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シチリア島 - 観光名所
イタリア半島の西南に位置するシチリア島で味わいたい魅力的な観光地を5カ所紹介します。 シチリア島の大きさは約25,000km、日本の四国の約1.4倍の大きさです。シチリアといえば「ワイン」と言われるほどワインが有名で、イタリア最大級のワインの産地でもあります。 そして、海に囲まれている為、新鮮な魚介類でも有名です。ワインを飲みながら美味しい魚を食す…想像するだけでもお腹が空きそうです。また食文化だけでなく、時代背景からギリシャやイスラム等さまざまな文化が混合し、独自な建物や文化があるところなど見どころいっぱいです。
シチリア島 - 観光
イタリア有数の高級リゾート地であるタオルミーナは、絶景と海の幸を求める観光客で1年を通してにぎわっています。タオルミーナ発の観光ツアーでは、ギリシャ時代、紀元前3世紀に建てられたシチリアで2番目に大きい劇場の「ギリシャ劇場」は息をのむほど美しい景観で世界一とも言われ、ギリシャローマ時代の建造物の壁の一部を利用して、アラブ時代に塔が建てられた「コルヴァイア宮」には、オリジナルのマリオットが展示されています。 その他、ゴッドファーザーのロケ地の舞台になった、スキアーヴィ城の見学もしていただけたり、地元の人達の憩いの場ともなっている「4月9日通り」という名のついた広場では、エトナ山を見ることができて眼下一面海のパノラマが広がっています。そんなタオルミーナでのおすすめのツアー10選をご紹介します。
シチリア島 - 観光名所
イタリア南部のシチリアといえば、美しい地中海の海のリゾート地というイメージがあるかもしれませんが、それだけではなく、たくさんの観光資源のある面白い土地です。距離的にもギリシャと近いことから、過去にはギリシャが統治していたこともあり、長い歴史を持つ遺跡もたくさん残っています。シチリアの拠点都市になることも多いパレルモは、アラブの文化も残っており、多様な文化を感じられる土地です。ここでは、そんなパレルモのおすすめ観光スポットをご紹介します。
シチリア島 - 自然遺産
エトナ山は、イタリアの南部にあるシチリア島・カターニアにそびえる山であり、ヨーロッパ最大の成層火山です。エトナ山が噴火を始めたのは約50万年前といわれるほど、とても歴史が古く、噴火活動の記録として2,700年前のものが残されています。 エトナ山は、2013年に世界自然遺産に登録されました。理由として、2,700年に及ぶ噴火記録や、世界でも稀に見る火山活動、ギリシャ神話にも登場する、科学や研究に置ける重要性の高さなどがあげられます。同じ年に、日本の富士山も世界文化遺産に登録されました。 エトナ山には、現在4つの山頂火口があり、全て20世紀に誕生しています。噴火した際に発生する火山灰には、ミネラルが多く含まれており、山麓ではワイン用葡萄、ピスタチオ、オリーブなど数多くの農作物が栽培されています。
周辺スポット
シチリア島 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヴァルディノートの後期バロック様式の町々は、イタリアのシチリア島の東南部にある8つの街の街並みのことで、世界遺産に登録されています。 8つの街の名は、カルタジローネ、ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア、カターニア、モディカ、ノート、パラッツォーロ・アクレイデ、ラグーザ、シクリで、これらの街並みは中世の前半に形成されました。その後、1693年に起きた震災により町が崩壊しましたが、震災後に地元貴族の働きにより、後期バロック様式の建物で再興しました。8つの街で同時進行で街が再構築されたのは歴史的にも珍しいとされています。 今もなお地元の人が生活する生きた街として知られています。今回は、そんなヴァルディノートの後期バロック様式の町々周辺の見どころについて紹介します。
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シチリア島 - 寺院・教会
高台にあり”絶景が見られる”大聖堂 サン ジョルジョ大聖堂 (ラグーザ)は、シチリア州南部にあるラグーザの街のイブラ地区にある教会です。 1693年の大地震ののち、1738年に建築家ロザリオ・ガリアルディによって造られたゴシック教会で、曲線を多用している外観が特徴的な美しい教会です。教会内部は赤を基調とした内装で、ラテン十字と美しいステンドグラスを見ることができます。夏になると大聖堂前の広場にテラス席が設けられ、多くの観光客や地元の人でにぎわいます。 周辺にはバロック様式の家も多く、またミシュラン2つ星を獲得したレストランも大聖堂裏にあります。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み
”紀元前からの歴史”をもつラグーサ旧市街 「島の中の島」とも呼ばれ深い渓谷に囲まれたラグーサの町は、緑豊かで蜂蜜色のバロック建築と迷路状の街路が特徴です。ほとんど観光化されておらず石畳みの細い路地、石造りの建物などまるで遺跡のようです。映画撮影でも使われる独特の雰囲気が魅力です。
シチリア島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
大規模なモザイクがある”修道院” イタリア南部のモンアーレにある指定保護文化材となっている大聖堂。食堂や回廊の大部分が当時のまま残っている。中でも2200平方メートルの面積がある回廊は最も保存状態が良く残っている他、大聖堂内のモザイク画は6500平方メートルにも及び、大規模な造りとなっている。
シチリア島 - 史跡・遺跡,文化遺産
古代ローマ”最大のモザイク”が施された別荘 古代ローマ時代の権力者の別荘として有名な建物。ローマ時代に描かれたとされるモザイク画が多く見つかり世界遺産に登録されています。50を超える部屋があり、ほとんどの部屋の床にモザイクが施されその質の高さと規模は古代ローマ時代最大ともいわれています。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ノートというのは、イタリアのシチリア島南東部に位置する、山間の小さな街です。シチリア島の、世界遺産に登録されている8つの街並みのうちの一つで、バロック様式の壮麗な建造物がいくつも遺されています。メインストリートである「ヴィットリオ・エマヌエーレ通り」の周りに、教会や飲食店など主要な施設がすべてまとまっていて、観光のしやすいスポットです。 全体が美術館のような美しい街ですが、世界遺産に登録されて以降も居住者は12万人ほどにも及び、活気があふれています。特にお祭りのシーズンは賑やか。 アクセスはバスや車しかありませんが、バスの場合本数が限られているので注意が必要です。
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