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シチリア島 - 寺院・教会
高台にあり”絶景が見られる”大聖堂 サン ジョルジョ大聖堂 (ラグーザ)は、シチリア州南部にあるラグーザの街のイブラ地区にある教会です。 1693年の大地震ののち、1738年に建築家ロザリオ・ガリアルディによって造られたゴシック教会で、曲線を多用している外観が特徴的な美しい教会です。教会内部は赤を基調とした内装で、ラテン十字と美しいステンドグラスを見ることができます。夏になると大聖堂前の広場にテラス席が設けられ、多くの観光客や地元の人でにぎわいます。 周辺にはバロック様式の家も多く、またミシュラン2つ星を獲得したレストランも大聖堂裏にあります。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み
”紀元前からの歴史”をもつラグーサ旧市街 「島の中の島」とも呼ばれ深い渓谷に囲まれたラグーサの町は、緑豊かで蜂蜜色のバロック建築と迷路状の街路が特徴です。ほとんど観光化されておらず石畳みの細い路地、石造りの建物などまるで遺跡のようです。映画撮影でも使われる独特の雰囲気が魅力です。
シチリア島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
大規模なモザイクがある”修道院” イタリア南部のモンアーレにある指定保護文化材となっている大聖堂。食堂や回廊の大部分が当時のまま残っている。中でも2200平方メートルの面積がある回廊は最も保存状態が良く残っている他、大聖堂内のモザイク画は6500平方メートルにも及び、大規模な造りとなっている。
シチリア島 - 史跡・遺跡,文化遺産
古代ローマ”最大のモザイク”が施された別荘 古代ローマ時代の権力者の別荘として有名な建物。ローマ時代に描かれたとされるモザイク画が多く見つかり世界遺産に登録されています。50を超える部屋があり、ほとんどの部屋の床にモザイクが施されその質の高さと規模は古代ローマ時代最大ともいわれています。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み
カルタジローネのスカーラ(大階段)は、シチリア州カターニア県にあるマヨルカ焼きで有名なカルタジローネの街の中にあるタイルが美しい階段です。 1606年に造られたこの階段には全部で142段あり、1段1段異なる模様のマヨルカ焼きのタイルが施されています。タイル自体は10世紀の物から20世紀の物までと幅広く、シンプルな花柄の物やお城、戦いを描いたもの、幾何学模様の物と様々な柄があります。階段横にはマヨルカ焼きの工房やショップが並んでおり、階段を登るのも、写真を撮るのも楽しい場所です。 また、時期によっては花びらが敷き詰められる花まつりや、イルミネーションが装飾されるため、多くの観光客が訪れます。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ノートというのは、イタリアのシチリア島南東部に位置する、山間の小さな街です。シチリア島の、世界遺産に登録されている8つの街並みのうちの一つで、バロック様式の壮麗な建造物がいくつも遺されています。メインストリートである「ヴィットリオ・エマヌエーレ通り」の周りに、教会や飲食店など主要な施設がすべてまとまっていて、観光のしやすいスポットです。 全体が美術館のような美しい街ですが、世界遺産に登録されて以降も居住者は12万人ほどにも及び、活気があふれています。特にお祭りのシーズンは賑やか。 アクセスはバスや車しかありませんが、バスの場合本数が限られているので注意が必要です。
シチリア島 - テーマパーク
緑豊かな”市民憩いの広場” ラグーザ旧市街、イブラ地区の1番東にある市民憩いの広場。ヤシの木が立ち並び、周りの山々が見渡せ、ベンチに座ってくつろぐ姿が見られます。周りの緑に溶け込むようにサン・ジャーコモ教会や石造りのサン・ヴィンチェンツォ教会があり青い空と白い建物のコントラストがきれいです。
シチリア島 - イタリアン
おすすめは"ムール貝のスープ" ムール貝のスープがおすすめの店で、下町のリーズナブルで美味しいシーフードレストランです。ムール貝やたこが沢山入って、これだけでもお腹一杯に。パスタや鰯のマリネなど何を食べてもハズレがない絶品イタリアンです。日本語メニューがあるので、注文も安心して出来ます。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み
ニコラチ通り (ノート)は、メインストリートから右手の方に伸びる、ノートで最も美しい通りです。通りの名前は、18世紀に建てられたバロック建築のニコラチ館に由来し、花祭りが行われることで有名です。 ヴィットリオ・エマヌエーレ通りから、カヴール通りに続いています。道は緩やかに傾斜しており、通りに面する建物のバルコニー下に、人や動物の形の細やかな彫刻が飾られています。 ひとつのバルコニーだけでも、異なる表情の人の顔や、動物、植物などに出会えますが、バルコニーが何段、何列にも並ぶ様はまさにダイナミック。坂道を登り切ると、モンテ・ヴェルジネ教会が構えています。
シチリア島 - イタリアン,ベジタリアン・オーガニック
"ミシュラン二つ星"のレストラン ラグーサで一番有名なレストラン。ガイドブックでも絶賛される程の極上レストランで、繊細で手の込んだシチリアの郷土料理を味わうことが出来ます。メニューはシチリアのウニや生牡蠣、肉、野菜などの食材を使った料理で、見た目も味も最高です。室内はとても落ち着いた雰囲気で、サービスも申し分ありません。
シチリア島 - 城・宮殿
ニコラチ宮は、ニコラチ通りの名称の由来ともなった元貴族・ニコラーチ家の館です。18世紀に建てられた貴族の邸宅のひとつで、バロック装飾が見事な屋敷です。 バルコニーの下に飾られた人や動物の彫刻には目を瞠るばかり。外部の鑑賞だけではなく、内部も一般公開されていて、9つのサロンを見学することができます。天井の美しいフレスコ画やシャンデリア、様々な装飾は一見の価値ありです。\バルコニーに出れば、ノートの街並みを見渡すことができます。内部鑑賞の所要時間は30分ほど。また、館の一部は市立図書館となっています。
シチリア島 - ビーチ・砂浜,広場・公園
オリエンタタ・フォチェ・ベーリチェ自然保護区は、イタリアのマリネッラ・ディ・セリヌンテとポルト・パロの岬の間に位置している自然保護区です。 シチリア島の地中海沿岸に広がるシチリア島内でも最も美しい景観を楽しめるエリアとして知られており、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットの一つになっています。 砂丘や沼地、地中海の美しい海のビーチなどのさまざまな自然の景観を楽しむことができる中でも、海岸砂丘ではタイミングが良ければカメの産卵なども見ることができ非常に人気。湿地帯ならではの動植物も見逃せません。
シチリア島 - 寺院・教会
ノート大聖堂は、18世紀に建てられたバロック建築の堂々たる大聖堂です。イエローベージュ色の美しく豪勢なバロック建築で溢れるノートでも、最も象徴的な建物です。聖堂前の広がりのある階段が特徴的で、大聖堂がまるで舞台の真ん中に建っているかのような華やかな印象です。 大聖堂は1996年の地震で崩壊し、2007年にようやく元の姿に修復されました。内部は比較的新しくなっており、見所は何と言っても外観です。 バロック美術には、カトリック教会が、反宗教改革の一環として、プロテスタントの台頭に対抗するために、教会美術で庶民を圧倒させたという側面がありますが、ノート大聖堂は反宗教改革運動に大成功したと言える存在感です。
シチリア島 - 文化遺産,旧市街・古い町並み
モディカ歴史地区は、“ノート渓谷”と呼ばれる一帯の山間にある町です。“ノート渓谷”は1693年の大地震の後、当時の最先端であった後期バロック様式を取り入れて計画的に再建されました。美しい装飾が施されたバロック様式の建物が建ち並ぶ町は、世界遺産として登録されています。 すり鉢状の地形に、建物が折り重なるように建てられているのが特徴的で、レストランやカフェ、鉄道駅などがある下の町“バッサ”と、狭い階段が多い迷宮風の上の町“アルタ”に分かれていて、バッサにもアルタにも大聖堂的な役割を果たす教会があるのが特徴です。 独特の製法で作られるチョコレートの町としても知られています。
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