トラベルブックのすべての旅行・観光情報からスリランカの観光に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全19件
コロンボ - 観光
スリランカは北海道の8割の大きさしかない小さな国です。最大都市コロンボはかつての首都でもあり、経済の中心地でもあります。現代的な建物と植民地時代の建物、旧跡が入り交じった異国情緒あふれる街並みが特徴です。スリランカはブッダが3度も訪れたと言われており、仏教寺院もあちこちに見かけます。またインド洋に面した公園エリアのゴールフェイスグリーンや、食べ物や飲み物などのグルメも楽しめる屋台など、豊かな自然と歴史遺産、都会的生活などが溶け合った見どころいっぱいの街です。コロンボに行ったら絶対に押さえておきたいおすすめの観光スポットを5か所紹介します。
シギリヤ - 世界遺産
ジャングルにそびえ立つ、巨大な岩石シーギリア・ロック。岩石の上にはまるで天空の城ラピュタのような宮殿の遺跡があるとは、とても信じられません。作ったのは狂気の王と呼ばれるカシャパ王。なぜこのような場所に宮殿を作ったのか?王の気持ちを想像しながら、頂上からの景色を眺めてみると、感慨深いものを感じさせてくれます。そんな不思議な空中宮殿と名高い、シーギリヤ・ロックをご紹介しています。高さ約100m東西に100mもの岩石を直に見てみませんか?
周辺スポット
シギリヤ - 世界遺産
スリランカの人気観光スポットといえば「シーギリヤ・ロック」絶対に見逃せないエリアです。緑の樹海に囲まれ、200mという高さを誇る岩山、まるで天空の城のようにそびえたつ姿はまさに壮大!さらに多くの見所を持つシーギリヤ・ロックをまとめてあります。山頂にある宮殿や遺跡、またそこから眺める景色も素晴らしいですが、シーギリヤ・ロック誕生の歴史には複雑な思いもある事も知っておくと、より一層深く感じられると思います。シーギリヤ・ロックの自然と歴史に触れてみて下さい。
周辺スポット
ゴール - 観光名所
スリランカの首都コロンボから南に120キロにある都市ゴールは、旧市街地と要塞が1988年にユネスコ世界遺産に登録された城塞都市です。旧市街地は半日もあれば観光できるこぢんまりとしたエリアなので、ちょっとした散策に向いています。 新市街地と旧市街地を結ぶメインゲートと言われるトンネルをくぐると、旧市街地があります。エリア内の家々は赤い屋根が特徴的で、古いヨーロッパの街並みを思い起こさせます。中東と中国を結ぶ「海のシルクロード」の中継地点として古くから栄えた街で、大航海時代にはポルトガルやオランダによって要塞が築かれました。2004年12月のスマトラ島地震の時には、要塞が街を津波から守り、1人も犠牲者が出なかったことから「奇跡の世界遺産」と呼ばれています。ゴールのおすすめ観光スポットを5カ所紹介します。
アヌラダプーラ - 世界遺産
インドの南に位置するスリランカは、紀元前5世紀に北インドから移住してきた人々によって王国が築かれ、国民の約7割が仏教徒という国。古い歴史と信仰心の厚いスリランカには、仏教の遺跡が多く残る古都となっています。1982年に登録された世界遺産「聖地アヌラーダプラ」は、半球状の仏塔が多く残る仏教伝来の王都、そんな聖地アヌラーダプラをご紹介します。迫力ある円形型の仏塔や、仏教徒の崇拝対象の菩提樹など、仏教の歴史の深さを推し量るものばかりです。スリランカの魅力をぜひご覧下さい。
周辺スポット
1〜5件を表示 / 全102件
シギリヤ - 史跡・遺跡
奇岩の“世界遺産” スリランカの一大観光名所、世界遺産である“シーギリヤ・ロック”。一万年前にできた平原のなかに突如として現れる巨大な奇岩はなんとも不思議な光景です。この自然の作り出した巨石に歴史を刻んだのが「カーシャパ王」という人物。かれは父を殺した後、王位をはく奪。弟の復讐を恐れてこの岩山の上に要塞宮殿を建設しました。水の広場や要塞、美しい壁画も残っていて、失われた古代都市と巨石の空間と歴史に心を揺さぶられる場所です。
ポロンナルワ - 美術館
ポロンナルワ博物館は、クワドラングルの南西にあり、この辺りで発掘された出土品、遺跡の復元模型などが展示されており、遺跡地区のチケットオフィスも兼ねています。チケットオフィスの営業時間は7:00〜17:00で、ここでチケットを購入して遺跡地区に入場します。チケットは購入当日のみ有効です。支払いはドルかルピーどちらでも可能ですが、ルピーでの支払いの際は為替によって料金が変動するため注意が必要です。 博物館の営業時間は7:30〜17:00で、遺跡地区のチケットを持っていれば入場無料です。遺跡地区の入場ゲートはクワドラングルの南側にあります。
ポロンナルワ - 史跡・遺跡
メディリギリヤ・ヴィタージュは、ポロンナルワから40Kmほどのところにある遺跡です。 1800年代後半に発見されたこの遺跡は、2世紀ごろにアヌラーダプラ期の王 カニッタ・ティッサ(在位165-193)がこの地に建築したと言われる建物があったとされています。現存している遺跡の多くは、8世紀に建てられたものとされています。 現在残っているワタダーゲ(円形の仏塔)は3つの円柱の支柱によって支えられた建物であり、当時は仏塔が中心にあり、屋根で覆われていたといわれています。ここには薬草を利用したアーユルヴェーダの自然療法のために使ったと言われる石棺のようなものも残っています。
ベントータ - ビーチ・砂浜
ヴァントーラ・ビーチは、スリランカのナショナルホリデーリゾートとして開発され、スリランカ屈指のビーチエリアとして知られています。 穏やかで美しいインド洋を目の前に、長く続くビーチとヤシの木の織り成す風景はまさにスリランカの楽園です。ビーチに沿ってさまざまなリゾートホテルが点在し、1大リゾートエリアとして脚光を浴びています。ホテルが密集することもなく、静かで居心地のいいリゾートとなっています。 ビーチ沿いには新鮮な魚介類が美味しいシーフードレストランからおしゃれなイタリアンレストラン、そしてスパイスの効いた本場スリランカカレーの店などのグルメを楽しむことができます。
広告