このページではセビリアにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
スペインの都市
広告
1〜2件を表示 / 全2件
セビリア - 寺院・教会,史跡・遺跡
セビリアの中心部からバスなど車の利用により20分でアクセス可能なサンティポンセのイタリカは、遡ること紀元前206年に古代ローマ時代の植民地として築かれた当時の遺跡が残る観光スポットです。 広々としたこの地のところどころには、かつてのローマ時代に栄えたであろう建物の跡やモザイクなどの繊細な模様の石床が綺麗な保存状態で残されており、当時の繁栄を窺い知ることができます。遺跡の中での目玉とされるのは「円形競技場」で、今でもこの場所でコンサートなどが開催されるようです。 今回はそんなイタリカ周辺の見どころについて紹介します。
セビリア - 寺院・教会,広場・公園
アルカサル宮殿は、スペインの南部セビリアにあるイスラム教建築とキリスト教建築が融合した宮殿です。アルカサル宮殿は行列ができるほど観光客に人気のスポットです。 入り口である門の上には王冠を乗せたライオンが描かれています。アルカサル宮殿の内部には「大使の間」があり、天井までモザイクタイルが装飾されており圧巻です。また、ゴシック宮殿はアーチが美しく、中庭にはベンチがあり休憩をすることができます。 アルカサル宮殿の周りには観光客におすすめのスポットが沢山あります。今回は、そんなアルカサル宮殿周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全6件
セビリア - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産
"セビリア"の象徴 カテドラルとヒラルダの塔は、スペインのセビリアにある宗教建築である。ここの中心となる大聖堂の横には、高い塔が付随している。この塔が、ヒラルダの塔と呼ばれるものである。ヒラルダの塔を擁するカテドラルは、セビリア、ひいてはスペインを代表する建築物となっている。
セビリア - 寺院・教会,文化遺産
"セビリア"の世界遺産 セビリア大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館は、スペインのセビリアにある建築物の一群である。これらの建築物は、世界遺産としてまとめて認定されている。これらはどれも、セビリアを代表する建造物として知られており、有名な観光地になっている。
セビリア - 寺院・教会
質素な外観から想像つかない”教会” 外観が質素というイメージを持たせる観光客も多いですが、中に入ればそのイメージは払しょくされるでしょう。鮮やかな天井に、山車や聖母の装束が展示された宝物館、中でも主祭壇に奉られている「マカレナの希望の聖母」は、涙を流しているマリア像で、そのきらびやかな姿に訪れた人が息をのむほどです。
セビリア - 寺院・教会
サルバドール教会は、セビリア旧市街の中央広場に位置する教会です。市内ではセビリア大聖堂に次いで2番目に大きい教会になります。 17世紀後半と18世紀初頭のバロック様式の祭壇画と壁に描かれた彫刻の壁画が見どころになっています。月曜日から土曜日の午後8時と日曜日には礼拝の儀式が行われます。 サルバドール教会の周りには、ショップやタパスバーが多いのも魅力。セビリア大聖堂やメトロポール・パラソル、闘牛場などの観光スポットへは簡単にアクセスできます。セビリア大聖堂のチケットがあれば、無料で内部を見学できます。
広告