このページではシンガポールにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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シンガポール - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,市場・夜市
シンガポールというと、どんなイメージでしょうか? アジアのビジネスセンター、マーライオン、高層ビル、ラッフルズホテル、日本よりも高い物価・・・。最後には、なんとなく、マーライオンと高層ビルで納得してしまいがちです。 しかし、東京23区とほぼ同じ広さの国土に、約550万人が住むシンガポール。多民族国家であり、複数の言語が飛び交い、国土は小さいけれど、その存在感はアジアトップクラス。シンガポールには、行ってみて初めて分かる魅力がたくさんあるのです。 そんなシンガポールの素顔を紹介します。
カトン - 寺院・教会,市場・夜市
カトンは、シンガポールの近代的な高層ビルや商業施設が集まるマリーナ地区の東に位置しています。中国、インド、マレーのさまざまな文化や伝統が入り混じる多民族国家であるシンガポールの中で、東南アジア独自の文化として知られているプラナカン文化の魅力に触れることができる地区として人気の観光地になっています。 日本の女子旅向けのガイドブックの表紙になるほど人気のプラナカン雑貨のお店が豊富にそろっているほか、元祖ラクサのお店、スイーツショップなどもあり、お土産選びやグルメを楽しむのにもピッタリの、女子旅には外すことができないエリアになっています。今回は、そんなカトン地区でおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
イースト・コースト - ビーチ・砂浜,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
イーストコーストパークはシンガポール国内にある大きな公園です。マリーナベイからチャンギ空港方面に向かう海岸沿いに位置していて、地元の人々の憩いの場として利用されています。 公園内にはバーベキューやサイクリング、ローラーブレード、ジョギングが楽しめるスポットが用意されていて、子供から大人までのびのび過ごすことができます。特に人気なのが巨大なプレイグランドで、たくさんの人が身体を動かして遊んでいます。施設内にはフードコートがあるため、好きな時に食事ができるのも魅力です。今回は、そんなイーストコーストパーク周辺の見どころについて紹介します。
オーチャード・ロード周辺 - 寺院・教会,広場・公園
プラザシンガプーラはシンガポールにある大型ショッピングモールです。観光客だけでなく地元の人達が利用する庶民的なショッピングスポットで日本のショップもいくつか入っています。 近年改装工事が終わり、更にパワーアップしたプラザシンガプーラは駅からもアクセス良好です。MRTのドビーゴート駅に隣接していて、レッドライン、パープルライン、オレンジラインを利用することで気軽にアクセスすることができます。アパレルショップだけでなく飲食店や映画館もあるモールなので一日遊んで過ごすことができます。今回は、そんなプラザシンガプーラ周辺の見どころについて紹介します。
シンガポール - 寺院・教会,市場・夜市,旧市街・古い町並み
シンガポールというと、どんなイメージでしょうか? アジアのビジネスセンター、マーライオン、高層ビル、ラッフルズホテル、日本よりも高い物価・・・。最後には、なんとなく、マーライオンと高層ビルで納得してしまいがちです。 しかし、東京23区とほぼ同じ広さの国土に、約550万人が住むシンガポール。多民族国家であり、複数の言語が飛び交い、国土は小さいけれど、その存在感はアジアトップクラス。シンガポールには、行ってみて初めて分かる魅力がたくさんあるのです。 そんなシンガポールの素顔をご紹介しましょう。
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シェントン・ウェイ - 寺院・教会
"道教"系の寺院 シンガポールにおいて、中華系の人々が多いエリアはチャイナタウンである。そのエリアにある道教系の寺院が、シアンホッケン寺院である。近くには、シンガポールを代表する高層ビル街ラッフルズ・プレイスが存在するため、都会の中の寺院という雰囲気を感じられる。
ブギス&アラブ・ストリート - 寺院・教会
"イスラム"のモスク マスジッド・アブドゥル・ガフールは、シンガポールのイスラム系のモスクである。インド系の人々が多数生活する、リトルインディアエリアにおかれた宗教建築で、シンガポールにおけるイスラム教徒の信仰の場となっている。独特の外観デザインや、内部の構造を見学する事もできる。
シンガポール - 寺院・教会,史跡・遺跡
"アラブストリート"の象徴 シンガポールのアラブストリートに存在する、有名な観光スポットである。モスクの内部は、入場料不要で見学可能となっている。そのため、多くの観光客が訪れるが、礼拝の時間や、礼拝をしているスペースへの入場は制限されている。アラブストリートを象徴する建築物となっている。
シェントン・ウェイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
日本とは少し違った"お寺" 新加坡佛牙寺龍華院は、シンガポールのチャイナタウンに建てられた仏教系の寺院である。仏教系の寺院とは言え、中国系の建築様式を採用しているため、日本に多数存在する、いわゆる日本の仏教系寺院とは毛色の異なる建物となっている。豪華な仏教寺院をその目で確認することのできる場所である。
カトン - 寺院・教会
Sri Senpaga Vinayagar Temple(スリ・センパガ・ヴィナヤガー寺院)は、シンガポールのカトン地区、セイロン・ロードにあるヒンドゥー寺院です。 住宅街の中に建つ塔門が印象的なこの寺院には、人間の身体に象の頭を持つガネーシャ神が祀られています。元々は1850年代に、池のそばでヴィナヤガー(ガネーシャ)の像が見つかったのが寺院の起源だそうです。その池の堤にはセンパガ(チェンパカ)の木が立っており、ガネーシャ像も木のそばで見つかったことから、スリ・センパガ・ヴィナヤガーという寺院名が付いたとか。 シンガポールにある他のヒンドゥー寺院に比べると落ち着いた雰囲気ですが、黄色い塔門や繊細な彫像、カラフルな天井画には目を奪われます。通りの先には、有名なラクサのお店があり、あわせて訪れるのもおすすめです。
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