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シリアの都市一覧 旅行ガイド

シリアの人気都市

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  • アレッポ

    アレッポは、シリア北部にある都市で、トルコとの国境に近い。シリア地方でも最古の都市の内の一つで、特産品の石鹸が有名。 アレッポ新市街と旧市街ははっきり分かれており、旧市街は5キロメートル弱の長さの城壁に囲まれ、7つの城門がある。旧市街の真ん中に中世に建てられたアレッポ城は、市街地から50メートルも高い巨大な丘(部分的に、人工的に盛り土されてできた土塁)の上に立つ。土塁は上から見ると楕円形で、周りを深い堀に囲まれており城には大きな石造りの橋を渡って入る。今見ることのできる姿は13世紀にさかのぼり、以来何度かの地震(特に1822年の地震)で破損している。

  • ダマスカス

    シリアの首都で、「世界一古くから人が住み続けている都市」として知られる。 都市の歴史のさまざまな時代に遡る歴史的地区の宝庫であり、この都市は過去の占領者ごとに増築されたため、現在の都市の8フィート地下に埋まっているダマスカスのすべての遺構を発掘するのはほとんど不可能であると言われる。現代では「バーブ・シャルキー通り」などの市場や商店街が有名なほか、「ウマイヤード・モスク」、またの名をダマスカスの大モスクは、世界で最も大きいモスクの一つであり、イスラム教が始まって以来最も長く祈りが捧げられ続けている場所の一つでもあるとして知られている。

  • パルミラ

    パルミラは、シリア中央部にあるローマ帝国支配時の都市遺跡。シリアを代表する遺跡のひとつであり、1980年ユネスコの世界文化遺産に登録された。ローマ様式の建造物が多数残っており、ローマ式の円形劇場や、浴場、四面門が代表的ある。 比較的観光客は少なく、入場料もないためゆっくり過ごすことができる。夕暮れ時には白い遺跡の色がさらに美しくなり、格別な景色を眺めることができるほか、遺跡の上の山を登ったところにあるアラブ城まで登ると、パルミラ遺跡が一望でき、夕日が沈む様子を臨むことができる。

  • ラタキア

    ラタキアは、シリア西部の地中海に突き出した半島にある都市です。ラタキヤ県の県都でもあり、人口は40万2000人です。フェニキア人の都市があったことで知られていて、天然の良港として古代より繁栄していました。オスマン帝国崩壊後はフランスに支配されていましたが、1946年に独立しました。ローマ時代に建てられた「凱旋門」はほとんど完全な形で残されていて、観光名所のひとつになっています。近郊には、1188年にサラーフッディーン(エジプト・アイユーブ朝の創始者)が攻略した「サラーフッディーン城」や十字軍時代の代表的な城「クラック・デ・シュヴァリエ」があって、どちらも2006年に世界遺産に登録されています。気候区分は地中海性気候で、温暖で冬に降水量が集中しています。シリアで30年ほど大統領を務めたハーフィズ・アル=アサドは、この都市の出身です。

  • ホムス

    ホムスは、シリア西部のホムス県の西端にある県都です。標高は501m・面積は48㎢・人口は82万3000人(2008年)です。首都ダマスクスからは北に160kmほど離れています。ホムスは紀元前300年頃から文献に記されています。シリア騒乱では政府軍と反体制派との間でホムス包囲戦が行われて、2014年に反体制派が市街地からの撤退を完了しています。ホムスには国営製油所やイラクからトリポリ(リビア)に向かう石油パイプラインなどがあって、石油産業が都市の主要産業です。市内には多くの「スーク(市場)」や「モスク」があって、昔ながらの歴史的風景が観光客を魅了しています。近郊には円形劇場や浴場などローマ様式の建造物が数多く残っている「パルミラ」(1980年世界遺産に登録)があります。気候区分は地中海性気候で、温暖な気温と冬に降雨が集中することが特徴です。

  • ボスラ

    ボスラは、シリア南部のダルアー県の南端にある町です。首都ダマスクスからは南に150kmほど離れています。古代エジプトのアメンホテプ4世の時代にも名が知られていたこの町は、106年にローマ帝国のトラヤヌス帝 によって征服されました。アラビア属州の州都となったノヴァ・トラヤナ・ボストラ(ボスラが改名された)は、紅海に向かうローマ街道のルートとして発展していました。ビザンティン帝国の時代にも、ムハンマドがボスラを訪れた時に教会の修道士から、ムハンマドが将来預言者になることを告げられたという逸話が残されています。「ローマ劇場」は現在でも演奏会などで使用されていて、音響がいいと評判です。「城塞(シタデル)」や「ビザンティン建築の大聖堂跡」なども玄武岩で作られていて、保存状態は良好です。これらの遺跡が集まった「古代都市ボスラ」は1980年に世界遺産に登録されています。なお、気候区分は地中海性気候です。

  • マアルーラ

    シリア南部にあるダマスカスより北東へ約キ60キロにある小さな村で、現在は内戦状態にあるので渡航が禁止されています。東京のように四季がある気温の変化はあるものの、年間を通してほとんど雨が降らず乾燥しています。アンチ・レバノン山脈の東側に位置していて、標高約1,500mを超えた山の麓にある村は、かつて中東で使われていた西方アラム語が現在も使われている貴重な場所です。住民のほとんどがキリスト教徒で、崖のくぼみにある聖テクラ教会や、現存する最も古い教会の1つといわれている聖セルギウス教会など、歴史ある教会が街の中に多数あります。巨大な岩壁を取り巻くように住居が密集していて、岩山には小さな人口の洞窟がたくさんあるなど、街の歴史を物語る美しい景色です。

  • デリゾール

    デリゾールは、シリア東部のデリゾール県の中心部にある県都です。標高は210m・人口は23万0000人(2002年)です。首都のダマスクスからは北東に400kmほど離れています。ユーフラテス川の中流域南岸にあって、昔から肥沃な土地を利用した農業が盛んに行われていました。2011年以降のシリア騒乱では、シリア政府軍とイスラム国(ISIL)との間でデリゾール包囲戦が激しく行われて、2017年にはシリア政府軍により市内は完全に制圧されています。穀物や綿花栽培などの農業が現在でも盛んで、岩塩採掘や石油採掘も大いに行われています。近郊には古代シュメール人の都市国家である「マリ」・紀元前303年にセレウコス朝によって建設された古代都市「ドゥラ・エウロポス」などの観光スポットがあります。気候区分は砂漠気候で、一年中高温でほとんど雨が降らないことが特徴です。

  • タルトゥース

    タルトゥースは、シリア西部にあるシリアで2番目に大きな港湾都市です。タルトゥース県の県都でもあります。首都ダマスクスからは北西に200km・上に挙げたシリア第一の港湾都市ラタキアからは南に90kmほど離れています。人口は11万8000人(2008年)です。フェニキア人により植民都市が建設されて以来、多くの国々に支配されてきました。ソ連時代からのロシア海軍の拠点があることでも知られています。タルトゥースの旧市街は、十字軍時代のテンプル騎士団の城塞の上に建っていて、そこには聖母教会などの建造物が今でも保存されています。聖ヨハネ騎士団のマルガット城と並んで、この都市の観光スポットとなっています。気候区分は地中海性気候で、穏やかな気温と冬季に集中して雨が降るのが特徴です。海岸沿いにあるため、降雨のほとんどない夏季でもよく湿っています。

  • ハマ

    ハマは、シリア西部のハマ県西部にある県都です。トルコに流れ込むオロンテス川の中流に位置しています。首都ダマスクスからは北に200kmほど離れています。シリア第三の都市ホムスからは北に80kmほどの場所にあります。人口は32万5000人(2005年)です。ハマはフェニキア語で「要塞」という意味で、その名は旧約聖書にも記されています。シリア北部を紀元前8世紀に征服したアッシリアの碑文にも、ハマとの戦いの様子が詳しく説明されています。ハマはシリアの農業の中心地で、ジャガイモやピスタチオは国内の半数以上が収穫されています。川沿いには合わせて17基の大型水車(ノーリア)が備えられていて、農地への灌漑用に使われていました。現在では主に観光用に保存されています。なお、気候区分はステップ気候に属しています。降水量は少ないですが、雨季に比較的多くの雨が降るのが特徴です。

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