このページではストックホルムにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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ストックホルム - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
シェップスホルメンは、スウェーデンの首都・ストックホルムの中心部にある島で、王宮があるガムラスタンの東に位置しています。 16世紀には、王室の保養地となり、17世紀には海軍基地となったことで知られています。現在は美術館・博物館を4つも有するアートの島として、国内外からたくさんの観光客が訪れています。島には屋外彫刻が点在し、自然の中でアート散策を楽しんだり、美しい景色を楽しめるテラスでの食事を楽しんだりすることもできます。 今回は、そんなシェップスホルメン周辺の見どころについて紹介します。
ストックホルム - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
セルゲル広場は、スウェーデンの首都・ストックホルムの中心にある広場です。 18世紀の彫刻家であるヨハン・トビアス・セルゲルにちなんで名づけられた広場で、新市街のランドマークとも言われています。広場の中央には、地元の建築家のエドビン・エーストロムによって1974年に造られた噴水とガラスの塔が建っており、記念撮影をする観光客の姿も良く見かけます。週末にはさまざまなイベントが開催され、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなセルゲル広場周辺の見どころについて紹介します。
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ストックホルム - モダン建築
王立の図書館です。ストックホルムにあります。開館時間は9時から19時となっています。また簡単なカフェテリアもあるので雨の日でも楽しめるスポットとなっています。 スウェーデン語を使った国内のあらゆる出版物や音響映像作品、海外で出版されたスウェーデンに関係するコンテンツを収集・保管されています。 学術図書館でもあるため、他国語の著書も多数収集されているので、日本語の本があるかどうかを探しにいくのもおもしろいです。こちらの王立図書館は政府認可となっているためとても大きいです。設立は1661年とかなり古くからあります。約25,000万点収集されています。
ストックホルム - モダン建築
日本語でいうと青の間、通称ブルーホールと呼ばれています。毎年恒例のノーベル賞の晩さん会会場としても知られています。ストックホルム市庁舎の1階にあります。 晩さん会のほか、各種イベントにも使われる有名な場所です。ノーベル賞受賞者の晩さん会にでた気分を味わえる貴重はスポットです。建物そのものについてもナショナルロマンティシズム建築の傑作としても世界的に有名です。建築は1909年から1923年にかけて建設されました。 立地においてはメーラレン湖に面しており、市庁舎のてっぺんには鐘が設置されています。この建物はのちのイギリス建築に大きな影響を与えたとさえいわれています。
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