このページではセゴビアにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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スペインの都市
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セゴビア - 寺院・教会
世界遺産の一員である”教会” サンマルティン教会は、世界遺産である「セゴビア旧市街とローマ水道橋」の一部です。大聖堂や水道橋が有名すぎて霞んでしまいがちですが、ロマネスク様式のこの建物は太陽の光で、より一層美しく見ることができます。いい天気の日であればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
セゴビア - 寺院・教会
サンタ・マリア・デル・パラル修道院はゼゴビア郊外にある、15世紀にスペインのヘンリー4世によって設立されたゴシック様式の修道院。1914年に国の特別遺跡に指定されています。 内部の礼拝堂には、彫刻が施されたの祭壇画と16世紀のビリェーナ侯爵の墓があります。ラポルテリアやラオスペデリアなど4つの美しい回廊も見どころの一つ。庭園からはゼゴビアの美しい景色を眺めることができます。 毎週日曜日の12時には現在もミサが行われています。内部の見学は11:00および17:00のガイド付きツアーのみ。ガイドの案内を聞きながら修道院の中を見学できます。
セゴビア - 寺院・教会
セゴビアで最も美しい塔 カテドラルやマヨール広場からほど近い町の中心部にある。13世紀ロマネスク様式の教会で、6層からなる高さ53mの鐘楼は、その優美な姿から「塔の女王」と呼ばれ、セゴビアでも最も美しい塔といわれる。19世紀に火事のため崩壊するが、20世紀初期に再建築された。
セゴビア - 寺院・教会
"貴婦人"とも呼ばれる大聖堂 セゴビアといえば、スペインの都市で、旧市街は世界遺産にも認定されている。セゴビアの有名観光地と言えば、ディズニー映画『白雪姫』に登場する城のモデルとなったアルカサルや水道橋、そしてこのセゴビア大聖堂などが挙げられる。このセゴビア大聖堂は、別名貴婦人とも称されている。
セゴビア - 寺院・教会
十二角形の”教会” 草原にポツンとたたずむこちらの教会は、1208年に建設されました。スペインの他のカテドラルと比べるとあまり迫力がないかもしれません。豪華なカテドラルと比べてとても簡素で質素にはなりますが、人も多くないので、ゆっくり過ごせると思います。徒歩で20分ぐらいですので、時間と体力に余裕があれば、訪れてみたいところです。
セゴビア - 寺院・教会
典型的なロマネスク様式の”教会” ロマネスク教会の教科書と呼ばれるほど、典型的なロマネスク様式のこの教会は12世紀に建てられました。中は様式の特徴である厚い壁や半円アーチの窓、太い柱、聖書の場面がモチーフになっている柱頭彫刻などがあります。外観はその歴史の流れを感じさせる作りになっています。
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