このページではスロバキアにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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スロバキア
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ブラチスラバ - 城・宮殿
ブラチスラヴァ城は、その建物の形から“ひっくり返ったテーブル”とも言われる巨城。四方の角に塔を構えた堂々とした姿が特徴です。小カルパチア山脈の丘にあってドナウ川を見下ろすように建つこの城は、ブラチスラヴァの代表的なランドマークでもあります。 12世紀頃にはロマネスク様式だった城の姿は時代によって様変わりし、15世紀にはゴシック様式に、そして18世紀後半には女帝マリア・テレジアによってバロック様式に改築されました。現在城の内部は、スロバキアの歴史が学べる資料や女帝の装飾品などが見られる博物館となっています。 また城の展望台や窓から眺める市街地の景色も必見。
ブラチスラバ - 城・宮殿
プリマティア宮殿は、フラヴネー広場のすぐ近くにあるスポット。“大司教宮殿”という名の通り、大司教が冬を過ごす宮殿として1781年に建てられました。淡いピンクと白の優しげなコントラストが印象的な建物です。屋根に飾られた聖人たちの彫刻も見どころ。 現在は市庁舎として利用されていますが、内部は有料で見学が可能。無料で入れる中庭にはドラゴンを退治する聖ジョージ像や噴水があり、散策に一息入れるのにぴったりの優雅な場所です。また前のプリマティア広場にはたくさんの屋台が出ているので、お土産探しにも最適。 プリマティア宮殿はブラチスラヴァ城から歩いて15分ほど。内部見学料は大人3ユーロです。
ブラチスラバ - 城・宮殿
デヴィーン城は、9世紀には存在したといわれる要塞を前身としたかつての城跡。城は1809年にナポレオン軍によって破壊され、現在は廃虚となっています。内部には考古学者によって発掘されたメダルや石版などが多数展示されていて、見応え十分。 城跡は山の上にあるので、到着までに少し歩く必要があります。山上には飲める水がありますが、念のために避けた方が無難。そのため飲料水の持参は忘れないようにしましょう。 デヴィーン城はブラチスラヴァ城から車で約20分で、入場料は一人5ユーロ。入場できる時間は季節によって違うので、公式ホームページで確認してからのお出かけがおすすめです。
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