このページでは上海にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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上海 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み
発展する中国の象徴ともいえる街、上海。世界都市8位の経済規模を誇る上海は、技術的にも最先端を走る中国の中で、さらに先端を行く街です。「現金は使わず、ほとんどがスマホ決済」「スマホがあれば何でもできる」「シェア自転車でどこへでも行ける」など、未来的なニュースが次から次へ聞こえてきます。 一方で、かつて植民地時代には租界としてにぎわい「魔都」とも呼ばれた歴史的な街でもある上海。 現在の上海は、そうした歴史的な部分と最先端の部分が同居する、ユニークな街となっています。そんな上海のみどころを、2つの側面から紹介しましょう。
静安寺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
東アジアに広がる中国は、日本の26倍の国土に13億人が暮らす大国。 数千年に渡る長大な歴史をもつ中国は、イタリアと並ぶ世界位1位の55もの世界遺産を擁する観光国でもあります。万里の長城やシルクロードなど、スケールの大きさや異国情緒を味わえるのが中国観光の醍醐味です。一方近年は目覚ましい経済発展を見せる中国。上海の高層ビル群が建ち並ぶ摩天楼は、中国の勢いを実感できます。中国といえばパンダの故郷。四川省のパンダ保護区では愛くるしいパンダに触れ合うことも可能。グルメはやっぱり中華料理。 そんな中国へのアクセスや移動方法、気候や物価など、中国の上海・静安寺周辺旅行に役立つ情報を紹介します。中国の静安寺周辺旅行の具体的なイメージが膨らむはず!
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豫園 - 寺院・教会,史跡・遺跡
沈香木で作られた珍しい"観音像" およそ400年の歴史を誇る寺院、豫園商場の中にあるので気軽に立ち寄れる場所となっています。中にある観音像は水の上を漂っている沈香木製で作られた珍しい仏像。雨のふる時には香木の香りが、辺りに漂う事から沈香閣と名付けられました。中国の中で、もっとも大きな尼寺です。明代に役人・潘允端が観音像を作ったのがきっかけで建てられたと言われる寺院です。
嘉定 - 寺院・教会,文化遺産,史跡・遺跡
孔廟は、中国東部に位置する山東省曲阜市にある孔子をお祀りしている廟所で、紫禁城、岱廟とともに中国三大宮廷建築の1つとされています。 中国に数ある孔子廟の中でも最古のものであるとともに最大規模の大きさを誇り、孔府、孔林とともに1994年にユネスコの世界遺産に三孔として登録されています。 孔廟は、孔子の死後に実際に住んでいた邸宅を改装して廟としたもので、敷地面積は約16,000平方メートルもあります。歴代の皇帝によって増改築が行われ、緻密な装飾が施された18本の柱によって支えられた大成殿と中心にして、百以上の建造物に合わせて460以上の部屋が現存しています。
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