このページではシェムリアップにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
広告
1〜3件を表示 / 全3件
シェムリアップ - 文化遺産
カンボジア・シェムリアップ最大の繁華街・パブストリート。名前から男性向けの繁華街を連想してしまいますが、実際は怪しいムードはありません。 名前の通りのパブやクラブは多いですが、レストランやジェラート店・屋台などのグルメ店以外にも雑貨店、格安マッサージ店、土産物店、衣料品店など女性好みのお店が多いのが特徴。ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが通った有名レストラン「レッドピアノ」もこのストリートにあります。 22時を過ぎた頃には一般的なお店は閉まり始め、ストリートにあるクラブが活気づいてきます。今回は、そんなパブストリート周辺の見どころについて紹介します。
シェムリアップ - 文化遺産
カンボジア・トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側にあるクメール王朝時代の遺跡・アンコール。バンテアイスレイは10世紀半ばに建てられたヒンドゥー教寺院の遺跡です。 「バンテアイ」とは「砦」の意、「スレイ」は「女」の意。即ち「女の砦」を意味するバンテアイスレイは、精緻に彫られた美しい彫刻と「東洋のモナリザ」と呼ばれるデヴァターの像の浮き彫りが有名で、「カンボジア美術の至宝」と言われています。 他のアンコールの遺跡からは離れているため、ここを見学するには半日程度の時間を空けておくことをおすすめします。今回は、そんなバンテアイスレイ周辺の見どころについて紹介します。
シェムリアップ - 文化遺産
ロイヤルレジデンスは、カンボジア・シェムリアップの市街地の一角にあるロイヤルインディペンデンスガーデン近くにある王様の別荘。ロイヤルインディペンデンスガーデンはかつて国王が暮らしていた場所で、豪華な建物が集まっています。 別荘であるロイヤルレジデンスは現在も歴代国王が休暇などで利用することがあるようで、一般の人々は中には入ることができませんが、散歩がてら外観を見物することができます。 周辺には4つ星または5つ星のホテルが多く、敷地近くに広場や寺院があることから、外国人にも人気の観光スポットとなっています。今回は、そんなロイヤルレジデンス周辺の見どころについて紹介します。
1〜2件を表示 / 全2件
シェムリアップ - 博物館,観光名所
”カンボジアの戦争の歴史”の博物館 戦争博物館は野外に戦時中に使用されたヘリコプターや戦車や大砲が展示されており、地雷や手榴弾や写真などが展示されている木造の小屋がある、カンボジアの戦争の歴史が学べる場所である。元兵士が英語で戦場の体験談を語ってガイドしてくれることもあり、戦争の悲劇を知ることができる。
シェムリアップ - 博物館,観光名所
”地雷について知ることができる”博物館 アキ・ラー地雷博物館には実際の地雷や不発弾や地雷被害にあった人の写真などが展示されており、撤去の仕方も図解されていて、日本語の説明文もある。タイミングが良ければ館長のアキラ氏に会うこともでき、入場料は無料で、寄付箱が置いてあり、各自で決めた金額を入れることができる。
広告