このページではスペインにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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スペインの都市
ヨーロッパの国
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ティビダボの丘 - 寺院・教会
”街を一望できる”教会 ティビダボの丘にある教会で、サレジオ会の創設者のため1902年から1961年までかけて建設されたもので、2つの教会で構成されています。教会の上のキリスト像は高さ7メートル、重さ4800kgの青銅で、塔の上まで行ける教会内には有料エレベーターもあり、のぼると街を一望できる素晴らしい景色を臨めます。
マラガ - 寺院・教会
"大聖堂"を見学 マラガの大聖堂は、スペインのマラガにある宗教建築である。このマラガの大聖堂は、16世紀に建造を開始されたものとされている。建築様式としては、ルネサンス様式を基盤に造られているが、ゴシック様式やバロック様式など、他時代の様式も取り入れられている。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 寺院・教会,史跡・遺跡
三大"巡礼地"の一つ サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂は、スペインの同名地に造られた大聖堂で、キリスト教における聖人ヤコブが祀られている。このサンティアゴ・デ・コンポステーラは、キリスト教にとって、三大巡礼地の一つとされており、毎年数多くの信者が、この地を訪れている。
トレド - 寺院・教会
トレドの町最大の”大聖堂” 白を基調にしたお城のような大聖堂。フランスゴシック様式に大きな影響を受けて作られており、フランスにある大聖堂の趣を兼ね備えつつも、スペイン流の”ムデハル様式”と呼ばれるイスラムとキリストの様式を掛け合わせたようなスタイルも取り入れられており、現在はその厳かな建物にトレドの大司教座が置かれています。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 寺院・教会
素朴なお菓子をお土産に サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の旅の終着点、キンターナ広場の大聖堂に隣接したところにある修道院で、ここに一度入った修道女は、生涯建物の外に出ることさえできないという。内部は見学でき、鉄格子のはまった窓口ではお土産用に作られた手作りの素朴なお菓子も販売している。
グラナダ - 寺院・教会
"イザベラ女王"の眠る場所 スペインのグラナダは、アルハンブラ宮殿を始めとして、ヘネラリーフェやアルバイシン地区など、スペインが辿ってきた歴史をうかがい知ることのできる観光地が多い。この王室礼拝堂も、そうした観光地の一つで、イザベラ女王やフェルナンド2世が眠っていることで有名である。
トレド - 寺院・教会
元"ユダヤ教会" サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会は、スペインのトレドにある教会である。トレドと言えば、スペインの古都として知られる場所で、ここには有名なカテドラルも存在しているが、こちらの教会は、元々ユダヤ教の教会としてスタートしたため、他の教会とは異なる雰囲気を醸し出している。
マドリード - 寺院・教会
ガイドブックに載っていない”教会” プラド美術館のそばにある美しい教会が、サン・ヘロニモ・エル・レアル教会です。この教会は旅行ガイドにほとんど掲載されておらず、あまり知られていないそうです。小さな教会ですが、16世紀のゴシック様式で建築された外観はとても美しく、中も椅子が祭壇まで整然と続いているのが、とても美しいです。
ランブラス通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
バルセロナの"大聖堂" カテドラルは、スペインバルセロナにある建築物で、サンタ・エウラリア大聖堂ともいう。このカテドラルは、カトリック系の教会であるため、多くの信者が祈りのために訪れている。他の教会と同じく、このカテドラルでもミサが行われており、一般客も見学可能となっている。
サラゴサ - 寺院・教会,史跡・遺跡
スペインのお守りが買える”教会” サラゴザのシンボル的な教会で、柱上の聖母ピラールに献堂されています。1世紀に建設されましたが、現在見られる聖堂は17世紀に建てられたもので、あまり歴史は感じられないかもしれません。鐘楼に上がることができ、展望台からは街の景色を楽しむことができます。
バレンシア - 寺院・教会
パトリアルカ美術館は、バレンシアにあるパトリアルカ修道院の敷地内にある美術館です。美術館はバレンシアの中心部から東に位置しており、ゴンサーレス・マルティ国立陶器・装飾芸術博物館が近くにあります。 修道院は戒律が厳しいことで知られており、協会内のフレスコ画や16世紀頃のタペストリーは美しく見応えがあります。ルネッサンス様式の中庭も見どころの一つで、修道院の創設者であるサン・フアン・デ・リベラの像があります。 美術館内には、16世紀頃のミゲル・エステーヴェの絵画であるガンディア公ホアン暗殺や、フアン・デ・フアネス、グレコなどの宗教をテーマとした中世から近代頃までの絵画を見ることができます。
タラゴナ - 寺院・教会,史跡・遺跡
様々な様式の”カテドラル” タラゴナのカテドラルは、外観はロマネスク様式で、内装にはゴシックやバロック様式なども見られます。教会の中には博物館もあり、装飾は展示品として並べられているのでとても見やすくなっています。神殿跡に建てられたということもあり、とても歴史感じられる教会です。
トレド - 寺院・教会
"『オルガス伯の埋葬』"がある サント・トメ教会は、スペイン、トレドにある規模としては小さ目の教会である。トレドには多数の観光スポットが存在するため、この教会は目立ちづらいが、ここには、エル・グレコによる傑作『オルガス伯の埋葬』がある。トレドに長期間住んでいたことで有名なエル・グレコの作品を鑑賞できる。
ミハス - 寺院・教会,史跡・遺跡
洞窟の”礼拝堂” 展望台のところにあるこちらの礼拝堂は、修道士たちが岩を掘って作ったと言われています。小さいので、見るのに時間はかかりませんが、中はいくつかの部屋に区切られており、礼拝堂のほかに宝物が展示されている部屋もあります。また、展望台のところなので、そこからの眺めがとても素晴らしいです。
トレド - 寺院・教会
"トレド"の教会 サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会は、スペイン、トレドにある教会である。トレドと言えば、カテドラルが有名である。しかし、このサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会も、ゴシック様式と、スペインに特有のムデハル様式が混合した建築様式となっており、その美しさは一見の価値がある。
セビリア - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産
"セビリア"の象徴 カテドラルとヒラルダの塔は、スペインのセビリアにある宗教建築である。ここの中心となる大聖堂の横には、高い塔が付随している。この塔が、ヒラルダの塔と呼ばれるものである。ヒラルダの塔を擁するカテドラルは、セビリア、ひいてはスペインを代表する建築物となっている。
マドリード - 寺院・教会
マドリード観光の主要スポットの”教会” マドリードへ来たのなら、ぜひこちらの教会へ寄ることをオススメします。サン・イシドロ教会は、17世紀初めに建てられ、守護聖人イシドロが祀られています。もともとは、聖フランシスコ・ザビエルを祀る教会として建てられたということでも有名です。礼拝時間のみ入れるので、時間を確認して行くことをオススメします。
バルセロナ - 寺院・教会,文化遺産
ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群(Catalan Romanesque Churches of the Vall de Boí)は、カタルーニャ州リェイダ県のピレネー山脈にある渓谷にある、初期ロマネスク様式の聖堂群です。9つの聖堂が世界遺産に登録されており、1123年にタウル村に建設されたフレスコ壁画で有名なサン・クリメン聖堂は、保存状態も良好で規模が大きく特に有名で、国内外からたくさんの観光客が見物に訪れています。
マドリード - 寺院・教会
"豪華絢爛"な修道院 カルロス1世の娘フアナ・デ・アウストリアが設立した修道院です。王侯貴族の女性が暮らした所なので、壁一面の壁画、宗教画、金銀の宗教的宝物など、豪華絢爛です。開館時間が本当に限られている上、ガイドツアーのみ入場可能です。日本語のツアーはありません。
イビサ島 - 寺院・教会
イビサ城内の”カテドラル” このカテドラルはイビサ城の中にある教会です。イビサタウン・ダルトビラ地区の丘の上にあり、周辺は真っ白な建物が並んでいます。丘の上から地中海を見渡すことができるので、晴れた日には絶景が広がります。また、夜になれば昼とは違った景色を楽しむことができます。
ブルゴス - 寺院・教会,文化遺産
スペインゴシックの”大聖堂” 1221年から350年にわたって建築されたブルゴス大聖堂は、1980年代に世界遺産に登録されました。大聖堂の周りを回るトロッコ列車も走っているので、荘厳で雄大な姿を眺めることができます。外観だけでなく、中の装飾は、天井、ステンドグラス、階段など、細部に至るまでみどころはたっぷりあります。
マドリード - 寺院・教会
"モダン"な教会 アルムデナ大聖堂は、スペインのマドリードにあるキリスト教会で、教派はカトリックとなっている。この大聖堂が完成したのは、20世紀である。そのため、ヨーロッパに多く存在する大聖堂の中では、かなり新しい部類の建築物となっており、そのデザインにもモダンな側面が見受けられる。
バレンシア - 寺院・教会
キリスト教の”大聖堂” 八角形の塔が目印のこちらは、大聖堂にはちょっと珍しい形をしています。中は鮮やかに描かれた天井や、きれいな祭壇があり、そのどれもが素晴らしいです。中でも一番目を引くものが、キリストが最後の晩餐に使ったといわれている「聖杯」です。バレンシアに行くのであれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
グラナダ - 寺院・教会
サンジェロニモ修道院(グラナダ)は、1492年イサベル女王とフェルナンド王の勅令により建てられました。グラナダのレコンキスタ (718年から1492年までに行われた、複数のキリスト教国家によるイベリア半島の再征服活動) 後に建てられた最初の修道院です。 ナポレオンの侵攻時には修道僧たちが追放され、修道院の石造部分の一部は橋の建設に転用されました。20世紀に入って修道院の修復工事が始まり、現在の姿になりました。 修道院の見どころは礼拝堂の祭壇の後ろにあるイエスキリストの生涯を描いた像とレリーフの装飾壁で、5階建てほどの高さがある祭壇彫刻です。壁を覆う見事な彫刻とフレスコ画に圧倒されます。
カディス - 寺院・教会
カディス大聖堂は、カディスの西海岸にある大聖堂です。ヘレス空港からは車で40分ほど。1722年に着工されて以来完成まで100年以上かかったとされるこの大聖堂は、バロックやロココといったさまざまな建築様式が融合した比類なき建築物となっています。そして内部のきらびやかな聖壇や精細な壁面装飾には、思わず息をのむことでしょう。 カディス出身の芸術家たちが埋葬された地下の礼拝堂では、神秘的で静かな時間の流れを感じることができます。また展望台から見る、大聖堂の金のドームと青い海のコントラストは圧巻。 カディス大聖堂の入場料金は通常5ユーロですが、ミサのある日曜の昼は無料となっています。
アビラ - 寺院・教会
旧市街を囲む“城壁”が見どころ 全長約2500メートルの茶色い花崗岩の城壁は、11世紀から14世紀にかけてアラブ人の侵略から守るために作られた建設された。現在ではライトアップされていて観光スポットとなっている。展望台からはその全景を眺めることができるので、おすすめ。周囲にはスペイン初のゴシック建築で有名なカテドラルや、修道院が数々あり、見どころが多い。
セゴビア - 寺院・教会
世界遺産の一員である”教会” サンマルティン教会は、世界遺産である「セゴビア旧市街とローマ水道橋」の一部です。大聖堂や水道橋が有名すぎて霞んでしまいがちですが、ロマネスク様式のこの建物は太陽の光で、より一層美しく見ることができます。いい天気の日であればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
マドリード - 寺院・教会
奇跡の血が流れる”修道院” そばにある王宮に目をうばわれ、あまり目立たなくなっているこちらの修道院ですが、奇跡が起こるということでとても有名です。中は絵画や宝物がたくさん展示されており、一番有名なものが、年に1度、「聖バンタエオンの血」が流れるといわれている十字架です。その日にはたくさんの人が訪れます。
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