このページではスクレにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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スクレ - 文化遺産,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ボリビアといわれてもピンとこない人でも、ウユニ塩湖なら聞いたことがあり、一度でいいから行きたいと思っているのではないでしょうか。ボリビアは南米大陸の中央部の太平洋側にあります。日本からの直行便はなく、アメリカのマイアミを経由してラパスまで行くのが主なルートで、乗り継ぎ時間も含めると25時間45分以上かかります。ウユニ塩湖に行く場合にはそこからさらに現地ツアーなどを利用します。旅慣れた人であれば個人で行くことも可能ですが、ウユニ塩湖や塩のホテルへの宿泊がコースに含まれている日本発のツアーで行くのがいろいろと便利です。ウユニ塩湖の美しさは「がんばって来てよかった」と満足させてくれること間違いありません。
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スクレ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
古都スクレはボリビア南部に位置する標高およそ2800メートルの場所にある街です。首都ラパスからは飛行機で40分ほどでアクセスできます。 スクレは16世紀の植民地時代に、ポトシで産出した銀を管理するためにスペイン人が建設した場所。街の名前の由来は、独立宣言後に初代大統領ホセ・デ・スクレの名からとってスクレになったといわれています。 街はコロニアル調の白い壁に赤い屋根が特徴的な建造物が美しく、白い街とも呼ばれています。サンミゲール教会やサンフランシスコ教会、サンタ・クララ修道院など歴史的建造物も多く、1991年に世界遺産に登録されています。
スクレ - 広場・公園
シモン ボリバル公園は、ボリビア南部スクレの中心、最高裁判所の目の前にある大きな公園です。 5月25日広場から徒歩15分のところにあります。公園の名前はボリビアを独立へと導いた指導者シモン・ボリバルから名付けたもの。ジョギングやサイクリング、ピクニックを楽しむ地元の人の憩いの場になっています。 アンティークの彫像に囲まれた美しい噴水やパリのエッフェル塔や凱旋門の小さなレプリカなどは観光客に人気。木陰やベンチも多いので、観光の合間に休憩するのもおすすめです。毎週金曜日から日曜日の夜には音楽と水による噴水ショーが開催されます。
スクレ - 広場・公園
5月25日広場はボリビア南部スクレの中心にあるメイン広場です。 1809年5月25日にチュキサカの反乱といわれるボリビア独立運動の反乱が起こった場所としても有名です。自由の叫びとも呼ばれる独立運動は、ボリビアでスペイン人に対して初めての運動となり、1825年8月6日にスペインから独立宣言文の調印が行われた歴史があります。 広場の中央には、初代大統領ホセ・デ・スクレの銅像がそびえ立ち、周辺にはスクレ大聖堂や博物館、自由の家などの観光スポットがあります。レストランやカフェも多く、市民の憩いの場になっています。
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