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滋賀 歴史スポット の人気スポット

このページでは滋賀にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。

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滋賀 歴史スポット のスポット一覧

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  • スポット

    豊公園

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡,広場・公園

    豊公園は、織田信長による浅井攻めの功績により、信長から北近江を与えられた羽柴(豊臣)秀吉が初めて築いた居城である長浜城跡に明治42年に作られた公園で、豊臣秀吉にちなんで「豊公園」と名付けられました。 園内には、秀吉と長浜に関する資料や築城ジオラマが展示された長浜城歴史博物館や音楽が流れる洋風庭園や噴水、児童公園、テニスコートがあります。 自然豊かな公園内には、築城主、豊臣秀吉の象や太閤井戸などの遺構が見られます。また春には約6000本のソメイヨシノが咲き、城の天守閣(展望台)から見る桜の眺めは壮観です。

  • スポット

    松原下屋敷(お浜御殿)

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡

    松原下屋敷(お浜御殿)は、江戸時代後期に琵琶湖畔に造営された彦根城主、井伊家の下屋敷です。 明治4年(1871年)の廃藩置県後には、井伊家当主の邸宅として近年まで使用されていましたが、彦根市が公有化し、現在では春と秋の年に2回一般公開しています。 お浜御殿庭園の最大の特徴は、琵琶湖の水位の変化に応じて庭園内の池の水も満ち引きする日本で唯一の淡水の「汐入式」の庭園です。また約2万㎡の敷地の半分を占める庭園内には、築山や石燈籠、石組がちりばめられ、池の西側部分は州浜が広がり、美しい景観を作り上げています。

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    三井寺(園城寺)

    大津・石山・雄琴 - 寺院・教会

    三井寺(園城寺)は、天台寺門宗の総本山で1300年以上の歴史を誇る古刹です。 672年、大海人皇子(天智天皇の弟、後の天武天皇)と大友皇子(天智天皇の子)が、皇位継承をめぐる壬申の乱で敗れた大友皇子の霊を弔うために、子である大友与多王が創建しました。金堂や西国第十四番札所の観音堂をはじめ国宝や木造不動明王立像などの重要文化財などが多く残り、近江八景「三井の晩鐘」は日本三名鐘のひとつになっています。 春はソメイヨシノを中心に約1300本の桜が咲き、桜の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。

  • スポット

    埋木舎

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡

    埋木舎は、13代藩主、井伊直弼が17歳から15年間過ごした彦根藩の屋敷で、国指定特別史跡に指定されています。 直弼はこの屋敷で国学、曹洞禅、儒学、洋学、剣術、居合、槍術、弓術、砲術、柔術などを学び文武両道を取得したと言われています。埋木舎の名は、自らを花の咲くこともない(世に出ることもない)埋もれ木と同じだとした自身の和歌にちなみ直弼は名づけたものです。 屋敷内には、直弼ゆかりの資料が展示され、直弼と彦根藩の歩みを学ぶことができます。現在は直弼の側近だった大久保小膳の子孫が当主を務めています。

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    慶雲館

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡

    慶雲館は、明治天皇が京都から琵琶湖汽船経由で長浜に来られた時に使用する「お休み処」として、実業家の浅見又蔵が私財を投じて建てた迎賓館です。 「慶雲館」という名前は、その荘厳美麗な姿からご行幸に同行していた当時の総理大臣、伊藤博文により命名されました。明治天皇行幸25周年の明治45年には、平安神宮神苑など数多くの造園を手がけた近代日本庭園の先覚者、七代目小川治兵衛が池泉回遊式の庭園を造営しました。 平成16年に一般公開。滋賀県湖北地方の春の風物詩のひとつとして、長浜盆梅展の会場になっています。

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    伊砂砂神社

    草津・守山・近江八幡 - 寺院・教会

    伊砂砂神社は、津市の旧中山道沿いに鎮座するお宮で、応仁2年建立の本殿は、均整のとれた室町時代の建物で国の重要文化財に指定されています。 祭神は石長比賣命、寒川比古命、寒川比女命、伊邪那岐命、素盞鳴命の五柱で、石長比賣命を祀る神社は全国的でも珍しいと言われています。 毎年9月に執り行われる燈明祭で奉納される「古式花踊り」は、滋賀県選択無形民俗文化財であり、文明元年、地域が干ばつに見舞われた際に、村人が伊砂砂神社に雨乞いを祈願したところ、雨が降り、豊作に恵まれ、そのお礼として踊りを神前に捧げたのが始まりと伝えられています。

  • スポット

    近江神宮

    大津・石山・雄琴 - 寺院・教会

    近江神宮は、1940年(昭和15年)に神武天皇の即位から2600年目に当たるとされる皇紀2600年を記念して創祀され、大津京を築いた天智天皇をお祀りしているパワースポットです。天智天皇は、日本で初めて「漏刻(水時計)」を設置したことから「時の守り神」と呼ばれ、境内には日時計や漏刻、時計館宝物館が設けられています。小倉百人一首の第一首が天智天皇の歌であることから、「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」が行われ、漫画「ちはやふる」の聖地としても有名です。

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    小汐井神社

    草津・守山・近江八幡 - 寺院・教会

    小汐井神社は、天照大神の御子で、天照大神より「海の中道を治めよ」との命を受けた交通安全の神様、田心姫命をお祀りし、中山道第一の宮として旅人からも厚い信仰を受けてきました。 田心姫命(女体大明神)は、日本神話に登場する女神である為女性の願い事の神様と心仰され、縁結び、安産にご利益があると言われています。 また境内にある樹高14mの御神木「陰陽(めおと)木」は、別種類の木であるモチの木と椋の木が根元を一つにしたもので、古来この陰陽木に願いをかければ、縁が結ばれ夫婦和合し円満になると伝えられています。

  • スポット

    草津宿本陣

    草津・守山・近江八幡 - 史跡・遺跡

    草津宿本陣は、東海道と中山道の合流点であり、かつて多くの旅籠で賑わいました。ここは五十三次の52番目の宿場「草津宿」にあった本陣で、大名や公家の宿泊所だった格式高い「田中七左衛門本陣」を公開しています。 この建物は、東海道筋では唯一ほぼ完全に残っている本陣で、4727㎡という広大な敷地に、建物面積1706㎡、部屋数39という本陣としては最大クラスの屋敷です。 館内は多数の関札、膨大な大福帳(宿帳)などの貴重な資料が残されており、大福帳には、忠臣蔵の吉良上野介や浅野内匠頭、日本史上唯一武家に降嫁した皇女和宮、ドイツ人医師シーボルト、新撰組の土方歳三などの名前が残されています。

  • スポット

    佐和山城跡

    米原・彦根・長浜 - 城・宮殿,史跡・遺跡

    佐和山城跡は、彦根駅の北側にある佐和山に残る城跡で、近江守護佐々木氏によって築城されました。 天正18年(1590年)石田三成が佐和山城主となってから、5層の天守を構えた重厚な城であり、不破の関があった関ケ原に近くにあったことから交通の要衝でした。石田三成が関ケ原の戦いで破れた後、井伊直政が新しい城主になりましたが、慶長11年(1606年)彦根城築城にともない佐和山城から石垣や建物などの資材が彦根に持ちだされ廃城になりました。 現在城跡には佐和山城趾の石碑があるのみで、建物や石垣は残されていませんが、佐和山頂上からは彦根の市街地を一望できます。

  • スポット

    神田神社

    大津・石山・雄琴 - 寺院・教会

  • スポット

    龍潭寺

    米原・彦根・長浜 - 寺院・教会

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