このページではスペインにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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クエンカ - 文化遺産,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
クエンカは、スペインの首都マドリッドから高速列車AVEを利用して東に1時間ほどの岩山の上に築かれた小さな都市です。美しい自然と人工的な建造物などが見事に融合された城塞都市になっており、ユネスコの世界遺産にも登録されています。素晴らしい景観を楽しめるのはもちろんのこと、美術館や博物館、大聖堂などの文化遺産なども見学もでき、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。また、内陸であるクエンカは、肉料理や干し鱈料理が名物になっており、市内にあるたくさんのレストランや、人気の国民宿舎・パラドールの中などでも味わうことができます。 今回は、そんなクエンカのおすすめ観光スポットを紹介します。
グエル公園周辺 - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バルセロナといえば、スペインのみならずヨーロッパを代表する観光地として日々世界中から多くの観光客が足を運んでいる都市です。年間観光客数は何と約3200万人。バルセロナの人口は160万人なので、その20倍もの人間が押し寄せてきている計算となります。そんな観光客のお目当てで最大のものはやはりアントニオ・ガウディの作品群でしょう。今回はそのうちの一つにして、バルセロナで3番目の観光者数を誇る屈指の名所、グエル公園(Park Guell)の魅力を紹介していきます。
グエル公園周辺 - 文化遺産,広場・公園
グエル公園はバルセロナにある公園で、グエル伯爵の依頼によってアントニ・ガウディが設計をしたイギリス風の高級住宅地です。ガウディの作品群の一つとしてユネスコの世界遺産に登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。公園は、有料エリアと無料エリアに分かれており、有料エリアには、可愛らしい噴水などたくさんの見どころのほか、バルセロナ市街と地中海を一望することができる展望台などもあり、有料でも見る価値があります。 今回は、そんなグエル公園周辺の観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。
スペイン - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,洞穴・鍾乳洞,砂漠・荒野,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
地中海に浮かぶバレアレス諸島は、1年のほとんどが晴天という楽園のような島。透き通るブルーの海で泳いだり、遺跡をめぐったり、有名なクラブで一晩中パーティーに興じたりと、思い思いの時間を満喫できます。一方、スペイン本土から遠く離れた大西洋のカナリア諸島では、コロニアル調の町並みを散策して大航海時代にタイムトリップ。常春と言われる温暖な気候の中、国立公園で固有の植物や火山地形を眺めながらハイキングするのも楽しみです。 今回ご紹介するのは、多くの魅力的な地域を有するスペインの中でも、とびきりのバケーションにぴったりのリゾートアイランド!太陽と海・山の自然、歴史香る風景が旅人の心を満たしてくれる美しい離島についてお届けいたします。
マドリード - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
かつて世界半周以上にもわたる地域にその領土を広げ、『太陽の沈まぬ帝国』と称えられた国・スペイン。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカにまで及ぶ広大な領土から集められた富はスペインに流入し、絢爛豪華な文化を築き上げました。その政治・文化の中心地であり、世界の首都として繁栄を極めた都市、それがマドリードです。今回は、光と情熱と満ちあふれ、訪れる人々をトリコにしてやまないこのスペインの都の魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
周辺スポット
ラコルーニャ - ビーチ・砂浜,文化遺産,広場・公園
ラ・コルーニャは、スペイン北西部の大西洋に面している湾岸都市です。「西のサンセバスチャン」と言われるほどサンセバスチャンと似た景観を持つ街として知られており、人気の観光地になっています。 街の中には、ユネスコの世界遺産に認定されている「ヘラクレスの塔」があり、見どころが満載!また、サンセバスチャンと同様にグルメの街としても有名で、街の中には、たくさんのバルやレストランが立ち並んでいます。「この町にはよそ者がいない」と言われるほどオープンな雰囲気も魅力的。 今回は、そんなラ・コルーニャでおすすめの観光スポットを紹介します。
オビエド - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
オビエドは、スペインのイベリア半島北部のアストゥリアス州にある小さな街です。アストゥリアス王国時代に建設された歴史的な建造物が「オビエドとアストゥリアス王国の建築物群」としてユネスコの世界遺産に登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れる観光地になっています。 また、サッカーチーム「レアル・オビエド」の本拠地としても有名で、サッカーファンにとっても魅力のある街。「シドラ」と言うリンゴのお酒や「ファバダ」と言う煮込み料理などが名物で、街のレストランなどで味わうことができます。 今回は、そんなオビエドでおすすめの観光スポットを紹介します。
レオン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペイン北西部のレオン州の州都であるレオンは、中世には、レオン王国の首都として栄えていた都市です。サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼の重要な経由地でもあり、古代の城壁や美しいステンドグラスで有名な大聖堂、ガウディの建築物など歴史的な観光スポットがたくさんそろっています。さらにレオンは、「タパスの聖地」としても有名で、1杯お酒を頼むと、無料でタパスがついてくるという大変お得なシステムになっています。ワインの産地ということもあり、美味しいワインと地元産の食材で作るタパスに満足すること間違いなしです。 今回は、そんなレオンのおすすめ観光スポットを紹介します。
グラナダ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペイン南部のグラナダにあって異国情緒豊かな地域といえばここアルバイシンなのです。 かつてイスラム教徒のムーア人が築き上げた白い壁と石畳が印象的なグラナダ最古の街並みが続き、ここにはイスラム教とキリスト教が融合した文化が現在に残り、1984年にアルハンブラ宮殿とともにヘネラリーフェ、アルバイシンの登録名でユネスコの世界遺産に登録されました。 街のいたるところには今も城塞都市の名残りが良い具合にマッチしており、曲がりくねった道や数多くの階段など、散策には最適のエリアです。今回はそんなアルバイシン周辺の見どころについて紹介します。
グラナダ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,文化遺産,モニュメント・記念碑
アンダルシア地方のグラナダ県に属するサクロモンテ地区は、かつてフラメンコが盛んに行われていたコミュニティとしてサクロモンテの丘やロマ族がかつて暮らしていた洞窟などを通して音楽やダンスの文化を今に伝えています。 現在でもフラメンコファンはもとより音楽やダンス好きの観光客はサクロモンテの丘やあちこちの洞窟で繰り広げられるフラメンコを求めてこの地を目指すのです。 さらにその当時の暮らしや歴史がわかる「洞窟博物館」に立ち寄ることもおすすめです。今回はそんなサクロモンテ周辺の見どころについて紹介します。
グラナダ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
グラナダ大聖堂は16世紀から18世紀のおおよそ180年もの年月をかけて、イサベル女王が建築の指揮をとり完成に導きました。 その間には世紀を跨ぐことにより当時の流行であったゴシック様式からルネッサンス様式へと建築様式が変わる中で、大きなステンドグラスやドーム型天井などそれぞれの特徴が融合された構造が特徴となり、現在に伝わります。 大聖堂に繋がるチャペルの地下には功績のあったイサベル女王とその夫であるフェルナンドの墓があり見学も可能で、隣接する博物館では絵画・彫刻などの展示物を見学しながら当時の暮らしに想いを馳せることができます。今回は、そんなグラナダ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑
マッドリードのアトーチャ駅は、スペイン鉄道(レンフェ)と高速鉄道(AVE)及びスペインの各都市を結ぶインターシティが乗り入れるマドリード最大の駅です。 この駅は、地下鉄や空港はじめ各都市に繋がるバスのターミナルにも接続しているので、まさにマドリードのハブ駅といった存在なのです。さらにマドリード王立植物園に隣接する駅構内には熱帯性の植物が植えられており、高い天井との相乗効果も手伝って自然との一体感が演出されていて居心地の良い空間となっています。 そんなアトーチャ駅周辺の見どころについて紹介します。
グラシア通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
バルセロナのシャンゼリゼ又は銀座通りと称されるほどに高級ブランド店が軒を連ねる華やかな通りがグラシア通りです。 同時に通り沿いにはゴシック様式はじめ、アントニオ・ガウディ手掛ける「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」に代表されるバルセロナ特有の建築様式であるモデルニスモ建築の建物などが立ち並び、ショッピングはもとよりアート観賞の散策が同時に楽しめる特別なエリアなのです。 グラシア通りへはバルセロナ・エルプラット国際空港からパセジ・ダ・グラシア駅までの鉄道経由により約40分で簡単にアクセスできます。今回はそんなグラシア通り周辺の見どころについて紹介します。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
サンティアゴ・デ・コンポステーラの旧市街と新市街をつなぐような場所に位置するアラメダ公園。 少し高台になっており、遠景で大聖堂を眺めるには絶好のロケーションです。大聖堂から歩いて20分程度で行けるので、お散歩を楽しみながら行ってみましょう。緑豊かな公園で、地元の人々の憩いの場所ともなっています。 またこの公園のシンボルにもなっている二人のマリア像は、実在の姉妹がモチーフとなっています。スペイン独裁時代に自由を叫ぶような存在なので、歴史的な意味合いもある重要な像もあるので、スペインの歴史を感じることもできます。今回は、そんなアラメダ公園周辺の見どころについて紹介します。
サンツ駅周辺 - ビーチ・砂浜,市場・夜市,広場・公園
サンツ駅は、1979年に完成したスペインのバルセロナにあるバルセロナ最大のターミナル駅で、バルセロナの陸の玄関口として知られています。 高速鉄道Aveや旅行者に人気の寝台列車、フランス、スイス、イタリアなどのヨーロッパの他の国へ向かう国際列車などから、バルセロナ市郊外の近郊へ向かう中距離列車、バルセロナ市内の移動の要である地下鉄が乗り入れ、年間3000万人を超える人たちが利用しています。駅構内には、さまざまなショップや飲食店が入っており、駅でショッピングやグルメを楽しむことができるのも魅力的。 今回は、そんなサンツ駅の観光スポットを紹介します。
コルドバ - 城・宮殿,広場・公園
ローマ橋はスペインのムルシアにあります。ローマ橋は、グアダルキビル川にかかっている橋で、古代ローマ時代に築かれたもので歴史を感じることができます。ローマ橋は幅は9メートル、全長は247メートルの橋です。 流線形で石組みで作られており、激流でも耐えることができるように設計されています。また、ローマ橋のたもとに建てられているカラオーラの塔は歴史博物館にて公開されており、観光客に人気があります。 ローマ橋の周りには観光客におすすめのスポットが沢山あります。今回は、そんなローマ橋周辺の見どころについて紹介します。
サンツ駅周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園,モダン建築,市場・夜市
バルセロナの中心部にあって最も主要な交通の要であるサンツ駅は、スペイン国鉄(レンフェ)が運行し、マドリードへの高速鉄道(Ave)はじめ近郊および中・長距離列車と国際列車の発着を可能にするターミナル駅です。 建物の構造は2階建てになっており、ホームは近代的な建物の地下にあり、隣接のバスターミナルやタクシー乗り場も伴うことでスペイン各地はもとより近隣へのアクセスも可能にし、空の玄関口である空港と並んで、バルセロナの陸の玄関口ともいえるのがこの駅なのです。 今回はそんなサンツ駅周辺の見どころについて紹介します。
スペイン - 海岸・海,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,山・渓谷,広場・公園
眩い太陽に白壁の家々、情熱的なフラメンコ、雄々しい闘牛。そんなスペインの典型ともいえる風景が見られるのが、スペイン南部のアンダルシア地方です。アンダルシアは、かつてのイベリア半島におけるイスラム支配の中心地域であり、イスラム時代の建物や街並みが醸し出すエキゾチックな雰囲気が大きな魅力。加えて、沿岸部にはヨーロッパでも指折りのリゾート地、コスタ・デル・ソルを擁し、毎年、世界各地から多数の観光客が訪れています。 今回は、そんなアンダルシア地方でぜひ訪れたいおすすめスポットを厳選してご紹介します。目の前に立つと誰もが圧倒される荘厳な宗教建築をはじめ、郷土の祭り、絵ハガキのような美しい景観など、アンダルシアの歴史、文化、自然の魅力が盛りだくさん!ぜひ、チェックしてみてください。
旧市街 - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
広大な地中海に繋がるバレアス海を見渡すバレンシアの沖合一帯に広がるリゾート地バルセロネータは、港町バレンシアが満喫できる魅力あるれるエリアです。夏季には砂浜でのビーチバレーやスタンドアップサーフィンなどのマリンスポーツが盛んに行われ、「チリンギート」と呼ばれる海沿いのレストランでは軽食やビール・ドリンクが提供されます。 もちろん夏季以外にもシーフードレストランを訪ねたり、昔ながらの飲食街を散策したりと四季を通じて楽しめるのが魅力です。今回はこんなバルセロネータ周辺の見どころについて紹介します。
セビリア - 史跡・遺跡,広場・公園
スペイン広場は、スペイン南のセビリアにある広場で、1929年に開催された「イベロ・アメリカ博覧会」の会場として造られた広場です。昔はサン・テルモ宮殿の庭園の一部であったマリア・ルイサ公園の中に位置しており、建築家のアニバル・ゴンサレスが作ったものになっています。アンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式が採用された赤レンガの建造物や噴水の美しい景色を楽しむことができ、「スペインで最も美しいスペイン広場」と言われています。 映画のロケ地にもよく利用されており、映画ファンにも大人気!周辺にはバルなどの飲食店も多く、グルメも楽しめます。
ゴシック地区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑,城・宮殿
バルセロナの守護聖女とされるサンタ・エウラリアが安置されているサンタエウラリア大聖堂は、バルセロナの旧市街地に位置し、建築から500年もの年月が経つ歴史ある教会です。 ここの見どころのひとつは、伝統的なバリシカという建築様式による大きな回廊を携えた講堂にあり、ひと目でその古さに歴史を痛感させられます。 さらに天井の高い側廊に埋め込まれたパイプオルガンの巨大さは迫力もので、祭壇のしたに通じる階段の先には地下の小部屋があり、そこには聖女エウラリアの棺が安置されています。今回はそんなサンタエウラリア大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
レティーロ公園はマドリードの中心部にあって、その大きさは125ヘクタール、自生する木々の数は15,000本以上にも及ぶマドリード最大の規模を誇ります。 スペイン語で隠居を意味する(レティーロ)の名が示すようにスペイン・ハプスブルグ王朝のフェリッペ4世を隠居させるために造られたとされるこの公園にはさまざまな彫刻や噴水が施されていて、市民はもとより観光客の散策やスポーツの場所を提供しています。 この公園での目玉の一つが世界でも珍しい悪魔を題材にした「落ちた天使」なる彫刻で、一見の価値があります。今回はそんなレティーロ公園周辺の見どころについて紹介します。
スペイン - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル,文化遺産,複合遺産,広場・公園
3,000m級の山々が連なり、スペインとフランスを隔てているピレネー山脈。その南に広がるアラゴン州は、中世にはキリスト教とイスラム教の勢力がせめぎ合った場所です。現在も北部の山間ではロマネスク様式の教会が、南部ではイスラム文化の影響をうけたムデハル建築が、それぞれに存在感を放っています。また、アラゴン州の西、ナバーラ州の州都パンプローナは、世界的に有名なサン・フェルミン祭の舞台。このエキサイティングなお祭りを一目見ようと、各地から沢山の人々が訪れます。 今回は、ピレネー山脈を仰ぐスペイン北東部のアラゴン州、ナバーラ州のおすすめスポットをご紹介します。日本ではあまり知られていませんが、そびえ立つピレネーの山々や時が止まったような中世の村など、見どころは多彩。ぜひチェックしてみてください。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペインの文化遺産でもあり世界遺産でもあるサンティアゴデコンポステーラ大聖堂は、スペイン北西部に位置し、サンティアゴでコンポステーラ空港から車の利用により17分でアクセスすることができます。 多くの巡礼者が訪れるこの大聖堂はスペインの守護聖人であるサンティアゴ(聖ヤコブ)が祀られており、ロマネスク様式の設計を基にゴシック様式の装飾が施された贅沢な造りが特徴です。 大聖堂には煌びやかな「栄光の門」や「正面祭壇」、そして隣接する博物館など見どころ満載です。今回はそんなサンティアゴデコンポステーラ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
マドリードにあるサンティアゴベルナベウは、サッカー専用のスタジアム。世界的なサッカークラブであるレアルマドリードのホームスタジアムで、8万人収容という巨大なスタジアムです。 地下鉄の駅を出たらすぐに見えるスタジアムなので、試合のある日にはファンであふれかえるほど。本場の熱気を肌で感じることができます。また、スタジアムツアーも開催されておりロッカールームを見学したり、ピッチに下りたりすることもできるのでサッカーファンでなくても楽しめる内容になっています。 チームストアではユニフォームやキーホルダーなどグッズが購入できるのでお土産ショッピングにもおすすめ。今回は、そんなサンティアゴベルナベウ周辺の見どころについて紹介します。
カルモナ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
カルモナは、南スペインのセビリアから東へ約30㎞のところに位置している小さな街です。白壁の建物と石畳のアンダルシア地方らしい景観を楽しむことができるほか、初夏には、地平線まで続くひまわり畑の景色を楽しむことができ、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。 そんなカルモナは、トマトスープやアスパラガスの卵とじ、ほうれん草とひよこ豆の炒め物などの田舎料理が名物。スペインらしいタパスを楽しめるバルもそろっています。 今回は、カルモナでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
マドリード - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,モニュメント・記念碑,市場・夜市
マドリードで最も有名な、そして西ヨーロッパで最大クラスともいわれるマドリード王宮は、その大きさが示すように建物の中には2700を超える部屋があり、館内に入るとオペラ座を思わせるような広い空間に圧倒され、70段もある大理石の大階段の先には美しい天井画が展開されています。 王宮内にはストラディバリウスを所蔵する「音楽の間」はじめ、「饗宴の間」や「王宮礼拝堂」などの見どころ最も多く、マドリードを訪れたならぜひ立ち寄りたいスポットなんです。 今回はそんなマドリード王宮周辺の見どころについて紹介します。
マラガ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,ビーチ・砂浜,広場・公園
スペイン南部のアンダルシア地区にあって地中海沿岸に位置する国際港都市マラガには、「アルカサバ」という城壁があり、これはイスラム教徒の統治時代の遺跡として現在にその姿を伝えています。 スペイン国内にはこのような城壁が多く見られますが、マラガのアルカサバは、11世紀に建てられてから13世紀にはリフォームを繰り返しながら現在に至り、アーチ状の門や整備された中庭に加えて漆喰の彫刻などアラブ時代を思わせるデザインが随所に配されているのが特徴です。 さらに坂の上からはマラガ港越しに見渡す紺碧の地中海が感動を与えてくれます。今回は、そんなアルカサバ周辺の見どころを紹介します。
トレド - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペインのカステーリャ地域に位置するトレド大聖堂は、正式名をサンタ・マリア・デ・トレド大聖堂といい、ここはスペインカトリックの総本山という位置付けにあたるゴシック様式の大聖堂で、遡ること13世紀に着工され、その後270年にもわたる年月を経て15世紀に完成されました。 トレド大聖堂へは鉄道トレド駅からバスなどの交通機関により15分で便利にアクセスすることができます。この大聖堂の内部には750枚ものステンドグラスによる装飾や天井の高さに圧倒されてしまいます。 一方でエル・グレコやゴヤといった芸術家が手掛けた彫刻や展示物の観賞もここで楽しむことができます。今回はそんなトレド大聖堂の見どころについて紹介します。
マドリード - 寺院・教会,広場・公園
マドリードコンプルテンセ大学は、スペインのマドリード、モンクロア アラバカ区にあります。8万6千人以上の学生が在籍しておりスペインでは最も大きな大学です。また、マドリードコンプルテンセ大学は歴史を感じることができるのも魅力のひとつです。 学内には図書室が30以上あり、200万冊を超える文献があります。中でも歴史的文書は9万本以上あり、映像資料もあります。 マドリードコンプルテンセ大学の周辺には複数の観光スポットがあり観光客に人気があります。今回は、そんなマドリードコンプルテンセ大学周辺の見どころについて紹介します。
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