このページではソウルにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全35件
麻浦区 - 市場・夜市
金浦空港からも地下鉄で一本でアクセスできる麻浦区は、ソウル市内の人気の観光エリアにも非常にアクセスがよく近年人気が急上昇しているエリアで、観光客からだけでなく地元でも注目を集めているエリアです。オフィスが多く集まっている場所でもありますが、ビジネスマンのための飲食店も多く、ハイレベルな地元料理を味わえるとしても有名。とくに焼き肉店が多いことで知られており、サムギョプサルやコプチャン、テジカルビなど日本の焼き肉とは違った本場の味を楽しめます。そして孔徳市場では、マッコリを飲みながら家庭的な韓国料理を楽しめるアットホームな場所です。そんな近代的なオフィス街と昔ながらの活気ある市場の雰囲気が楽しめる麻浦区のおすすめ観光スポットをご紹介します。
弘大 - 博物館
韓流ドラマファンなら、ドラマの撮影に使われたロケ地観光は、韓国旅行で外せない楽しみのひとつですよね。『冬のソナタ』『夏の香り』など、韓国を代表する人気ドラマである四季シリーズを手がけたユン・ソクホ監督。2012年にリニューアルオープンしたホワイトガーデン(ファイトゥガドゥン)は、2012年放送ドラマ『ラブレイン』のロケ地としても有名な観光スポットで、撮影のセットがそのまま展示されているというファンにはたまらない聖地です。監督の事務所「YOON’S COLOR」を利用して2006年にオープンした「Four Seasons House」が元になっています。正式名称は「Yoon’s Color Drama Gallery」ですが、通称の「ホワイトガーデン」のほうがよく知られています。四季シリーズで使われた小物や台本などもドラマごとに展示されているので、ドラマの登場人物になったような気分が味わえます。韓国に旅行するなら押さえておきたい、ホワイトガーデンのおすすめポイントを紹介します。
蚕室 - 博物館,観光名所 ,インスタ映え
日本の隣の国であり、気軽な海外旅行先として人気の韓国。韓国ならではの伝統文化が息づき、複数の世界遺産や絶品のグルメが堪能できることが魅力です。韓国ではファッションやコスメ、エステなど美しくなれるスポットもたくさん。近年では、カフェや雑貨店、アートな街並みなどインスタ映えする観光スポットも増え、さらに人気の国となっています。ここでは、国内での服装や言葉事情、移動手段や物価、観光しやすい場所や治安、おすすめの観光スポットやグルメなど、韓国旅行に役立つたくさんの情報を紹介します。この記事をご覧になれば、韓国のソウル・蚕室(チャムシル)へ旅行に出かける準備は万端です。
ソウル - 博物館,観光名所
戦争記念館(チョンジェンキニョングァン)は、韓国のソウルにあり、護国の殿堂として知られています。朝鮮半島における戦争の歴史が詰まった博物館で、入場は無料です。戦争や軍事を主題とした遺物や資料などが総合的に収集・保存・展示された貴重なスポットで、戦没者の魂を追悼するとともに、戦争の教訓と平和の大切さを伝える教育の場としての役割もはたしています。1994年に開館し、6つの屋内施設と屋外大型装備展示室で構成されており、広々とした敷地内は豊かな緑に囲まれています。そんな戦争記念館の見どころをまとめて紹介します。パレードや民族衣装なども楽しむことができ、観光にもおすすめです。今度の韓国旅行の際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
周辺スポット
梨泰院 - 博物館
国立中央博物館(クンニッチュンアンパンムルグァン)は、韓国のソウルへ旅行に行ったら、ぜひ訪れてほしい観光名所です。敷地面積は93000坪で、世界で6番目に大きい博物館です。館内には、旧石器時代から朝鮮王朝時代までの時代の、韓国だけでなくアジア文化を網羅した1万5000点の遺物がずらりと展示されていて、1日かけて楽しむことができます。屋外の庭園に史跡のレプリカなどがあるほか、子ども向けの博物館、公演場も隣接しており、子どもから大人まで楽しめる博物館です。ソウル駅から地下鉄でのアクセスも良く、また、循環バスなども出ており、非常に便利です。そんなソウルのおすすめ観光スポット・国立中央博物館の見どころを紹介します。
周辺スポット
1〜5件を表示 / 全25件
江南区 - 博物館
華やかで美しい”伝統品”に触れる 1976年に建てられた刺繍専門博物館で韓国伝統の柄や美しい色使いの仏教刺繍、ポジャギ(風呂敷)、服地、屏風など朝鮮時代の女性たちの芸術性を見ることができます。館長が集めた所蔵品は3,000点以上あり月ごとに入れ替えて展示され手芸や伝統工芸に関心を持つ人々が数多く訪れます。
金浦空港 (GMP) 周辺 - 博物館
許浚(ホ・ジュン)博物館は、江西区に2005年3月にオープンしました。ホ・ジュンは韓国一の名医とうたわれ、宮中の内医院の医官となり国王の御医だった人物です。 江西はホ・ジュンの生まれ故郷、医官としてだけではなく内医院で医学書を完成させました。韓国の歴史ドラマでおなじみの方も多いでしょうが、博物館を訪れるとドラマでみた内容と重なりさらに興味深くなること間違いなしです。 博物館ではホ・ジュンについての内容や、漢方薬、漢医学に関する機器の展示、また実際に薬草を育てています。体験コーナーでは薬を煎じたり、調薬なども体験できて楽しめます。
南山一帯 - 博物館
"入場料無料"が嬉しい博物館 韓国の文化・歴史に浸れる場所。日本語ツアーに参加すると、効率よく回れる。入場無料なのが信じられないくらいの広さとコレクションを有している。特別展のみ、有料となる。ソウルの郊外にあるが駅からも近く、天候の悪い場合のプランに是非入れておきたい。
梨泰院 - 博物館
ヒュンダイ・カード・ミュージック・ライブラリーは、韓国の大手クレジットカード会社がオープンさせた音楽関連の施設です。入場は無料ですが、入場可能なのはヒュンダイカード所持者のみ。 一面ガラス張りのスタイリッシュな建物で、中には壁一面に大きな棚が設置されめおり、約10,000枚ものレコードと音楽に関する書籍が約3,000冊ほど収容されています。また、館内にはレコードを視聴できる6台のターンテーブルが用意されています。 地下にはスタジオとライブスペースがあり、ライブスペースでは招待された国内外のアーティストの公演が行われています。
明洞 - 歴史スポット,博物館
お金について学べる"博物館" 韓国銀行 貨幣金融博物館は、元々は銀行だった石造りの建物を利用して、現在は博物館として使われている。昔の石のお金から現代の紙のお札まで、貨幣の歴史、貨幣の製造や循環プロセス、 韓国の中央銀行の関連資料など、充実の展示内容だ。世界の珍しいお金も展示されているので興味深い。
広告