このページではスリランカにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ゴール - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ゴール旧市街は、スリランカ南部にある観光スポットです。コッガラ空港からは西へ14.9km、車で30分くらいのところにあります。 世界遺産にもなっている有名な観光スポットで、大航海時代の面影が残る城壁に囲まれた場所となっています。旧市街にはいくつかの見どころがあり、1600年代に建てられたとされるオランダ改革派教会やオランダ総督の館、ニューオリエンタルホテルもその1つ。 教会はスリランカで最古とされるプロテスタントの教会で、歴史があるのがポイントです。ヨーロッパによる占領によりさまざまな建築物が残された観光スポットとなっています。
ヌワラエリヤ - 広場・公園
ビクトリア・パーク(ヌワラエリヤ)は、スリランカのやや南側にあるヌワラエリアの公園です。1897年にビクトリア女王によって命名された公園で、季節によってさまざまな花を咲かせてます。 公園内には小川が流れており、自然豊かな中でのんびりと散策できるのもポイントです。また、小さな日本庭園もあり、日本人にとっては懐かしさを感じられます。広々としたスペースもあり、子供の遊び場としてもぴったり。 さまざまな種類の野鳥も見ることができ、バードウォッチングにも適しています。季節はもちろん、時間帯によって景色が変わり、フォトジェニックです。
ベントータ - 広場・公園
ベヴィス・バワのブリーフガーデンは、スリランカの建築家として知られるジェフリー・バワの兄で、スリランカのランドスケープ・アーキテクト(景観を保全したり、デザイン、設計する仕事)であり、セイロン政府高官の副官でもあったベヴィス・ウィリアム・フレデリック・バワの邸宅です。 ベヴィスが父親から相続した約200ヘクタールものゴム畑の一部を利用して造り、1929年ベイヴィスが21才の時に住み始めました。 美しい庭園や家具、調度品、建物内部の展示や芸術作品を見ることができます。予約をすると英語によるツアーガイドを体験できます。
ベントータ - 市場・夜市
ベントータバザールは、緑に囲まれた町ベントータの中心部に位置する地元の人々に親しまれているショッピングエリアです。バザールには多くの店が連なり、果物や木の彫刻、織物、お土産物といった様々な商品が並びます。 南国スリランカは、新鮮なトロピカルフルーツの宝庫です。日本でもなじみのあるバナナ、パイナップルはもちろん、マンゴ―、マンゴスチン、ドラゴンフルーツなどを味わえます。 またスパイスを扱う店も多く、ターメリック、カイエン、クミン、クローブ、カルダモン、シナモン、ブラックペッパー、コリアンダなどが並びます。スリランカ料理には基本的にスパイスが多く使われ、辛いのが特徴です。
シギリヤ - 広場・公園
ボルダー・ガーデンは、シギリヤ・ロックの麓にある観光スポットです。世界遺産にも登録されているシギリヤ・ロックを望む、広々とした庭園になっています。シギリヤ空港からは4.8km、車で10分ほどのところにあります。
ニゴンボ - 市場・夜市
ネゴンボフィッシュマーケットは、スリランカ西部コロンボの北にある魚市場です。 コロンボの街の中心部から37.8kmほど、車で47分くらいの海沿いにあります。スリランカ最大の魚市場と言われる観光スポットで、活気が溢れているのが特徴です。市場のすぐ近くには砂浜があり、魚を干物にしている様子も見られます。イカやカニ、エビ、大小さまざまな魚が水揚げされているため、見ごたえのある観光スポットです。 朝早くの時間には新鮮な魚が並び、午後になると干物などが並びます。魚だけでなく野菜なども並ぶことがあり、買い物も楽しめます。
その他の都市 - 広場・公園
Elephant Transit Home (ETH)は、1995年にスリランカ野生動物保護局によって作られた施設で、親とはぐれてしまった小象や親を亡くした小象などが保護されています。 この施設は多くの観光客が訪れるピンナワラの象の孤児院とは異なり、保護されたゾウが一定期間のトレーニングを経て、自然に帰されるリハビリテーションの役割を担っています。 ここでは、象が自然の世界に帰れるよう人間との接触を最低限に抑えており、象の餌やりを見学することはできますが、直接与えることはできません。小象の里親制度も行っており、里親になると名前を付けることができます。
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