トラベルブックのすべての旅行・観光情報からシントラの観光に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜4件を表示 / 全4件
シントラ - 観光名所
シントラは首都リスボンに隣接しているポルトガルの都市で、市全域には36万人が居住している大きな街です。リスボンからは列車で40分ほどでアクセスできます。城跡や王室の離宮など、歴史的価値の高い文化財が多くあり、ファンタジーの世界のような美しい景観が特徴で、国内外から多くの観光客が訪れ賑わっています。街中はゆるやかな坂道が続き、趣のある石畳の小道が張り巡らされています。中心部のシントラ・ヴィラではレストランやショップが立ち並んでおり、シントラの伝統的銘菓のケイジャーダを売っているお店も。ほんのりと塩気を感じる甘いお菓子は、観光で疲れた体を癒すのにぴったりで人気の商品です。この記事では、シントラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
シントラ - 海岸・海,ビーチ・砂浜,寺院・教会
ロカ岬は、ポルトガルの首都リスボンから西に位置する、マゾイア・コラにあり、ユーラシア大陸の最南端にあたります。 高さ140mの断崖絶壁には記念碑、さらにそこから見える160mの断崖には赤い屋根の灯台が建ち、周りには美しい大西洋の景色が一望です。お土産には「最南端到達証明書」があります。 世界遺産の街シントラまではバスで30分の距離、ムーアの城跡やカラフルなペーナ宮殿などみどころ満載です。この周辺で人気の「ケイジャーダ(チーズケーキ)」は一味違いお土産にも喜ばれます。今回は、そんなロカ岬周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
シントラ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会
ペーナ宮殿は、シントラにあるまるでテーマパークのようなカラフルな宮殿です。529mの山頂に建つ修道院がありましたがリスボン大地震で崩壊し、1836年にフェルナンド2世により再建され完成を見ずに亡くなっています。 ポルトガルの栄華を集結したような宮殿で、あらゆる建築美が楽しめるのです。晴れた日には、大西洋や遠くリスボンの街並みまでも見渡すことができる絶景。宮殿のあるシントラの街並みは「エデンの園」と称えられるほど世界一美しい街なのです。リスボンからも日帰りの範囲。 今回は、そんなペーナ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
シントラ - 城・宮殿
シントラ駅は、世界遺産シントラ観光の拠点となる駅です。ポルトガルの首都リスボンから、北西へ20kmほどの場所に位置します。 小さな駅舎ではありますが、世界遺産を目指す観光客で大変賑わいをみせる場所です。シントラはリスボンよりも標高が高いため気温が低くなりますので、訪れる際には1枚長袖を持参するのが良いでしょう。 見どころとしては、歴代ポルトガル王の居城であったシントラ王宮やカラフルなペーナ宮殿がおすすめです。地元のお菓子でチーズを使った甘い「ケイジャーダ」など美味しいものの紹介も含め、今回はそんなシントラ駅周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全26件
シントラ - モニュメント・記念碑
ユーラシア大陸”最西端” ロカ岬は、ポルトガル共和国にあるユーラシア大陸最西端の岬である。ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの詩「ここに地終わり海始まる」と刻まれた石碑が立っている。断崖絶壁の岬から見る広大な海の眺めは格別である。観光案内所で最西端到達証明書(有料)を発行してくれる。
シントラ - ビーチ・砂浜
プライア・ダ・ウルサは、ヨーロッパ最西端のロカ岬に近い場所にあるビーチで、ポルトガルの中でも有数の美しいビーチとして知られます。 大西洋を臨む水は冷たく、細かい砂やたくさんの岩が絶景を作り出しています。訪れる人が少なく自然のままの姿を残しています。また、ビーチの名前はロシャ・ダ・ウルサ(ベアロック)、巨大な岩で、北から海の青を背景に見ると、ひざにカブのいるクマのように見えることに由来します。 ビーチへのアクセスはトレッキングしかなく、駐車場から崖に沿って岩が多い道を歩いて1時間くらいかかります。また、ビーチには売店等の設備もないので相応の準備が必要です。
シントラ - 城・宮殿,文化遺産
王家の"避暑地"だった宮殿 もともとは夏の離宮として建てられたもので、最も保存状態が良いと言われている。2本の巨大な煙突が目印。外観はとてもシンプルだが、内部の装飾はとても凝っている。白鳥の間の天井の白鳥の絵や、紋章の間のアズレージョで埋め尽くされた壁など、見どころ満載。
シントラ - 城・宮殿
モンセラーテの宮殿はパラシオ・デ・モンセラーテ「モンセラーテの宮殿と公園」 と言う名の通り、広大な公園の中にあります。 1858年に大富豪であったイギリス人の織物商サー・フランシス・クックが建てた宮殿です。イギリス庭園風の芝生の丘の上に建つ、ゴシック様式の建物で、インド・イスラム宮殿風の玉ねぎ型のドームの美しい建物が印象的です。宮殿内部には細かいレースの様な透かし彫りが施された欄間が幾重にも重なった廊下や装飾が見事です。きらびやかな金の装飾がなされたミュージックルームやワークショップなどを行うパレスオーディトリアム、パーティなどを行うコラムルームを利用することができます。 アクセスはレガレイラ宮殿からシントラ駅まで向かうバスの途中にあるため便利です。
広告