このページではスイスにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ヨーロッパの国
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ルツェルン - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,洞穴・鍾乳洞,城・宮殿,史跡・遺跡
ルツェルン駅はスイスのルツェルンに位置する鉄道駅です。ルツェルン湖畔に位置していて、スイスの中では重要な駅の1つに数えられています。駅にはスイス国内外続く列車が乗り入れていて、高速列車や在来線を利用することが可能です。スイスの風景を求めてたくさんの旅行者がルツェルン駅に訪れます。 駅の外にはタクシー乗り場もあり、バス乗り場もあるので駅から市内にアクセスすることができますよ。駅構内にはアシスタントサービス、遺失物取扱所、トイレ、手荷物預かり所、Wi-Fiによるインターネット接続、両替所、公衆電話などのサービスや施設が設けられています。今回は、そんなルツェルン駅周辺の見どころについて紹介します。
ルツェルン - 寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,滝・河川・湖,城・宮殿,広場・公園
カペル橋は、スイスのルツェルンにあるロイス川に架かる美しい橋です。ヨーロッパの中でも最も古い木造の屋根付き橋で、1333年に造られました。 もともとはルツェルンを敵から守るために造られたもので、橋に隣接してレンガで造られた高さ43mの水の塔があります。塔と橋はルツェルンのトレードマークとなっていて、スイスでも人気の観光スポットです。屋根の梁にはスイスとルツェルンの守護聖人伝記などが描かれた絵がありましたが1993年火災により橋と絵の大部分が焼失しました。現在、橋は修復され、絵も数枚残っています。 カペル橋はルツェルン中央駅から徒歩5分ほどでアクセスが可能です。今回はそんなカペル橋周辺の見所についてご紹介します。
モントルー - 城・宮殿,滝・河川・湖,旧市街・古い町並み
シヨン城は、モントルーのレマン湖畔に建つ古城です。湖に浮かぶように建つ中世の古城で、スイスで最もたくさんの来客数を誇るお城でもあります。 イギリスの有名な詩人であるバイロンの作品の舞台ともなっているお城で、映画などの舞台にもなっています。 シヨン城はモントルー駅からローカル電車に乗り換えVeytaux-Chillon駅で下車するとお城の目の前までアクセスできます。モントルーからトロリーバスを利用しバス停シヨンChillonまで行くことも可能。城内は広く、見学できる場所がたくさんあり迷路のようです。お城の一番高い場所は約25mの高さがあり眺めも最高。今回はそんなシヨン城周辺の見所についてご紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
ライン滝は、スイスのシャフハウゼンにある大きな滝です。ヨーロッパ最大の水量を誇る滝で、シャフハウゼンで人気の観光スポットとなっています。 ライン滝は幅が150mあり落差は23mという迫力満点の滝。近くに行くと滝の音と水しぶきを体感することができ自然の壮大さを感じます。ライン滝には違う高さで見晴らし台がいくつかあり、洞窟のトンネルを抜けるとより間近で滝を観ることもできます。さらに、クルーズボートを使って滝壺まで行くことができるのも魅力。 ライン滝のすぐ南側には1100年以上の歴史があるラウフェン城もあり、一緒に楽しむことができます。今回はそんなライン滝周辺の見所についてご紹介します。
バーゼル - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
バーゼル市立美術館はスイスのバーセルに位置しています。たくさんの美術館があるバーゼルの中でも最も古い美術館で、ヨーロッパ全体から見ても最も古い公共美術館の1つに数えられています。展示物はルネッサンスから現代に至るまで、数多くのコレクションがあり西欧絵画の歴史をたどることが可能です。 中でもルネッサンス、印象派、キュビズムの作品が充実していて、一日かけてゆっくりと見学することができます。中庭やカフェなどもあり美術館でゆっくりと過ごすこともできますよ。今回は、そんなバーゼル市立美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ルツェルン - 城・宮殿,史跡・遺跡
ルツェルン中央駅から徒歩約10分、ルツェルン旧市街の北側、丘を少し上ったところに1400年に街を守るために囲むように建てられ、スイスに現存する中では最長で、城壁の一部には穴があけられ、通り抜けることが出来るようになっています、現在は9つの塔が残り、そのうち4つの塔に上がることが出来、その中の1つツイート塔にはルツェルン最古の時計が今も現役で時を刻み続けています、塔の内部は中世の建物でよく見られる急で木製の階段があり、当時の面影を感じます。城壁の上には後付けで回廊が作られており、アップダウンを繰り返しながら歩くことが出来ます。街を見下ろせば、山と森、湖に囲まれたルツェルンの街を一望。歴史ある建物があると思えば、陸上のトラックが見えたり。過去と現在がシンクロしているようです。
その他の都市 - 城・宮殿
ラウフェン城はスイス・チューリッヒ州のラウフェン・ウーヴィーゼン市にある城です。ヨーロッパ最大水量として知られる「ラインの滝」を見下ろせる立地に佇み、スイスの遺産とも言える建築物です。 城の歴史は858年からで、1100年以上もの歴史を持っています。屋根の上や城門にはチューリッヒの紋章が掲げられており、チューリッヒがこの城を獲得したことを物語っています。現在、城内はユースホステルとレストランがあり、歴史ある場所で気軽に宿泊や食事ができます。 レストランではスイスの郷土料理「薄切り牛肉のクリーム煮」や地ビールを楽しめます。
モントルー - 城・宮殿
スイスのヴォー州、モントルー近郊のレマン湖畔の、突き出した岩盤の上にあるのが、シヨン城です。 シヨン城は、レマン湖に写り込む姿が幻想的な名城ですが、さまざまな時代で使用用途が変わっており、残酷な歴史もはらんでいます。なかでも、サヴォイ伯爵の居城となっていたサボイ時代、城塞・兵器庫・刑務所であったベルナー時代が特徴的。イギリスの詩人バイロンの「シヨンの囚人」と「シヨン城詩」の舞台としても有名。 城内では、有名な「ボニヴァールの牢獄」、歴代領主の食堂や寝室など数多くの場所の見学が可能。豪華な調度品はもちろん、おどろおどろしい牢獄の手錠や柱、鎧や武器などが見られます。
インターラーケン - 史跡・遺跡,城・宮殿
スイスのベルン州、ザクセテンバッハ川がリュートシーネ川と合流するベーデリー地方の南端の街、ヴィルダースヴィルにあるのが、ウンシュプネン城です。 ウンシュプネン城は、築年や建設者は不明ですが、文献にその名が登場したのは1232年。その後は、貴族やハプスブルグ家など所有者が変わり、16世紀~17世紀に城は荒廃し廃墟となります。 しかし、1805年に石投げ・レスリング・ヨーデルといった、スイスの文化や伝統的な競技を行う祭り、ウンシュプネンフェストが開催され注目を集めました。それ以降は定期的に修理・清掃が行われ、約12年に一度ウンシュプネンフェストも開催され、現在に至ります。
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