トラベルブックのすべてのスポットから日月潭周辺に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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日月潭周辺 - 滝・河川・湖
一度は訪れたい美しい深緑色の"湖" 台湾最大の淡水湖で、深緑色が美しくて有名。標高およそ749mにある湖は、陽射しによって色を変え、その幻想的な風景は人々を魅了している。一番美しいと言われる時間は、夜明け頃。湖を周遊する遊覧船が人気で、朝霧、水社、伊達邵、玄光寺から乗船できる。1周の所要時間は1時間半ほど。
日月潭周辺 - 寺院・教会
龍鳳宮月老廟(ロンフォンゴンユェラオミィァウ)は、台湾の台北駅から車で約3時間15分の場所にある国立風景区に指定されている人気の観光スポット、日月潭(にちげつたん・じつげつたん)という湖の南側の高台にあります。 運命の赤い糸の由来となった、月下老人(ある夜、旅行中の若者が月夜の下で本を読んでいる老人に出会い、何の本を読んでいるのか問いかけると、結婚について書かれた本を読んでいると答えます。若者は自分の結婚相手が誰なのか?と問うたところ、老人はある女性の名前を教えてくれました。そんなわけがないと思っていたら、本当に老人が教えてくれた名前の相手と結婚したという由来です。)が祀られていて、良縁を求めて多くの人達が訪れています。 お参りする際にはお供えを持参し、作法については、可能であれば地元の人に聞いた方がよいでしょう。
日月潭周辺 - 寺院・教会
湖に面した眺望の良い"寺廟" 日月潭のダム工事で水没する村の御堂を1938年に現在の場所に移転させて文武廟としたのが始まり。1975年に再建され、廟としては台湾で最大級とされている。中国北朝式の建築様式が採用されており、孔子、岳飛、関羽が祀られている。文武廟のテラスは眺めがよく、そこからの日月潭の景色はおすすめ。
日月潭周辺 - テーマパーク
原住民を紹介する"テーマパーク" 台湾に暮らす原住民に関するテーマパークである。村内には全長1865メートルの歩道が整備され、これに沿って九部族の原住民の建築物や文物が展示されており、それぞれの部落の様子が見学できるようになっている。このほかに、原住民の歌と踊りのショーが行われる娜魯湾劇場や各部族の伝統技芸の実演などが見られる石音劇場もある。広い敷地内にはロープウェイがあり、入口から奥まで文化村の様子を空から眺めることも可能。戸外及び室内の遊園地もあり、子供連れも十分楽しむことができる。
日月潭周辺 - 市場・夜市
台湾中部、伊達邵(伊達サオ)にあるのが、伊達サオ商店街(伊達邵碼頭老街)です。 伊達邵は、日月潭の東南にある少数民族のサオ族が暮らすエリアで、日月潭水社の遊覧船乗り場で船に乗り、伊達邵碼頭を訪れるのが一般的。 伊達邵碼頭の背後に広がっているのが、伊達サオ商店街(伊達邵碼頭老街)。サオ族の文化が体感できるエリアで、商店街にはサオ族の料理はもちろん、日月潭の特産でもあるエビや総統魚などを使った料理が楽しめる飲食店が軒を連ねる、グルメスポットでもあります。さらにサオ族の工芸品や、日月潭の名産品の阿薩姆紅茶などもあり、お土産購入もおすすめです。
日月潭周辺 - 寺院・教会
三蔵法師を祀る"寺院" 1965年に建てられた玄奘を祀っている寺院。玄奘とは「三蔵法師」のことであり、寺院にはその遺骨と金の釈迦像が奉られている。正方形に敷き詰められたレンガが特徴の唐代建築様式で設計されており、寺院の外には玄奘法師が西域に赴いた時の様子を描いた絵や三つの碑が建てられている。
日月潭周辺 - 寺院・教会
台湾中部の埔里にあるのが、紙教堂(紙の教会)です。高鉄の台中駅より車で1時間30分、バスの場合は桃米坑駅で下車し徒歩約5分です。 1995年の阪神淡路大震災の後に、神戸の倒壊したカトリックたかとり教会の礼拝堂として建築されたペーパーハウスを、1999年に発生した921大震災で被害を受けた台湾中部の埔里に2008年に移設しオープンしました。 紙教堂は建築家の坂茂氏が設計し、その名の通り教会を支える58本の紙管を中心に、パイプのベンチなども紙で作られています。屋根と外部はガラス繊維の波板で覆われていますが、晴れた日には紙教堂内に柔らかな光が差し込み、静謐な雰囲気がただよいます。
日月潭周辺 - 広場・公園
台湾南投県魚池郷にある、台湾でもっとも大きな湖の日月潭。その日月潭の、水社ダムより向山まで続いているのが、向山サイクリングロード(向山自行車道)です。 日月潭へは、台北より国光客運バスで約4時間30分、高鉄の高鉄台中駅より約2時間40分。向山サイクリングロードは、高低差が少なく約1kmの、運動不足の方にもおすすめのサイクリングロードです。 日月潭の湖畔や美しい緑を眺めながら、自転車で風を切って走るとリフレッシュできおすすめです。湖面を走っているかのような道やベンチなどもあり、さまざまな風景が楽しめ、お弁当を持っていっても良いでしょう。レンタサイクル店も多く便利です。
日月潭周辺 - 観光名所
九族文化村は、台湾中部の南投県魚池郷にある台湾先住民をテーマとした人気のテーマパークです。高鉄の台中駅より、南投客運で九族文化村下車すぐです。 広大な園内は、原住民集落景観区、アミューズメントワールド、水沙漣ヨーロピアンガーデン、日月潭ロープウェイの4つのエリアに分かれています。 台湾先住民の文化に触れられるのが、原住民集落景観区。急流すべりやジェットコースタ、メリーゴーランドなどたくさんのアトラクションが楽しめるのが、アミューズメントワールド。ヨーロッパを訪れたかのような庭園が広がる、水沙漣ヨーロピアンガーデン。日月潭の絶景を臨むのが、日月潭ロープウェイです。
日月潭周辺 - 広場・公園
涵碧步道は、台湾南部涵碧半島に位置する全長1.5キロメートルの歩道です。 台中国際空港からはバスで約2時間の場所にあり、近隣には梅荷園があります。歩道の周りには花や木が植えられていて、日月潭と書かれた六角形の岩がある展望台からは、シエンタワー、ラル島、青龍山など山と緑の海の美しい景色を一望できます。 蒋介石元総統を護衛する衛兵の詰め所だった歩哨ボックスや、彼と妻が使った船着き場があり、一艘の手漕ぎボートが残されています。この波止場は、一般住民が立ち入ることを禁止しており、現在も警備員が監視しています。
日月潭周辺 - 広場・公園,旧市街・古い町並み
台湾中部の、名間郷と集集鎮の間にあるのが、集集緑色隧道です。 集集緑色隧道は、その名からもわかる通り、1940年に植えられたクスノキが作る並木道で、道の両側のクスノキがトンネルのようになっていることから、緑色隧道という名が付きました。 長さ約4.5kmの集集緑色隧道は、サイクリングコースとして有名。鉄道の集集線が並走しており、そこを通る観光列車との風景が良く、フォトスポットとしても人気です。サイクリングはもちろん、集集線の観光列車に乗っての通り抜けや、並走する路線バスで途中下車をして訪れることもおすすめです。
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