このページではスペインにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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コルドバ - 文化遺産,史跡・遺跡
スペイン南部にあたるアンダルシアの北部に位置するコルドバは、セビリアから約120km離れたこじんまりとした都市です。駅を降りて、10分も歩けば、ユネスコの世界文化遺産に登録された歴史地区に到達します。どこに行くのにもほとんど徒歩で行け、治安も比較的良いので安心して観光が楽しめます。文化遺産に指定された建物が、隣り合って続いていますから、飽きることなくゆっくり観光ができる理想的な地域です。 コルドバはオリーブオイルの名産地としても知られるため、おいしいオリーブオイルを使ったスペイン料理が楽しめます。歴史地区を歩き回って疲れたらグルメの楽しみもあります。 ここでは、コルドバ歴史地区の文化遺産に指定された有名な建物だけではなく、指定されているにも関わらず、あまり知られていないモニュメントまでじっくり紹介します。
ロンダ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ロンダは、スペイン南部のアンダルシアにある「白い村」。神秘的な自然美を見ることができる断崖絶壁の村として知られており、小さな村の中には、高さ98mの「ヌエボ橋」をはじめ、フォトジェニックスポットがたくさんそろっており、人気の観光地になっています。また、レストランやバルなどの飲食店は、新・旧市街のどちらにもたくさんあり、絶景を眺めながら食事を楽しめるところも多くなっています。人気のパラドールのレストランでは、地元食材で作る料理が楽しめると評判!日本人にも人気です。 今回は、そんなロンダでおすすめの観光スポットを紹介します。
クエンカ - 文化遺産,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
クエンカは、スペインの首都マドリッドから高速列車AVEを利用して東に1時間ほどの岩山の上に築かれた小さな都市です。美しい自然と人工的な建造物などが見事に融合された城塞都市になっており、ユネスコの世界遺産にも登録されています。素晴らしい景観を楽しめるのはもちろんのこと、美術館や博物館、大聖堂などの文化遺産なども見学もでき、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。また、内陸であるクエンカは、肉料理や干し鱈料理が名物になっており、市内にあるたくさんのレストランや、人気の国民宿舎・パラドールの中などでも味わうことができます。 今回は、そんなクエンカのおすすめ観光スポットを紹介します。
グエル公園周辺 - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バルセロナといえば、スペインのみならずヨーロッパを代表する観光地として日々世界中から多くの観光客が足を運んでいる都市です。年間観光客数は何と約3200万人。バルセロナの人口は160万人なので、その20倍もの人間が押し寄せてきている計算となります。そんな観光客のお目当てで最大のものはやはりアントニオ・ガウディの作品群でしょう。今回はそのうちの一つにして、バルセロナで3番目の観光者数を誇る屈指の名所、グエル公園(Park Guell)の魅力を紹介していきます。
グラン・カナリア島 - 山・渓谷,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
グラン・カナリア島は、北大西洋にあるカナリア諸島を形成している島の一つ。南国のムードが漂う落ち着いた雰囲気の島で、人気のビーチリゾートになっています。美しいビーチやウォーターパークなどのほか、カナリア諸島最古の聖堂である「カナリア諸島大聖堂」や「コロンブスの家」など歴史的なスポットと言った見どころも満載!島ということもあり、新鮮なシーフードが名物で、ヒラメ、イワシ、タコなどの日本人にもなじみの深い魚介も豊富で、スペインらしいタパスを楽しめるバルもたくさんそろっています。 今回は、そんなグラン・カナリア島でおすすめの観光スポットを紹介します。
メノルカ島 - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
メノルカ島は、スペインのバレアス諸島にある島で、日本のガイドブックにはあまり載っていませんが、ヨーロッパのセレブ達に人気の穴場のリゾートアイランドです。1年を通じて温暖な気候に恵まれ、200を超えるビーチや白亜の世界包まれた美しい村、500ほどもある遺跡に、マーケットやブティックなど魅力が満載!四方を海に囲まれているだけあり、新鮮な海の幸の宝庫でもあります。特にプリプリのロブスターは有名で、ミソが溶けた濃厚なスープ「カルデレタ デ ランゴスタ」と言う郷土料理は必食! 今回は、そんなメノルカ島でおすすめの観光スポットを紹介します。
ジローナ - 寺院・教会,史跡・遺跡
スペインのカルターニャ州にあるジローナは、バルセロナから普通列車を利用しても約1時間半でアクセスすることができる2000年以上もの歴史を持つ街です。大聖堂や公衆浴場の跡など歴史を感じられるさまざまなスポットに博物館など見どころが満載!また、スペイントップリーグで戦っている「ジローナFC」の本拠地としても有名で、サッカーファンにも人気です。地中海とピレネー山脈に面しているため、海の幸と山の幸の両方がそろうのもこの地方の特徴で、カタルーニャ料理にタパス、イタリア料理などのレストランがたくさん立ち並んでおり、ミシュラン3つ星のお店もそろうなどグルメを楽しむのにも最適! 今回は、そんなジローナでおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
カディス - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
スペイン南部の海沿いに位置しているカディスは、スペイン最古の街として知られる港町です。紀元前10世紀頃からの歴史を持つ街で、コロンブスの新大陸探索の船旅の出発点であったと言われています。「カディス大聖堂」や「サンタ・カタリーナ城」と言った歴史的なスポットや美しいビーチ、カディス市民の台所でもあり新鮮なシーフードなどがそろう市場など見どころが満載!鯛、あんこうなどの日本人にも馴染みの深い魚介や、他のスペインの地方ではなかなか味わうことがない雲丹などを味わうことができるのも魅力。また、鹿肉やウサギ肉などの煮込みもこの地方の伝統料理になっています。 今回は、そんなカディスのおすすめの観光スポットを紹介します。
タラゴナ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
タラゴナは、バルセロナから南西へ約100㎞のカタルーニャ州タラゴナ県の州都です。ローマ時代には、イベリア半島の中心地として繁栄した歴史を持ち、その頃の歴史を感じることができる円形競技場や大聖堂などが残っており「タラゴナの考古遺跡群」としてユネスコの世界遺産に登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。また、湾岸都市であることもあり、新鮮なシーフードを使用したパエリアや地中海料理を楽しめるレストランも豊富。 今回は、そんなタラゴナでおすすめの観光スポットを紹介します。
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地中海に浮かぶバレアレス諸島は、1年のほとんどが晴天という楽園のような島。透き通るブルーの海で泳いだり、遺跡をめぐったり、有名なクラブで一晩中パーティーに興じたりと、思い思いの時間を満喫できます。一方、スペイン本土から遠く離れた大西洋のカナリア諸島では、コロニアル調の町並みを散策して大航海時代にタイムトリップ。常春と言われる温暖な気候の中、国立公園で固有の植物や火山地形を眺めながらハイキングするのも楽しみです。 今回ご紹介するのは、多くの魅力的な地域を有するスペインの中でも、とびきりのバケーションにぴったりのリゾートアイランド!太陽と海・山の自然、歴史香る風景が旅人の心を満たしてくれる美しい離島についてお届けいたします。
モンセラット - 山・渓谷,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
モンセラットは、カタルーニャの聖地として知られる、バルセロナから手軽に訪れることができる人気の観光スポットです。奇岩群の絶景を見ることができるモンセラットは、ガウディの傑作「サグラダファミリア」のモデルになったことでも知られています。また、山の中腹には、不思議な力を持つと言われている「黒いマリア像」が置かれている修道院があり、パワースポットとしても有名。世界中からたくさんの観光客が訪れています。さらに、大自然を感じながらスペイン料理をゆっくりと味わうことができるレストランもあり、グルメも楽しめます。 今回は、そんなモンセラットのおすすめ観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
マドリード - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
かつて世界半周以上にもわたる地域にその領土を広げ、『太陽の沈まぬ帝国』と称えられた国・スペイン。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカにまで及ぶ広大な領土から集められた富はスペインに流入し、絢爛豪華な文化を築き上げました。その政治・文化の中心地であり、世界の首都として繁栄を極めた都市、それがマドリードです。今回は、光と情熱と満ちあふれ、訪れる人々をトリコにしてやまないこのスペインの都の魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
周辺スポット
ブルゴス - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
スペイン北部に位置しているブルゴスは、首都マドリッドからバスで約2時間でアクセスすることができる街で、キリスト教の巡礼地として有名なほか、人気の観光地にもなっています。ユネスコの世界文化遺産に登録されている大聖堂と古遺跡群は外すことができない人気の観光スポット。また、旧市街地には、バルやバーなどが数多く立ち並んでお降り、安くておいしいタパスとワインが楽しめるところばかり!バル巡りを楽しむ人で賑わいを見せています。今回は、そんなブルゴスのおすすめ観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
フィゲラス - 寺院・教会,史跡・遺跡
バルセロナから北西に約135kmのフランス国境近くに位置しているフィゲラスは、「チュッパチャップス」のデザインをしたことで有名な画家サルバドール・ダリの出生地として知られる小さな街です。ダリの美術館をはじめ、アートギャラリーやオープンカフェ、ブティックなどだ立ち並ぶ通りやヨーロッパ最大規模と言われる要塞などさまざまな見どころがあり、魅力的な観光地になっています。ダリが足しげく通ったというお洒落なスペイン料理のレストランなどもあり、グルメも見逃せません! 今回は、そんなフィゲラスのおすすめの観光スポットを紹介します。
ビルバオ - 寺院・教会,史跡・遺跡
スペインの北部、バスク地方の港湾都市ビルバオ。かつては鉄鋼業で大きく栄えましたが、20世紀終わり頃に衰退しました。その打開策として、アートをテーマとした再開発を図り、都市再生に成功。建築家ノーマン・フォスターのデザインによるビルバオ地下鉄や、世界的建築家フランク・ゲーリーによるビルバオ・グッゲンハイム美術館、スペイン人建築家サンティアゴ・カラトラバによるビルバオ空港やスビスリ橋など、個性的な建築がたくさんあります。また、世界最古の運搬橋として世界遺産に登録されたビスカヤ橋や、有名サッカーチーム「アスレティック・ビルバオ」の本拠地としても知る方も多いのではないでしょうか。そんな見どころ満載、魅力的な街ビルバオで、おすすめな定番観光スポットを紹介します。
パルマ・デ・マヨルカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
パルマ デ マヨルカは、ヨーロッパ屈指のリゾートアイランドとして知られるマヨルカ島の南部に位置しているマヨルカ島の観光の拠点となっている街です。美しい海と温暖な気候、そして世界遺産の大聖堂にお城をはじめとする歴史スポット、子どもも大人も楽しむことができる水族館に活気あふれる市場など見どころが満載で、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、新鮮な魚介はもちろんのことお肉料理や地元産のワインなどグルメも豊富なのも魅力的。今回は、そんなパルマ デ マヨルカでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
バレアレス諸島 - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡
バレアレス諸島は、スペインの東側海沿岸から少し離れたところにあるマヨルカ島、メノルカ島、イビサ島、 フォルメンテラ島、カプレラ島の5つの島から成る郡島です。首都は、マヨルカ島のパルマデマヨルカで、世界遺産の聖堂をはじめ、歴史的なスポットに美しいビーチ、ショップや飲食店などがそろい、年間を通じてたくさんの観光客が世界中から訪れています。海の幸と山の幸、野菜など食材が豊富にそろうため、さまざまな食材を用いたユニークな料理を楽しめるのも特徴で、共通部分はあるものの、島ごとに異なる伝統料理が楽しめるのも魅力です。今回は、そんなバレアレス諸島でおすすめの観光スポットを紹介します。
グラナダ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペイン南部のグラナダにあって異国情緒豊かな地域といえばここアルバイシンなのです。 かつてイスラム教徒のムーア人が築き上げた白い壁と石畳が印象的なグラナダ最古の街並みが続き、ここにはイスラム教とキリスト教が融合した文化が現在に残り、1984年にアルハンブラ宮殿とともにヘネラリーフェ、アルバイシンの登録名でユネスコの世界遺産に登録されました。 街のいたるところには今も城塞都市の名残りが良い具合にマッチしており、曲がりくねった道や数多くの階段など、散策には最適のエリアです。今回はそんなアルバイシン周辺の見どころについて紹介します。
グラナダ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
グラナダ大聖堂は16世紀から18世紀のおおよそ180年もの年月をかけて、イサベル女王が建築の指揮をとり完成に導きました。 その間には世紀を跨ぐことにより当時の流行であったゴシック様式からルネッサンス様式へと建築様式が変わる中で、大きなステンドグラスやドーム型天井などそれぞれの特徴が融合された構造が特徴となり、現在に伝わります。 大聖堂に繋がるチャペルの地下には功績のあったイサベル女王とその夫であるフェルナンドの墓があり見学も可能で、隣接する博物館では絵画・彫刻などの展示物を見学しながら当時の暮らしに想いを馳せることができます。今回は、そんなグラナダ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑
マッドリードのアトーチャ駅は、スペイン鉄道(レンフェ)と高速鉄道(AVE)及びスペインの各都市を結ぶインターシティが乗り入れるマドリード最大の駅です。 この駅は、地下鉄や空港はじめ各都市に繋がるバスのターミナルにも接続しているので、まさにマドリードのハブ駅といった存在なのです。さらにマドリード王立植物園に隣接する駅構内には熱帯性の植物が植えられており、高い天井との相乗効果も手伝って自然との一体感が演出されていて居心地の良い空間となっています。 そんなアトーチャ駅周辺の見どころについて紹介します。
スペイン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産,モニュメント・記念碑,旧市街・古い町並み
せっかくのスペイン旅行ではホテルにもこだわりたい!そんな人におすすめなのがスペイン各地にある「パラドール」です。パラドールは国営のホテルチェーンで、その多くが古城や修道院、貴族の館など、歴史的建造物をリノベーションしたもの。中世のお城や邸宅に泊まるという非日常の体験ができるとあって、旅行者に人気です。 パラドールの多くは景色の良い場所や歴史地区にあり、ロケーションの良さも魅力。さらに併設レストランはレベルが高く、地域の名物や特産品を取り入れた料理を素晴らしい雰囲気の中で楽しむことができます。 今回は、そんなパラドールの中でも特におすすめの施設を厳選して集めました。憧れのパラドールステイでスペイン旅行をもっと満喫しませんか?
グラシア通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
バルセロナのシャンゼリゼ又は銀座通りと称されるほどに高級ブランド店が軒を連ねる華やかな通りがグラシア通りです。 同時に通り沿いにはゴシック様式はじめ、アントニオ・ガウディ手掛ける「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」に代表されるバルセロナ特有の建築様式であるモデルニスモ建築の建物などが立ち並び、ショッピングはもとよりアート観賞の散策が同時に楽しめる特別なエリアなのです。 グラシア通りへはバルセロナ・エルプラット国際空港からパセジ・ダ・グラシア駅までの鉄道経由により約40分で簡単にアクセスできます。今回はそんなグラシア通り周辺の見どころについて紹介します。
マヨルカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,城・宮殿,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
西地中海のバレアレス諸島の中心となっている島である人口約70万人マヨルカ島は、ベストシーズンには、人口の2倍以上もの観光客が訪れるという人気の観光地であり、ヨーロッパを代表するリゾート地です。美しいビーチはもちろんのこと、世界遺産に登録されている「パルマ・デ・マヨルカ大聖堂」をはじめとする歴史的な観光スポットもたくさんそろっており、見どころが満載!軽くてふわふわなパン「エンサイマーダ」や中のとても柔らかいソーセージ「ソブラサーダ」などの郷土料理や、新鮮なシーフード料理などのグルメも魅力です。 今回は、そんなマヨルカ島でおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
スペイン北部のガリシア州に位置しているサンティアゴ デ コンポステーラは、旧市街がユネスコの世界遺産に登録されていることで知られる人気の観光地です。ヨーロッパ各地からの巡礼の終着点で、バチカン、エルサレムに並んでキリスト教3大巡礼地の一つに数えられており、スペインはもちろんのこと、ヨーロッパ各地からたくさんの巡礼者が訪れる地でもあります。また、大西洋に面した街であるため、シーフード料理が名物で、郷土料理のタコのガリシア風は、ぜひ味わいたい逸品。 今回は、そんなサンティアゴ デ コンポステーラでおすすめの観光スポットを紹介します。
アビラ - 寺院・教会,史跡・遺跡
アビラは、スペインの中央部に位置している都市で、ギリシア神話に登場する英雄ヘラクレスによってつくられたという伝説が残っていることで有名です。旧市街は、中世に築かれた城壁に囲まれており、「城壁と聖人の町」と言われ、世界遺産にも登録されています。教会や大聖堂など見どころが多いのはもちろんですが、高品質で有名な「アビラ牛」の産地でもあり、グルメも外すことができません。ボリューム満点のアビラ牛のステーキは、単品でもコース料理でも楽しめます。そのほかにも野菜や豆の煮込み料理などの郷土料理も豊富です。 今回は、そんなアビラでおすすめの観光スポットを紹介します。
ラ・リオハ - 寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ラ リオハは、スペインの北東部に位置している街で、ワインの生産が盛んな地域として有名です。街の中には500を超えるワイナリーがあり、国際的にも認められている高品質なワインがそろい、ワイン好きにはたまりません!また、ワインと相性抜群の料理と一緒にゆっくりとワインを楽しめるレストランなども多く、グルメを楽しむのにも最適です。グルメだけでなく、街の中には世界遺産に登録されている修道院などの見どころも多く、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。今回は、そんなラ リオハでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
スペイン - 海岸・海,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,山・渓谷,広場・公園
眩い太陽に白壁の家々、情熱的なフラメンコ、雄々しい闘牛。そんなスペインの典型ともいえる風景が見られるのが、スペイン南部のアンダルシア地方です。アンダルシアは、かつてのイベリア半島におけるイスラム支配の中心地域であり、イスラム時代の建物や街並みが醸し出すエキゾチックな雰囲気が大きな魅力。加えて、沿岸部にはヨーロッパでも指折りのリゾート地、コスタ・デル・ソルを擁し、毎年、世界各地から多数の観光客が訪れています。 今回は、そんなアンダルシア地方でぜひ訪れたいおすすめスポットを厳選してご紹介します。目の前に立つと誰もが圧倒される荘厳な宗教建築をはじめ、郷土の祭り、絵ハガキのような美しい景観など、アンダルシアの歴史、文化、自然の魅力が盛りだくさん!ぜひ、チェックしてみてください。
セビリア - 史跡・遺跡,広場・公園
スペイン広場は、スペイン南のセビリアにある広場で、1929年に開催された「イベロ・アメリカ博覧会」の会場として造られた広場です。昔はサン・テルモ宮殿の庭園の一部であったマリア・ルイサ公園の中に位置しており、建築家のアニバル・ゴンサレスが作ったものになっています。アンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式が採用された赤レンガの建造物や噴水の美しい景色を楽しむことができ、「スペインで最も美しいスペイン広場」と言われています。 映画のロケ地にもよく利用されており、映画ファンにも大人気!周辺にはバルなどの飲食店も多く、グルメも楽しめます。
モンジュイック - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
モンジュイックは、バルセロナ市西側の小高い丘で、バルセロナの観光のメインストリートであるランブラス通りの西に位置しています。約200mほどの丘で、中腹まではケーブルカーで登り、そこから頂上までは、ゴンドラで登ることができるバルセロナ観光で外せない人気スポットの一つになっています。ゴンドラや頂上からは、バルセロナの街を一望することができ、その眺めは圧巻!また、ゴンドラを降りると、「モンジュイック城」と言う街を守るために造られた要塞があり、美しく整備された庭などを見ることができます。 今回は、そんなモンジュイックのおすすめの観光スポットを紹介します。
ゴシック地区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑,城・宮殿
バルセロナの守護聖女とされるサンタ・エウラリアが安置されているサンタエウラリア大聖堂は、バルセロナの旧市街地に位置し、建築から500年もの年月が経つ歴史ある教会です。 ここの見どころのひとつは、伝統的なバリシカという建築様式による大きな回廊を携えた講堂にあり、ひと目でその古さに歴史を痛感させられます。 さらに天井の高い側廊に埋め込まれたパイプオルガンの巨大さは迫力もので、祭壇のしたに通じる階段の先には地下の小部屋があり、そこには聖女エウラリアの棺が安置されています。今回はそんなサンタエウラリア大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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