このページでは台南にある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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台南 - 自然・景勝地 ,博物館,観光名所
台湾の古都と呼ばれ、歴史のたっぷりと詰まった台南。その歴史や文化施設、台湾最大の夜市などがあり、魅力的な観光地として注目されています。その台南西部の北門にある古い歴史を持つ塩田も観光名所として広く知られるスポット。 現在、台湾の製塩業は製塩労働者の高齢化や製法の変化により衰退の一途を辿っていますが、台湾三代製塩場である北門の塩田は、塩業の文化と歴史を保存するために観光用として再開発に力を入れ、百数年来の塩業の歴史と文化資料が見られるようになっています。台湾唯一の塩に関する博物館や、製塩方法を楽しく体験できる施設があり、売店なども充実しているのでショッピングも満喫できます。 そんな古き時代の製塩にまつわる北門のスポットを5件紹介します。
台南 - 寺院・教会
台湾の歴史文化が全てが集約されたような都市、台南。今では台北が最大都市ですが、19世紀後半までは台南が台湾の政治や経済の中心とされ、日本の京都や奈良のように名所や旧跡が点在しています。いたるところに寺廟が点在する古都は、悠久の香りに包まれていて下町散策にももってこい。 今回は台湾の人たちが、台南に来たら必ず立ち寄る寺院を5つ厳選しました。台湾最古の学校や縁結びの神様・月下老人がおられるお寺、壮麗な装飾が見事なお寺など寄ってよかったと思えるお寺ばかりです。古き良き時代の面影が残る台南のお寺巡りの参考にして、ご自身の運勢アップに役立ててください。
台南 - 自然・景勝地 ,観光名所
台北が栄えるより以前、かつては台湾政治の中心地だった街・台南。街には、行政府として使われていた赤崁楼(せきかんろう)をはじめとして、古い時代を偲ぶ史跡・旧跡が多く遺されています。 その一方で、北回帰線よりも南に位置する台南は、年間の平均気温は23.8℃、冬でも平均気温17℃と温暖な気候に恵まれた自然豊かな土地。歴史風情ある街をほんの少し郊外に出れば一転して雄大な自然景観が見られます。砂州による潟湖や砂岩の特殊な地形、ダム湖のある水源エリアなど、思わず息を飲むスポットがいっぱい。ここでは台南で手付かずの自然が楽しめる美景スポットを紹介します。
周辺スポット
台南 - 自然・景勝地
世界が「大航海時代」に沸いた最中の1624年。台湾の領有を巡って明軍との戦いに勝利したオランダは、それから37年の間、台湾を自らの支配下に置きました。台湾南部・安平(アンピン)の町はこの時代の最も初期に造られた都市で、その当時に「大員(ダイワン)」という町名で呼ばれていたことが、現在の『台湾』という名に繋がったといわれています。オランダの西洋建築や高等技術により発展を遂げた台湾において、安平は政治・貿易の中心として常に時代の中心となり、その往時の様子を示す古蹟が現在まで残されています。こんな、そんな“台湾最古の町”と呼ばれる安平の史跡・歴史スポットを紹介します。
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台南 - 自然・景勝地 ,観光名所
四草生態文化園区(四草綠色隧道)は、台南にあるアマゾンのような場所です。国家公園指定の台江国家公園内にありますが、湿地となっていて、マングローブが作り出す“緑のトンネル”を通るクルーズを楽しむことができます。 台湾のミニチュアアマゾン川と呼ばれる四草のマングローブの種類と数は、台湾一。チケット売り場で、「綠色隧道(緑のトンネル)」を購入し、ライフジャケットと傘を装着して船に乗れば、30分間のクルーズで、多様なマングローブと小さなカニ、鳥などを見られる他、運が良ければ、絶滅危惧種の東方白鸛や黑面琵鷺などの鳥にも出会えます。 側にある、300年余りの歴史を持つ台江の神様・鎮海元帥を祀った立派な廟、緑色隧道クルーズを運営する「四草大眾廟」にも立ち寄りたいところです。
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