このページでは台北にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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MRT士林駅 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市
今回は台北・士林の周辺に、おすすめ人気観光地を紹介します。 台湾に行ったら訪れる価値ありの、歴史ある観光スポットが満載です。 夜に街に繰り出し、足を運んでおきたい夜市を始め、広大な敷地の博物館や、歴史的な建造物の宝庫であるのが士林の特徴。 食を楽しむ場所と、見て学べる場所の共存が自然となされている街。 日本とは違った造りを知るのも、その土地の歴史を知るのも旅の醍醐味です。旅の最中に自分なりの士林の魅力に出会えることを期待しながら、現地の写真を交え、台湾の魅力をたっぷりとお届け致します。
台北 - 美術館,博物館
日本でよく知られている台湾カルチャーといえば、やはり第一に挙げられるのは映画でしょうか。金城武やリン・チーリンなどを輩出した近年の台湾映画は、高い芸術性が特徴です。 一方で、台湾のアートというとピンとこないかもしれませんが、こちらも感度の高い作家たちが数多く活躍中。今回は台湾観光で絶対押さえておきたい「国立故宮博物院」に加えて、台湾のモダンアートを展示しているおすすめ美術館を紹介します。2015年末には国立故宮博物院の別院「南部院区」が中部の嘉義にオープンし、これからますます熱くなりそうな台湾のアートスポットをチェックしましょう!
台北 - 歴史スポット,美術館,博物館
アメリカにイギリス、ドイツなど美術館や博物館があふれているスポットに行く旅行って、楽しいですよね!中には、歴史を象徴するような展示を行っている場所もあり、今まで知らなかったことに気づかされるきっかけにもあります。今回ご紹介する国立故宮博物院もその1つ。清朝最後の皇帝・溥儀に関係するアイテムが展示されています。もし、台北に行くことがあれば、せっかくなので、国立故宮博物院を観光してみませんか?世界4大博物館の1つと言われていることもあり、世界中の観光客の方もこぞって訪れています。日本でも一時期話題になった「あれ」にも出会えますよ!
天母 - 山・渓谷,寺院・教会,市場・夜市
台湾は太平洋に位置する小さな島国。東京から4時間程度のフライトで到着するという気軽さもあり、日本人に人気の旅先です。台湾では伝統的な寺院や歴史ある町並み、温泉やビーチリゾートなどさまざまな表情に出会えるのも魅力のひとつ。それらはどれをとっても目を離せないほどの気高さと美しさに満ちています。その上台湾は非常な親日国であることでも知られており、日本語を話せる人も珍しくありません。そのため特に日本人には観光しやすい国と言えるでしょう。ここではそんな台湾の言葉事情や治安、おすすめの観光地など情報を多数ご紹介します。ぜひ参考にして、充実した台湾旅行を実現させてくださいね!
MRT忠孝復興駅 - 市場・夜市
MRT忠孝復興駅は、台湾の中心都市である台北にあるMRTの駅のひとつです。1993年に建設が始まり、1996年に開業した歴史があります。1日の平均乗降者数は10万人を超え、通勤や通学などで利用する人も多くいます。 MRT忠孝復興駅からは、人気の観光スポットである「九份」行きのバスが出ていることもあり、この駅を経由する観光客が多いのが特徴となっています。駅周辺は繁華街として栄えており、最新のファッションビルやセレクトショップ、古い建物をリノベーションしたショップやカフェなど、趣向を凝らしたお店が数多くあり、ショッピングやグルメを満喫することができます。道行く人のセンスもいいため、街並みや人を眺めながら散策してみても楽しめます。
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MRT圓山駅 - 美術館
多くの作品がある広々とした"美術館" 台北市立美術館は、1983年に開館した市立美術館です。台湾市の園山地区に位置する美術館で、総敷地面積は約2万㎡。約4500点のコレクションが展示されています。 台湾を代表する現代美術館であり、様々な現代美術の作品が所蔵されています。特に台湾における現代美術のコレクションが充実しています。ロビーには台湾の彫刻家である朱銘の作品が展示されています。3つに分けられたフロアはそれぞれ定期的に作品を入れ替えているので、いつ訪れても新たな作品を目にすることができます。 1日2回ガイドツアーも行われています。2つあるショップにはグッズも充実。子供連れにも優しいカフェレストランもあります。
台北 - 美術館
建国の父を偲ぶ"記念館" 国父記念館は台湾の台北にある記念館です。中国革命の指導者であった孫文の像があることで有名なスポットです。孫文は「台湾の父」と呼ばれているほど人々から敬われ、愛されている存在です。国父記念館からは台北101展望台の全貌を見ることができます。写真撮影スポットとしてもオススメです。 国父記念館には孫文の像を守る衛兵がいます。像のように微動だにしない衛兵ですが、交代式の時は動きの揃ったパフォーマンスが見られます。交代式は30分ごとに行われています。動く衛兵を見ようと人だかりができるほど人気があります。ぜひ見学してみてください。
台北 - 美術館
赤レンガに囲まれた現代"美術館" 台湾初の現代芸術を主とする美術館。元々は1919年に日本統治時代の建成小学校として建てられた。古跡を再利用する機運もあって、2001年5月に「台北当代芸術館」としてオープンした。現在も建物の一部を中学校として利用している。赤レンガに囲まれた建物は、古跡と現在芸術が結びつき、国内外で最も先進的な作品が展示されている。館内には無料の音声ガイドの他、団体のガイドサービスも無料で提供している。
台北 - 美術館
日本とも関係が深い歴史ある"博物館" 国立台湾博物館は、台湾で最も古い歴史を有する博物館です。 日本統治時代の1908年、日本政府が台湾南北縦断鉄道全線開通を祝って設置したのが始まりです。台北駅からもほど近い、二二八和平公園内にあります。 建物内部は地上3階・地下1階。1万点以上もの展示品が並んでいて見ごたえ抜群です。「台湾の歴史と自然」をテーマにした博物館であり、原住民が使用していた道具や独自の文化を築いた道のり、暮らしぶりが垣間見られる資料は必見。台湾の歴史と深い関係の後藤新平民政長官と児玉源太郎台湾総督についての資料も充実しています。
台北 - 美術館
和洋折衷の温泉"博物館" 北投温泉博物館はMRT新北投駅から徒歩10分、北投公園のそばにある博物館です。 日本統治時代の1913年に構築された温泉公共浴場で、静岡県伊豆山温泉を手本として造られたもの。英国チューダー様式の建物は、敷地面積700坪の2階建てで、1階はレンガ造りでステンドグラスが付いた洋風、2階は木造で畳の敷かれた和風の造りになっています。 現在は、当時のままの脱衣所や大浴場、珍しい鉱物の北投石が見られる北投温泉をテーマとした博物館として多くの人が足を運びます。博物館の周辺には、北投温泉で知られる地熱谷や公共浴場、お土産屋さんなどもあります。
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