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台南 - 観光名所
台南(たいなん)市は台湾で最も早くから開けた歴史ある地区です。通りを歩くと建物やお寺がいっぱいあるので「台湾の京都」と呼ばれています。台湾一大きな屋台「花園夜市」があり、台湾の伝統的な食べ物や台湾フルーツがたくさん味わえます。 そんなノスタルジックな味わいある古都・台南ですが、近年古い建物を改装したおしゃれなお店などが建ち並び、芸術家や若者に人気が出てきています。台南へは、東京から約3時間半で台北に到着後、台湾高鉄路に乗って1時間40分ほどで到着します。台北から日帰りできる距離なので、ちょっと足を延ばして台南観光する観光客も多くいます。こちらでは、そんな魅力溢れる台南旅行におすすめの定番観光スポットをまとめて紹介します。
台南 - 高級ホテル
台南での滞在に便利な、おすすめの高級ホテルを紹介します。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。 台南の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。 今回はおすすめの高級ホテルをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
台南 - グルメ
地元民からも人気がある、台南市内のタウナギ意麺の店を紹介します。 「タウナギ」という魚をご存じですか。名前から想像するとウナギの種類かと思ってしまう方が多いと思いますが、淡水魚で沼や水田に生息している全く違う魚です。蛇のように細長く、大きい物では1メートル近くにもなります。東南アジアなど暖かい地域に生息しており、その中でも台湾の「台南」では、ローカル料理として日常的に食べられています。 台南で食べられているタウナギ料理は、台南の名物でもある低温で揚げられた意麺という麺に、炒められたタウナギや野菜が混ぜられた餡をかけて食べる「鱔魚意麺」が一般的です。
台南 - 格安ホテル
台湾第4の都市である台南は、歩いているだけで古跡と出会える歴史のある素敵な街です。統治時代を物語る赤崁楼(せきかんろう)や、神々の中でも最高位の玉皇大帝(ぎょくこうたいてい)を奉る台南天壇(てんだん)など、歴史や文化が混在する観光にはもってこいのスポットです。台南発祥の小吃(シャオチー)など、魅力的なグルメ店がたくさんあります。そこで、台南のおすすめ格安ホテルを厳選して紹介します。料金はプランや人数、時期によって異なりますが、値段の割には快適に過ごせる口コミ評価の高い格上yすホテルばかりです。台湾の京都と称される台南観光を充実させるホテル選びの参考にしてください。
台南 - 自然・景勝地 ,博物館,観光名所
台湾の古都と呼ばれ、歴史のたっぷりと詰まった台南。その歴史や文化施設、台湾最大の夜市などがあり、魅力的な観光地として注目されています。その台南西部の北門にある古い歴史を持つ塩田も観光名所として広く知られるスポット。 現在、台湾の製塩業は製塩労働者の高齢化や製法の変化により衰退の一途を辿っていますが、台湾三代製塩場である北門の塩田は、塩業の文化と歴史を保存するために観光用として再開発に力を入れ、百数年来の塩業の歴史と文化資料が見られるようになっています。台湾唯一の塩に関する博物館や、製塩方法を楽しく体験できる施設があり、売店なども充実しているのでショッピングも満喫できます。 そんな古き時代の製塩にまつわる北門のスポットを5件紹介します。
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台南 - 旧市街・古い町並み
清代の佇まいが残る"老街" 神農老街は、数ある老街の中でも、古き良き台湾を感じられる街歩きにおすすめの通りです。赤崁樓から民族路を600mほど進んだ所、台鉄台南駅前よりタクシーで10分弱ほどの所にあります。 神農街は、かつて北勢街と呼ばれる街道で、辺り一帯は5本の運河が流れる商業が盛んな地域の中でも中心に位置する重要な場所でした。この通りには、今でも清朝や日本統治時代の面影を残す古民家が残されています。通りの長さは2,300mほど、それほど長くありませんが、古民家を改装した雑貨店やカフェが連なっています。 通りの中ほどにひっそり佇むのは、商売の神様・関帝が祀られた金華府。突き当りには、北勢街が後に神農街となった所以、薬王大帝・神農を祀る薬王廟があります。
台南 - 史跡・遺跡,城・宮殿
台湾の歴史と共にある"古城" 安平古堡は、オランダ統治時代、外敵の攻撃から守るために1624年に建てられた砦。当時はゼーランディア砦と呼ばれていました。当初はレンガ不足のため、土砂と木板でできた簡素な建物でしたが、その後レンガ構造に修復され、1633年に立派な建物に完成。 1662年、鄭成功がオランダ人を打破、砦を台湾の拠点として確保、このエリアを安平と改称。20年後には清朝統治が始まり、1895年の日本統治時代には、砦を取り壊し再構築、整備。展望台となっているタワーは、日本人が建てたもの。 敷地内の1階建ての白い洋館は、清の時代に税務司だった建物で、現在は熱蘭遮城博物館として砦の歴史を紹介。安平古堡のオリジナルは、外郭にある赤レンガのお城の遺跡だけです。
台南 - 寺院・教会
台湾最古の"孔子廟" 孔子廟(台南)は、鄭成功の息子・鄭経が、1665年に建てた台湾で最古の孔子廟。敷地の東側が「国学」(学校)、西側が孔子を祀る「文廟」となっています。 東大成坊の入り口には、“孔子廟に参拝する際はいかなる人も馬などの乗り物から降りるべし”という言葉が書かれた「馬下碑」が建っています。そこを右手へ行くと、儒教の講堂「明倫堂」があり、その横には神様が祀られた不思議な建物「文昌閣」が佇む。ここは、かつて官僚採用試験合格祈願の場所でした。 「文廟」の見学は有料ですが、門を通ると、孔子を祀る大成殿があります。上には、扁額がずらり、清の康熙帝の時代から皇帝が扁額をかける習わしに。現在の総統も就任後、扁額を掛けています。
台南 - 寺院・教会
縁結びで人気の歴史ある"寺廟" 大天后宮は、1664年、明代に寧靖王府邸として建てられましたが、1684年に媽祖廟に改築されて大天后宮へと改名されました。1818年の火災で焼失しましたが、1830年に再建されました。 もともと、海の守護神・媽祖を祀る台湾最古の媽祖廟として有名でしたが、願いをかなえる力の強さから、次第に万能の神様として信仰を集めるようになりました。 媽祖の他、縁結びの神様の月下老人も祀られています。月下老人を祀る台湾で全4ヵ所の寺廟の中でも、国家一級古跡にも指定されている大天后宮のご利益はかなりものもだそう。三川殿の壁や梁に施された装飾が美しく、正殿には金色の華やかな祭壇があります。アクセスは、台鉄台南駅より徒歩約20分。
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