このページではスロバキアにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ヨーロッパの国
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スロバキア - 山・渓谷,洞穴・鍾乳洞
スロバキアは、中欧にある小さな国です。派手さはありませんが、素朴で温かい雰囲気が人気の国。美しいお城や大聖堂、教会など様々な見どころがあり、治安も良く、観光を楽しむのにピッタリです。ここでは、スロバキアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などをはじめ、気になる治安や物価、言葉事情など、スロバキア旅行で役立つ情報をご紹介。スロバキア旅行に何となく興味があるけれど、よくわからないというような人も、この記事をご覧になれば、スロバキアについて知ることができ、スロバキア旅行の具体的なイメージが膨らむこと間違いなしです。
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ブラチスラバ - 寺院・教会
聖マルティン教会は、ドイツのケルンにあるカトリック教会。シックなロマネスク様式が特徴で、1150年から1250年の間に建てられました。同じくケルンのランドマークであるケルン大聖堂とはまた違った寡黙な佇まいが魅力。 教会は第2次世界大戦の戦禍に巻き込まれ大幅に破壊されましたが、1985年には修復されて現在の姿となりました。教会の手前に建ち並んでいるカラフルな建物とのコントラストも絶妙で、人気の撮影スポットとなっています。中庭はベンチが置かれているので、散策中の休憩ポイントとしてもおすすめ。 聖マルティン教会はケルン中央駅から歩いて10分ほどです。
ブラチスラバ - 城・宮殿
ブラチスラヴァ城は、その建物の形から“ひっくり返ったテーブル”とも言われる巨城。四方の角に塔を構えた堂々とした姿が特徴です。小カルパチア山脈の丘にあってドナウ川を見下ろすように建つこの城は、ブラチスラヴァの代表的なランドマークでもあります。 12世紀頃にはロマネスク様式だった城の姿は時代によって様変わりし、15世紀にはゴシック様式に、そして18世紀後半には女帝マリア・テレジアによってバロック様式に改築されました。現在城の内部は、スロバキアの歴史が学べる資料や女帝の装飾品などが見られる博物館となっています。 また城の展望台や窓から眺める市街地の景色も必見。
ブラチスラバ - 城・宮殿
プリマティア宮殿は、フラヴネー広場のすぐ近くにあるスポット。“大司教宮殿”という名の通り、大司教が冬を過ごす宮殿として1781年に建てられました。淡いピンクと白の優しげなコントラストが印象的な建物です。屋根に飾られた聖人たちの彫刻も見どころ。 現在は市庁舎として利用されていますが、内部は有料で見学が可能。無料で入れる中庭にはドラゴンを退治する聖ジョージ像や噴水があり、散策に一息入れるのにぴったりの優雅な場所です。また前のプリマティア広場にはたくさんの屋台が出ているので、お土産探しにも最適。 プリマティア宮殿はブラチスラヴァ城から歩いて15分ほど。内部見学料は大人3ユーロです。
ブラチスラバ - 史跡・遺跡
ミハエル門は、ブラチスラバの旧市街を守っていた城壁の門の中で唯一現存するものです。13世紀頃建設された門はかつて4カ所あり、このミハエル門は14世紀に完成しました。しかし18世紀後半、女帝マリア・テレジアが町の整備のために他の3カ所の門を撤去してしまい、当時を今に伝えるのはこの門だけになっています。 1758年にゴシック様式からバロック様式に改築されたミハエル門の象徴的な塔は、当時武器庫としての役割も果たしていました。そのため現在この塔は中世の武器博物館として公開されています。 門の下には世界各都市への距離を示すプレートがあるので、探してみるのもおすすめ。
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