このページでは日月潭周辺にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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日月潭周辺 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,広場・公園
日月潭は、台湾の中部に位置する南投県という県に位置する湖です。この湖は台湾でも最大級を誇る湖とされており、美しい景観を望むことができることから国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットのひとつです。 面積は827ヘクタール、湖の周囲は約33キロメートルとなっており、周囲が山に囲まれているのが特徴です。台湾の中心都市である台北からは電車とバスを利用して所要約2時間30分でアクセスすることができるため、台北からの日帰りの旅行先としてもおすすめです。日月潭の周辺には14のウォーキングコースがあり、初心者から上級者までウォーキングでの散策を楽しむことができるほか、レンタサイクルで自転車を借りてのサイクリングや遊覧船での乗船なども人気のアクティビティとなっています。
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日月潭周辺 - 寺院・教会
龍鳳宮月老廟(ロンフォンゴンユェラオミィァウ)は、台湾の台北駅から車で約3時間15分の場所にある国立風景区に指定されている人気の観光スポット、日月潭(にちげつたん・じつげつたん)という湖の南側の高台にあります。 運命の赤い糸の由来となった、月下老人(ある夜、旅行中の若者が月夜の下で本を読んでいる老人に出会い、何の本を読んでいるのか問いかけると、結婚について書かれた本を読んでいると答えます。若者は自分の結婚相手が誰なのか?と問うたところ、老人はある女性の名前を教えてくれました。そんなわけがないと思っていたら、本当に老人が教えてくれた名前の相手と結婚したという由来です。)が祀られていて、良縁を求めて多くの人達が訪れています。 お参りする際にはお供えを持参し、作法については、可能であれば地元の人に聞いた方がよいでしょう。
日月潭周辺 - 寺院・教会
湖に面した眺望の良い"寺廟" 日月潭のダム工事で水没する村の御堂を1938年に現在の場所に移転させて文武廟としたのが始まり。1975年に再建され、廟としては台湾で最大級とされている。中国北朝式の建築様式が採用されており、孔子、岳飛、関羽が祀られている。文武廟のテラスは眺めがよく、そこからの日月潭の景色はおすすめ。
日月潭周辺 - 寺院・教会
三蔵法師を祀る"寺院" 1965年に建てられた玄奘を祀っている寺院。玄奘とは「三蔵法師」のことであり、寺院にはその遺骨と金の釈迦像が奉られている。正方形に敷き詰められたレンガが特徴の唐代建築様式で設計されており、寺院の外には玄奘法師が西域に赴いた時の様子を描いた絵や三つの碑が建てられている。
日月潭周辺 - 寺院・教会
台湾中部の埔里にあるのが、紙教堂(紙の教会)です。高鉄の台中駅より車で1時間30分、バスの場合は桃米坑駅で下車し徒歩約5分です。 1995年の阪神淡路大震災の後に、神戸の倒壊したカトリックたかとり教会の礼拝堂として建築されたペーパーハウスを、1999年に発生した921大震災で被害を受けた台湾中部の埔里に2008年に移設しオープンしました。 紙教堂は建築家の坂茂氏が設計し、その名の通り教会を支える58本の紙管を中心に、パイプのベンチなども紙で作られています。屋根と外部はガラス繊維の波板で覆われていますが、晴れた日には紙教堂内に柔らかな光が差し込み、静謐な雰囲気がただよいます。
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