示 / 全15件
サルデーニャ島 - 文化遺産
ヌゲーラ・スゥ・ヌラクシは、イタリア・サルディーニャ島にある世界遺産。セメントなどの接合材を使わずに巨石を積み上げて造られた石造物で、イギリスのストーンヘンジとフランスのカルナックとともにヨーロッパにおける謎の三大巨石文明の1つとされています。 「ヌゲーラ」とは、紀元前16世紀頃から建設が始められた要塞。サルデーニャには7,000ものヌゲーラが残ると言われているのですが、このヌゲーラ・スゥ・ヌラクシは最大級の規模。 1950年代に発掘されて日の目を見るまでは地下に埋もれていたため保存状態は良好ですが、現在もなお多くの部分が謎に包まれています。
サルデーニャ島 - 観光名所
サン パンクラツィオの塔は、イタリア・サルディーニャ島の都市カリアリにある塔。 地中海上で戦略的に重要な位置にあるカリアリは複数の民族に支配されてきました。12世紀以降には海を隔てたピサに支配されていましたが、1307年に城壁の一部の要塞兼見張り塔として建造された白い石灰岩造りのこの塔は当時の痕跡を残しています。見張り塔はいくつかあったようですが、同じカステロ地区にある「エレファンテの塔」とこのサン・パンクラツィオの塔の2つだけが現存しています。 18世紀には諸国からの攻撃によりたびたび被害を受けていますが、1906年に復元が行われています。
サルデーニャ島 - 洞穴・鍾乳洞
ネプチューンの洞窟は、アルゲーロの街からボートで40分ほどで到着するカッチャ岬にある鍾乳洞です。内部には無数の鐘乳石が垂れ下がり、細やかな造形はまるでシャンデリアのよう。ここでしか見られない自然の織りなす美しい空間が広がっています。洞窟へはボートを使うほか、レンタカーやバスへアクセスすることもできます。その場合は、崖の上から600段以上の階段を降りる必要があるので、注意が必要です。天候に合わせて調整するのがおすすめです。1時間ごとに開催されているツアーへの参加で洞窟の中をくまなく散策できます。
サルデーニャ島 - 散歩・街歩き
カリアリはイタリア・サルディーニャ島の南部に位置し、同島の玄関口として空港を持つ島一番の都会的な街です。 人口は約15万人。巨石の古代遺跡「ヌゲーラ」やたくさんの羊、紺碧の地中海などのイメージが強いサルディーニャ島ですが、ここカリアリはターミナル周辺に大きな建物が立ち並び、デパートや飲食店、ホテルなどの商業施設がたくさんあるところです。また、サルデーニャ島最大の商業・工業中心地でもあり、国内の大企業の工場が存在します。 「ブッリダ(小型のサメを使ったマリネ)」などに代表される独特の食文化を持つことや上質なワインを生産することでも知られます。
サルデーニャ島 - ビーチ・砂浜
スピアッジャ・ラ・チンタは、イタリアのサルディーニャ島にあるビーチのひとつです。サルディーニャ島を代表する有名なビーチとなっており、その美しい景観を求めて国内外から多くのリゾート客が訪れます。 スピアッジャ・ラ・チンタは島の北部に位置しており、町の北部郊外から徒歩でアクセスすることも可能です。訪れる客は多いものの、透き通った美しい海を楽しむことができ、白い砂浜でのビーチライフも魅力。ビーチの周辺には観光案内所や駐車場のほか、ビーチバーやレンタルショップ、アクティビティショップなど一通りが揃っており、不自由なく滞在時間を過ごすことができます。
サルデーニャ島 - 散歩・街歩き
アルゲーロは、イタリア・サルディーニャ島北西のサッサリ県にある港町。 先史時代の地下古墳、ネプチューンの洞窟、カポ・カッチャ岬などの観光スポットがあり、ヨーロッパ各地から観光客が訪れるリゾート地として知られています。 中世時代にアラゴン=カタルーニャ王国(現在のスペイン)の統治下にあったこと、海を隔てて一番近い国がスペインであることなどから、カタルーニャ文化の影響が色濃く残ります。街にはカタルーニャ風のゴシック建築が見られたり、カタルーニャ方言を話す人々が多く存在したり、パエリアやタパス風のものなどの独特の料理法が派生したりしています。
サルデーニャ島 - 寺院・教会
カテドラーレは、イタリアを代表するリゾート地であるサルディーニャ島内にある北西の町、アルゲーロにあるローマカトリック教会の聖堂です。海を見渡せる岬に位置する建物となっており、1503年から1986年にかけて、アルゲーロ司教の座として使われたのち、1986年以降はアルゲーロボサ司教の座として活躍しています。 もともとこのカテドラーレはカタルーニャ・ゴシック様式で作られたものでしたが、19世紀に改装が行われ、新古典主義のファサードが追加されました。このことにより外観は大きく変わったものの、荘厳で存在感のある姿を見ることができます。
サルデーニャ島 - 海岸・海
ポルト イスタナ ビーチは、イタリアのリゾート地、サルディーニャ島にあるビーチエリアのひとつです。市内からはバスに乗り所要約30分でアクセスすることができ、波が少ない穏やかなビーチで海水浴を楽しむことができます。ビーチ周辺にはホテルやバーなどもあり、ゆったり滞在するのにおすすめ。 南北に2つの砂浜が広がっており、海の透明度も高く地元民からも人気の高いビーチとなっています。スキューバダイビングやシュノーケルといったマリンアクティビティを行うことも可能です。ビーチ周辺には飲食店の数はあまり多くないため、訪れる際は市内で軽食などを買っていくのがおすすめです。
サルデーニャ島 - ビーチ・砂浜
ポルト・ジュンコ塔は、サルデーニャ島の端にある古い史跡です。同名の海岸に面して建っており、かつては海を見守る砦としての役割があったようですが、長い時間の経過と共に風化し、一部はすでに崩れた状態になっています。\n内部を登ることはできるので、現在は海や景色を見渡せるスポットとして利用されています。塔までの道は整備されていないため、徒歩で行くのがベター。山道になっている場所もあるので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。\nアクセスはちょっと大変ですが、塔からは美しいティレニア海が見下ろせ、開放的で素晴らしい景観を見ることができますよ。
サルデーニャ島 - ビーチ・砂浜
サンタ・マルゲリータ海岸(プーラ)は、イタリアのサンタ・マルゲリータに位置します。白い砂に澄んだ青い海のコントラストが美しいビーチで、泳いだり散歩をしたり夕陽を眺める場所におすすめです。波が穏やかなので安心して泳ぐことができます。
広告