このページではソウルにあるファッション・ショップを紹介しています。ショッピングは旅行の醍醐味。ファッションビルでは人気のアパレルブランドからコスメまで流行のショップがそろい、買い物を楽しみながら現地の女性カルチャーを感じることができます。アパレルショップが軒をつらねるファッションエリアでは、若者に人気のカジュアルブランドやアクセサリー店、気鋭の若手デザイナーが手がけるセレクトショップなどが集まっています。日本から持って行く服は少なめにして、滞在中は現地のショップで買った服を着まわすのも手です。また、ファッション雑誌が並ぶ大型書店は、現地のファッション事情を知るのにおすすめの場所です。コーディネートや商品写真は見るだけで楽しく、言葉が分からなくても現地のトレンドがつかめます。
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ソウル
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江南区 - ファッション,アクセサリー,コスメ
カロコルモッは、カロスキルにあるショッピングスポットです。2019年8月に、仁寺洞にある「サムジキル」のカロスキル店としてオープンしました。 外観は白くておしゃれな建物、コルモクという路地を意味するハングル語をデザインしたロゴが目印です。建物のなかは中央が吹き抜けとなる回廊型で、まわりを緩やかなスロープで螺旋状に結んでいます。 おしゃれで可愛い店が並んでいるのでゆっくりと回って買い物を楽しみ、夕方は夕焼けの名所にもなっている屋上へ足を運んでみるのもおすすめです。イベントスペースにもなっているため、運が良ければ楽しいショーに出会えます。
東大門市場 - ファッション
平和市場は、韓国初の総合衣類市場で、約1,700もの店舗が入っています。ファッションビルが集まる東大門の清渓川沿いに約600mほど続いていますが、もともと、朝鮮戦争時代に北朝鮮から避難してきた人たちが衣類を売る市場でした。しかし、1958年の火災で大半が焼け、1962年に現在の建物が建ち「平和市場」と名付けられました。 建物は2つの棟から成り、1階は紳士・婦人服・ファッション雑貨のフロア、2階はチマチョゴリからカジュアル、肌着まで衣服の卸売りのフロア、3階は衣類生産卸しの店舗が入っています。 品揃えは中年向けが中心ですが、中には掘り出し物もあり、市価の3~4割の価格で商品を買えることが魅力です。
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