このページでは台湾にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜4件を表示 / 全4件
台北 - 建築,観光名所 ,夜景
台北101は台湾にあるかつて世界で一番高かったビルです。この周辺には、台北市政府や国際会議センター、新舞台、そして台北101などのランドマーク的な施設が多く、「台北のマンハッタン」と呼ばれています。 台北101の中にはたくさんのショッピングモールや、オフィス、そして展望台やレストランがあります。各国の有名ブランド店から街で見かけるカジュアルブランドまで多くのお店があるので1日中いても飽きることがありません。しかもひとつひとつの店舗が広いので、人がどんなに多くてもゆったりと見て回れるのが特徴です。ここに行けば生活のすべてのものが揃ってしまうほど。そんな台北101とはいったいどんなビルなのか、行き方や見どころについてまとめました。
周辺スポット
MRT行天宮 - 建築,観光名所
行天宮は台湾のオフィス街松江路エリアに位置し、台北一のにぎわいを見せる寺院です。落成は1967年と比較的新しいお寺ですが、週末にはお祈り待ちの行列ができるほどの人気ぶりです。人気の秘密のひとつは、三国志の英雄・関羽が祀られていることです。関羽は商売繁盛の神様として信仰を集めています。武将としても高名なので勝負運のご利益も有ると言われています。台北で人気の観光地・行天宮で充実の観光をするために知っておくべきポイントを紹介します。台北駅から1本で行くことができ、周辺には占い横丁や夜市もあるので観光にもグルメにも最適です。お参りの後には台北っ子も大好きな、リーズナブルでヘルシーな火鍋を堪能するのもおすすめです。
周辺スポット
台北 - 建築,観光名所 ,夜景
台北101は台湾のシンボル的な観光スポットと言える、最も有名な高層ビル。台湾旅行で台北に行くなら、必ず訪れたい観光地でしょう! かつては世界で最も高いビルとして建てられ、現在でも東アジア地域において台北101より高いビルは存在しません。台北101には、街全体を見渡せる展望台のほか、レストランやショッピングモールなど人気観光地として納得のおすすめ商業施設がたくさん出店しています。 この記事では、そんな台北のランドマークである「台北101」の見どころをご紹介!台湾旅行に出かける予定の方は、この記事を参考に台北101の観光を満喫してくださいね。
台湾 - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
日本からおよそ4時間で行けてしまう台湾。北は日本の沖縄諸島付近から南はフィリピン諸島に近づく縦に細長い国です。 日本からは台北と高雄に直行便が飛んでおり本数も多いため、毎年たくさんの日本人観光客も訪れています。日本人好みのグルメやファッション、かわいらしい雑貨、日本よりはるかに安価で受けられるマッサージ、伝統ある古い街並みや写真映えするスポットなど魅力が満載です。 年間を通して温暖な土地には海や山のような自然と歴史を物語る建造物が共存しています。北部と南部ではその魅力も異なるため、何度行っても飽きることのない国です。 そんな魅力にあふれた台湾について、役立つ情報をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1〜5件を表示 / 全72件
市政府駅周辺 - 建築,観光名所
台北の超高層ビルにある"展望台" 台北101展望台は台湾の首都、台北にあるランドマークです。MRT「台北101/世貿」駅4番出口を出ると、展望台入り口にすぐアクセスできます。展望台へのチケット売り場は5階です。チケット販売機には日本語表記も付いているので、迷わず購入できます。 台北101展望台の高さは約500mあります。展望台からは台北の景色を一望できます。地下に5階と地上に101階から成る建物で、この「101」には「100を越え、さらなる高みを目指す」という意味が込められています。展望台は88階から91階にあります。91階は屋上展望台になっており、開放感が楽しめます。下の階にはオフィスやレストランなどが入っています。
MRT西門駅 - 史跡・遺跡
日本と縁の深い"重要文化財" 中華民国総統府は台湾の台北にあるランドマークです。総統府とは国家元首である総統が執務を行う公邸のことです。1919年に建設されました。中華民国総統府は一般人は入れないイメージのある場所ですが、実は一般参観が可能です。その際はパスポートなどの身分証、手荷物検査、金属探知機のチェックが必要となります。 外壁は赤と白の異国情緒が感じられるデザインになっています。2016年に行われた政権交代により、内装もガラッと変化しています。中は中華民国総統府の歴史や、部署の展示などがあります。普段は見ることのできない貴重な展示や資料を見学できます。
台北 - 史跡・遺跡
若者の流行の発信地である"繁華街" 西門町(シーメンディン)は、台北有数の繁華街です。台北駅から1駅であるMRTの西門駅周辺に広がっていてアクセスも良好。台湾の若者文化の最先端が集結する場所であり、台湾の原宿や渋谷とも称されています。 西門街のシンボルである西門紅楼は、日本統治時代に建てられたもの。1908年に市場として建てられた赤レンガの建物は、現在は劇場やカフェなどが集まる複合施設となっています。広場前では、クラフトマーケットなどのイベントも定期的に開催されます。 メインストリートとなる漢中街でショッピングやB級グルメの屋台を楽しむのもおすすめです。タトゥーの店が集まる通りなど、個性的な店を眺めるのも楽しいです。
MRT中正紀念堂駅 - 史跡・遺跡
誰もが一度は訪れる台北の"観光名所" 中正紀念堂は台湾の台北にあります。中正紀念堂は初代総統であった蒋介石の功績を称え、1976年から1980年に建てられました。中正紀念堂の「中正」は蒋介石の本名から名付けられています。台湾の三代観光名所の一つとして人気のあるスポットです。 中正紀念堂には蒋介石について展示している「文物展示室」、蒋介石の愛車の模型を展示している「中央通路」、当時の歴史の映像が見られるシアタールームのある「中正紀念図書館」、蒋介石の執務室を再現して1994年10月31日に完成した「故蒋介石総統紀念室 」など見どころの多いスポットです。
台北 - 史跡・遺跡
時代によって呼び名が変わる正"門" 台湾の有名な観光地の一つである中正紀念堂。その建物の西側にあるスケールの大きい正門が「自由広場門」である。高さは30メートル。外観は白亜の壁に青い瓦屋根で、アーチ形の入り口が5基並んでいる。門に書かれた「自由廣場」は中正記念堂から国立台湾民主紀念館に改名された際に「大中至正」から書き替えられ、現在もそのままとなっている。台湾史における蒋介石という人物をどのように評価するかが政権によって異なるため、名称変更される事態が起こっている。
広告