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エリア
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スラウェシ島 - 観光名所
インドネシアで4番目に大きいスラウェシ島は、3つの大きな湾を有する複雑な地形が特徴です。広く海に面しているため、ビーチスポットが豊富に存在。サーフィンやダイビング、マリンスポーツなどが盛んに行われており、マナドというエリアには美しいサンゴ礁が広がっていて世界中のダイバーの人気を集めています。島にはトンコナンという伝統建築が多く見られ、船首をかたどったと言われている独特の形状をした屋根があるのがポイント。世界で最も小さなサル・タルシウスや、太古の魚であるとされるシーラカンス、個性的なツノが特徴のバビルサなど、個性豊かな動物が生息しているエリアでもあります。あまり人間の手が入っておらず、ありのままの美しい自然を目にすることができます。今回は、そんなスラウェシ島でおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
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スラウェシ島 - 旧市街・古い町並み
ケテケス村は、インドネシア中部、スラウェシ島の中央山間部のランテパオという町から車で約10分、マレー系の先住少数民族であるトラジャ族が暮らす小さな村です。 船を逆さにしたような曲線の屋根が特徴のトンコナンと呼ばれる伝統家屋に住んでおり、トラジャ族にとって特別な存在である水牛の掘り物が飾られています。ケテケス村には多くのトンコナンが今もあり、観光用に開放(有料)されているところもあります。 頭蓋骨が安置されている洞窟やトンコナンを模したものなど、色々な形のお墓が現存していて、トラジャ族の歴史に触れられます。
スラウェシ島 - 滝・河川・湖
リノウ湖は、インドネシアのスラウェシ島最東北端にある湖の一つです。首都ジャカルタからは国内線でスラウェシ島にわたり、そこからさらに移動する必要があります。 リノウ湖は標高600メートルほどにある火山湖で、その美しさからこのエリアの観光では外せない観光スポットと言えます。火山からの硫黄の影響で、湖からは硫黄の香りがし、さらに天候や光の当たり具合によって水の色が青、緑、茶色に変化する神秘的な湖です。 また、湖畔にはカフェレストランがあり、湖を眺めながら食事やお茶を飲みながら休憩をすることが可能です。
スラウェシ島 - 海岸・海
レンベ海峡は、インドネシア中部に位置するスラウェシ島とレンベ島を隔てている南北約16キロある海峡です。 狭い海峡で、地形的に風の影響を受けにくく、1年を通してダイビングが楽しめるスポットとして注目されています。レンベ海峡周辺固有種であるヘアリーフロッグフィッシをはじめ、ミミックオクトパスや裸鰓類など色鮮やかな海中生物の宝庫で、泥地に生息する海の生物をじっくり観察したいマクロ派ダイバー憧れの海です。レンベ海峡に面したスラウェシ島・レンベ島沿岸にはダイビングショップが多数あり、リゾート地としても栄えています。
スラウェシ島 - 寺院・教会
海上に浮かぶ”イスラム教寺院” スラウェシ島のマッカサルのロサリ海岸にあるムクミニン寺院。2012年に建設された世界でも珍しい海上に浮かぶイスラム教寺院で、信者でなくても中を観覧することができる。寺院の前の広場は、夜、夕涼みに来る人で賑わい、モスクの裏手から上に登ると夕日がよく見え、その景色は絶景である。
スラウェシ島 - 海岸・海
インドネシア中部に位置するスラウェシ島最北端、メナドという町の沖に浮かぶブナケン島と、マナドトゥア島、マンテハゲ島などブナケン島周辺の島々と周辺の海合わせて9万ヘクタール近い海域は、1991年に「ブナケン海洋国立公園」に指定されました。 指定されたエリアの海中は、約70種類以上のサンゴ礁と色とりどりの魚が2500種以上生息していて、美しいサンゴ礁が咲き誇る世界有数の絶景ポイントとしてダイバー憧れの地です。 ブナケン海洋国立公園には20以上のダイビングスポットがあり、そのうち半分がブナケン島周辺に集中しています。
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